つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

スイカの日

2018年07月28日 | 日記

                   スイカ

スイカは夏の果物を代表する「横綱」であり、スイカの縞模様を綱に見立て、七(な)2(ツー)七(な)で「夏の綱」とよむ語呂合せから、7月27日は「スイカの日」。

私達がつくりました。大山農芸の山形県産尾花沢西瓜にはラベルが貼ってあります。
とても甘くておいしいスイカです。のどが渇いた時に食べるスイカはみずみずしく潤してくれます。
夏の風物詩、美味しいスイカの季節です。

(7月28日記)

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フィリピン大使館のセミナーに参加

2018年07月26日 | 日記

          岩橋宏和さんと内山九十九さんと(フィリピン大使館)

友人の岩橋宏和さんからの案内でフィリピン大使館で開催された講演会に参加してきました。岩橋宏和さんはロックブリッジホールディングス株式会社を経営しております。現在、在日フィリピン商工会の理事にも就任しています。この日は同じ大学の同窓生である内山九十九さん(株式会社かぶら屋代表取締役社長)も参加しておりました。かぶら屋は61店舗を開業している飲食店です。

講演はフィリピン副大使であるメシェズさんによる「フィリピンの海外雇用政策と今後の見通し、および日本における現状と課題について」のテーマでした。統計データに基づいて詳しく説明がありました。在日しているフィリピン人の推移、従事している仕事の割合などをグラフで解説しておりました。エンジニアを仕事としている人が多いとのことでした。

今回、大使館へ入る体験もできてフィリピンにも関心を持ちました。同窓生である経営者の二人を交えて「ビジネス懇談会」を企画してまいります。

(7月26日記)

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TAMC研修合宿(3)

2018年07月25日 | TAMC

 犬竹一浩さんによる「マジックのコツ」の指導

 TAMCの平塚研修合宿の二日目は、午前8時30分から分科会研修からスタートしました。

 犬竹一浩さんによる「観客を引き込むマジックとそのコツ」、森田晃さんによる「3色ボール」、田澤利明さんによる「サムチップを使わないお札の変化」の3講座が同時に開講しました。

 犬竹一浩さんのクラスに参加しました。話術の巧みな犬竹一浩さんによるマジックを演ずるときに観客を引き込むコツはとても参考になりました。

 観客が参加できる作品を選ぶことも一つの方法である。新聞紙を使用した演技は身近さも感じて興味が持たれます。実際に新聞紙を活用して「竹」「梅」などを試作し、女の子が横に12名並ぶ作品も作りました。面白い作品を犬竹一浩さんから指導を受けました。

 その後、全体研修となり各分科会講座で指導を受けた内容についての発表がありました。流石にメンバーの方は習得することが早いです。披露して見たくなる作品がとても多くありました。

 二日間に亘りビッシリと組み込まれたプログラムに基づき進行をした研修会合宿は大きな成果をあげて終了しました。

(7月25日記)

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TAMC研修合宿(2)

2018年07月24日 | TAMC

 懇親会の余興で「国定忠治」を演ずる

 TAMCの平塚の研修合宿は一日目の全体研修が終了した後は、夕食を兼ねた懇親会となりました。この時は、日頃話す機会の少ない人も交流をもてる良い機会となります。新会員の人にとってはメンバーと懇親を深める良いチャンスです。

 余興では新国劇の財産演目となっている国定忠治を披露しました。司会は高橋忠利さん、定八は高橋雅洋さん、厳鉄は松岡尚登さんが担当してくれました。タイトルは「TAMC笑劇場 迷月赤城山」です。観ている人たちから大きな声掛けがありました。「待ってました!」「新国劇!」「たっぷり!」「日本一!」などの声が聞こえてきて気持ちよく演ずることが出来ました。

 懇親会が終了すると、午後9時から11時までは分科会の研修があります。小永井暹さんが指導をする「袋玉子」の研修を受けました。優しく丁寧に解説をしてくれましたので何とか習得できました。全体研修の時に受講生を代表して参加者の前で「袋玉子」の演技を実演しました。第一日目のプログラムが終了しました。

(7月24日記)
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TAMC研修合宿(1)

2018年07月23日 | TAMC

 氣賀康夫さんによる「お椀と玉」の演技

 TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の研修合宿が平塚の横浜ゴム湘南セミナーハウスを利用して2日間にわたり開催されましたので参加しました。毎月2回開催の例会は2時間で会員の発表等を実施しますが、研修合宿では全体研修及び分科会とみっちりとスケジュールが組み入れられております。

 全体研修は、氣賀康夫さんによる「お椀と玉」の演技指導です。この作品における歴史的な話から始まり、実技演技をゆっくりと丁寧に分かりやすく解説をしてくれました。和妻の作品の一種です。指導が終わると研修した人が演技を披露しております。

 研修合宿は時間もたっぷりとありますので、身につくことができますのでとても参考になります。

 尚、研修会場には1月の亡くなられた白鳥勝彦さんの所有していたマジック品目が沢山陳列されており参加者によるオークションが開催されておりました。

(7月23日記)

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つばさ基地「バク転練習」

2018年07月22日 | 日記

               つばさ基地の「バク転練習」

NHKテレビ「72時間」でつばさ基地(秋本つばささん代表)が採り上げられました。
秋本つばささんとは交流がありますので興味をもって観ておりました。つばさ基地にも何回も訪問しておりました。

つばさ基地では身体機能を訓練する方法の一つに「バク転」の指導を試みております。子供たちの実地訓練はよく見ておりました。番組では大人の人たちが「バク転」の練習に取り組んでいる模様を放映しておりました。練習生のコメントを聞いてみると、仕事で体を動かさないから、子供の頃に憧れていたから、仕事の幅を広げたいからなど様々な動機でありました。「明日に向かって跳べ!」やはり目的をもって邁進する姿は共感を得るところがあります。

秋本つばささんは「どんなに体が硬くてもペターッと前屈できる本」を出版しております。そして「開脚ができなかった人でもこれならできる!」「7キロやせた人がいる!」「体が軟らかくなると超健康になれる」と話しておりました。

(7月22日記)

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赤坂四川飯店

2018年07月20日 | 日記

                   冷し豆乳担々麺

赤坂四川飯店は平河町の全国旅館会館5階と6階にあります。先代の陳建民氏が日本に「マーボー豆腐」を紹介したことで話題となったお店です。
砂防会館に事務所があった田中角栄氏もよくここの四川飯店を利用したと聴いておりました。

この日は打ち合わせのために四川飯店に行きました。ランチメニューの夏野菜たっぷり「冷やし豆乳担々麺」を食べました。夏野菜は小坂農園で採れたものを使用しています。と説明があります。とても美味しく味もあっております。前回利用した時には海鮮五目焼そばを注文しましたが、これも美味しいメニューでした。

(7月20日記)

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「天野屋」TV旅サラダで紹介

2018年07月19日 | 日記

               三船美佳さんと天野史子さん

テレビ番組の「旅サラダ」を観ていたら、タレントの三船美佳さんが神田明神前の「天野屋」さんを訪問していました。天野史子さんが応対をしておりました。天野屋さんは甘酒を製造販売している老舗のお店です。夏限定の「氷甘酒」を紹介して三船美佳さんが食べていました。あま酒茶店は江戸の情緒がありとても風情のあるお店です。

天野史子さんには「神田祭」の時には毎回お世話になっております。金澤町会の神輿を担いで宵宮、宮入り、連合渡御に参加しております。「神田祭」は日本三大祭りのひとつにあげられており二年に一度本祭が開催されます。2019年5月の「神田祭」が今から楽しみです。

(7月19日記)

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白鳥勝彦さんの新盆

2018年07月16日 | 友人

                白鳥勝彦さんの新盆

親しい友人でありましたマジック仲間の白鳥勝彦さんが今年の1月に逝去されてから新盆を迎えましたので川口市の自宅にまいりました。ご仏壇の所にはきれいなお盆飾りがしてありました。

奥様の智佐子さんと「白鳥勝彦さんについて」の思い出話をしておりました。
白鳥勝彦さんはTAMCに所属してから素晴らしいメンバーと巡り会う機会がありとても喜んでいた。マジック出演の動画を蔵原克治さんがまとめてDVDにしてくれて記念となっている。マジック道具はマジック愛好者に引き取ってもらった。
奥さんと話していると、白鳥勝彦さんのマジックに共演をしたことで多くの場所で出演をする機会があり、マジックの仲間の人との交流が広がった。今はマジック出演がないので、時間をみては好きなラジオ歌謡の研修をしている。戦後の昭和20年代にラジオから流れてきた懐かしい唄を楽しんでいるとのこと。

今後もマジック仲間と白鳥勝彦さんの精神を繋いでいくためにも「白鳥勝彦さんを偲ぶ会」を継続開催したいと考えております。

(7月16日記)

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ステーキNo.1

2018年07月15日 | 日記

            STEAK THE FIRSTのステーキ

明治通りと早稲田通りが交わる馬場口の交差点脇に新しいお店が6月にオープンしました。
「STEAK THE FIRST(ステーキNo.1)」高田馬場店です。

ステーキ No.1 STEAK THE FIRST」は国内外のセレブリティから愛される「atelier 森本 XEX」「炭火焼肉 An」が提供 する食材へのこだわり、調理技術を、「もっと気軽に」「もっとリーズナブルに」楽しんで欲しい。そんな思いから創造されたステーキブランドです。

お店はとても目立つ場所で、入りやすい構造となっています。オープンテラスもあります。
1階はカウンター席でいつも満席です。夕方のファーストセットを注文。ステーキが焼きあがるまでは赤ワインとサラダが先に出てきます。ステーキはカットステーキ200gをチョイス。鉄板の上に焼き立てのステーキが音を立てて出てくる。鉄板には焼石も乗せてあり「肉が冷めたら焼石に乗せて更に焼いてください」と説明がありました。とても美味しくステーキを食べました。


(7月15日記)

 

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深川江戸資料館

2018年07月14日 | 池さんぽ

               深川江戸資料館

江東区白河に「深川江戸資料館」があります。ここには江戸時代末(天保年間)の深川佐賀町の町並みを実物大で再現していますので、タイムスリップした感覚を味わえます。
表通りには、大店(肥料問屋・土蔵)・八百屋・米屋があります。長屋は壁で仕切っただけの庶民の住み屋で江戸では多くの人々が長屋住まいでした。棒手振(あさり・シジミなどを天秤棒担いで売る)・米屋の職人・船宿の船頭・三味線の師匠(読み書き、裁縫も教えている)・木場の木挽職人(壁には商売道具の大鋸がかかっている)。掘割には火の見櫓(最上階には火事を知らせる半鐘がつるされている)・船宿(猪牙舟を使って船頭が人や荷物を搬送、飲食や宴会もできる小料理屋のような場所)。
7月は七夕飾りがしてありました。季節により趣向を凝らしています。江東区の職人や芸能についての映像や展示物もありとても参考になります。

(7月14日記)

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ビジネス懇談会

2018年07月13日 | 日記

             ビジネス懇談会(池内和彦事務所)

「ビジネス懇談会」を池袋の池内和彦事務所で開催しました。会社やお店を経営している人たちが集まりました。
小林寿さん(おばんざい寿経営・ベネシード事業)
神山智子さん(一般社団法人エステティックグランプリ・明治安田生命)

森山はるみさん(ボイストレーナー・音楽家)

幸崎智行さん(リ・バース店舗内装工事・店舗顧客管理システム)

竹山嘉一さん(ウェブックプラス差別化集システム客ホームページ・ユキイロファーム新潟米)

最初は初めての方もおりましたので交流の時間として自己紹介をしておりました。発表の時間では、進行役は竹山嘉一さんです。ビジネス内容のプレゼンの後に質問を受け付けるとコメントがありました。参加者は、自己のビジネスについてとても上手にプレゼンをしておりました。その内容についての質問も多く出されて興味を示しておりました。

最後は懇親の時間となり、マジックの披露や解説など趣味のことや話題性のあることなどいろいろの意見がでてとても盛り上がっておりました。自分の飲物と食料は持参するのでバラエティのある食材がテーブルの上を飾っておりました。今回もとても楽しい「ビジネス懇談会」となりました。

(7月13日記)

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内海桂子師匠

2018年07月12日 | 演芸

                  内海桂子師匠

浅草の東洋館へはよく行きます。落語講談以外の演芸を披露しております。漫才を中心にコントや漫談、マジック、紙切りなどいろものと呼ばれる専門館です。浅草演芸ホールの建物の4階にあります。昼の12時から4時30分まで24組の出演があり2,500円で楽しむことが出来ます。

東洋館の松倉久幸会長とは朝賀昭先生の紹介で「月曜会」の交流会で毎月お会いして演芸談義をしています。東洋館に行くと演芸人による観客を笑いの中に取り組みテクニックが学べます。趣味のマジックを演じる時に観客の気持ちを掴みそして取り組む方法がとても参考になります。

この日は、96歳の内海桂子師匠が出演をするとのことで観覧に行きました。高座に上がると年齢を感じさせない迫力さが伝わってきます。若手芸人を相手に丁々発止漫談を演じます。後半は三味線で都々逸を披露しますが、とても良い声で伝わってきます。芸人に引退はないことを証明してくれている内海桂子師匠です。


(7月12日記)

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能楽師・山井綱雄氏の講演

2018年07月11日 | 芸能

                 能楽師・山井綱雄氏

「月曜会」(鎌田健仁氏主宰)には、田中角栄のお庭番として過ごしてきた朝賀昭先生の案内で参加して3回目となります。7月のゲストは、金春流能楽師の山井綱雄氏による講演でありました。山井綱雄氏は5歳の初舞台より芸道40周年を迎えております。金春流宗家直伝の正統な芸風を継承している方です。
講演は、プロフィール映像が映し出されて能楽師についての活動が紹介されました。そして「高砂」を演じるところから披露され、能についての基本的な解説が分かりやすく説明されました。各種芸能関係者とのコラボ出演も積極的に行って能の普及に尽力されています。海外公演も多く実施しております。
能の公演の時のエピソードとして、東日本大震災の後、被災地のいわき市の海岸でのこと。雨が降りしきる中観客は雨かっぱを着用して観覧していました。中止となることも予想されましたが、能が始まると海の上空の雲間が引き裂かれて太陽の光がさしてきたことがとても印象に残っている。と話されていました。
能楽最古の流派の金春流は、武士の間でも広まり、特に豊臣秀吉も愛好した1400年の歴史を持つ芸道であります。NHK大河ドラマ「真田丸」では、能楽指導を担当し能場面ではシテで出演をしていました。最後は「羽衣」を披露して40名の参加者は山井綱雄氏の能を堪能しておりました。
参加者の中には政治家の細野豪志代議士もおり、能については体験もあり興味を示していて、山井綱雄氏と親しく懇談をしておりました。

(7月11日記)

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「深川釜匠」の深川めし

2018年07月10日 | 日記

              「深川丼ぶり」(深川釜匠)

深川へ行ったので深川めしを食べるために、深川江戸資料館のすぐそばにある深川釜匠へ入りました。深川めしと深川丼ぶりがありましたので、この日は深川丼ぶり(1270円)を注文しました。テーブルの上にはらっきょう、ガリ、大根の漬物がおいてあり自由にとって食べれます。

深川丼ぶりが昆布と一緒に運ばれてきて、あさりの多さにビックリしました。ネギ、油揚げ、生卵とあさりが出し汁に入っていて下のご飯が見えないくらいあさりがたくさん入っていて満足しました。あさりをこんなに多く味わって堪能しました。昔漁師がまかない飯としてあさりを多く入れたものを食べていたことが深川めしの元となったようです。

(7月10日記)

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