つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

大塚青木商店の店頭販売会

2016年11月30日 | 日記
                株式会社大塚青木商店の店頭販売会

知久晴美さんからの案内があり、第31回味噌専門商社の店頭販売会に行ってきました。
大塚青木商店は味噌の卸専門問屋であり通常は小売りをしておりませんが、月に一回地域の人たちにサービスディーを設けて店頭販売会をしております。

酒井雅敏社長は「今年最後の店頭販売会です。あれもこれもお買い得品ばかりです」とコメントしておりました。
味噌料亭の味24色、日本蕎麦、お餅、蕎麦かりんとう、塩えんどう豆、ドレッシング等を購入しても2千円からお釣りがきました。

来年は1月の下旬に店頭販売会を開催されるとのこと。

●お問合せ先
 東京都豊島区南大塚3-25-3 TEL03-3971-6175 株式会社大塚青木商店

(11月30日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニッポン全国物産展

2016年11月29日 | 日記
                   ニッポン全国物産展

池袋のサンシャインシティ文化会館で「ニッポン全国物産展」が開催されていました。
毎年恒例の「ニッポン全国物産展」のイベントは文化会館で開催される展示会では一番多くの人が来場することで人気があります。
お菓子ランキング投票も人気のコーナーです。

都道府県の全国から地域の物産を展示販売をしています。
その中でも食料品は8割ほど占めております。メニューによりその場で食べられるコーナーもあります。
ブースとブースの間の通路もなかなか前に進めないほど混んでおりました。

よく百貨店などで県の物産展を開催していることがあります。
この全国物産展は日本各地から一堂に集結しているので壮観であります。
来場の皆さんは楽しみながら各ブースを見て回り、気に入ったものを購入して紙袋がいっぱいになっている人たちが多くおりました。

(11月29日記)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マジック撮影「囲碁サロン渋谷」

2016年11月28日 | TAMC
 白鳥勝彦さん一座の人体浮遊イリュージョン

 囲碁サロン渋谷(牛山オーナー)では毎月マジック鑑賞の日を設けています。11月はTAMCメンバーの高橋忠利さんと白鳥勝彦さん一座が担当をしました。

 10月にニッショーホールで開催されたマジック大会に牛山さんが観覧に来場されていましたので、御礼の挨拶と写真撮影のために囲碁サロンへ行きました。

 高橋忠利さんはロープやトランプ、そして碁石を使用したマジックを披露しておりました。
 白鳥勝彦さん一座は、リングマジックの他に人体浮遊イリュージョンの実技でした。
 観客の皆さんは、目の前で演じられるマジックにビックリしており、拍手が鳴り止まなかったです。

(11月28日記)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神宮外苑いちょう並木の人気度

2016年11月27日 | 日記
                     神宮外苑銀杏並木

青山通りから神宮外苑までの約300m続くいちょう並木が有名な明治神宮外苑は、都内を代表する黄葉スポットで、通りの両側に146本ものイチョウが立ち並ぶ様はまさに黄金ロードと呼ぶにふさわしい。
青山通り口から樹高の高い順に植えられたイチョウは遠近感が強調され、奥に立つ聖徳記念絵画館との景観美が実に見事だ。
青山通りから眺めると、まるで絵画のような美しい風景が眼前に広がる。

ここのいちょう並木はよく映画やテレビドラマの撮影に利用されます。
黄金色に輝くいちょう並木を撮影する人、鑑賞する人たちが多くおりました。
この期間、車道は通行止めとなっており、歩行者が車道に出て撮影をしておりました。
いちょう並木のそばのカフェレストランはオープンテラスとなっていて黄色のいちょうを鑑賞した人たちが休息をしておりました。

いちょう並木が黄葉する時期の人気度は東京一、日本一にランキングされています。

(11月27日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界文化遺産登録の「国立西洋美術館」

2016年11月26日 | 芸術
                  クラーナハ展

世界文化遺産登録をされた上野の国立西洋美術館に行きました。
国立西洋美術館の前庭にはロダンの「考える人」「地獄門」「カレーの市民」などの銅像が展示されています。

開催中の「クラーナハ展」を鑑賞しました。
ルカス・クラーナハ(1472-1553年)は、ヴィッテンベルクの宮廷画家として名を馳せたドイツ・ルネサンスを代表する芸術家です。
大型の工房を運営して絵画の大量生産を行うなど、先駆的なビジネス感覚を備えていたクラーナハは、一方でマルティン・ルターにはじまる宗教改革にも、きわめて深く関与しました。
この画家の名を何よりも忘れがたいものにしているのは、ユディトやサロメ、ヴィーナスやルクレティアといった物語上のヒロインたちを、エロティシズムで描きだしたイメージの数々です。
艶っぽくも醒めた、蠱惑的でありながら軽妙なそれらの女性像は、当時の鑑賞者だけでなく、遠く後世の人々をも強く魅了してきました。副題として「500年後の誘惑」と付けられています。

国立西洋美術館は建物も素晴らしいですし、内部の展示スペースもとても観覧者に優しい雰囲気を醸し出しております。来館者の8割は女性の方でした。

(11月26日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フリマの赤羽公園

2016年11月24日 | 日記
                      赤羽公園

赤羽公園はキリンの滑り台がある小さな公園部分と、噴水と時計台のある広場、 滑り台や砂場のある公園部分の3つの部分に分かれています。

噴水のある広場ではフリーマーケット、健康まつりのイベントなどが行われていました。
定期的に開催しているので地域の人に定着しているのでたくさんの人が集まっていました。

子供連れや家族グループなどが公園で楽しんでいる風景はなかなかいいものです。

(11月24日記)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初冬の南池袋公園

2016年11月23日 | 日記
                     南池袋公園

温かい日差しに恵まれた初冬の南池袋公園に行きました。
4月2日に新しくオープンした公園の芝生は養生の為立ち入りが禁止されています。

ランチ時の公園レストランはオープンスペースのテーブル席も食事をしているグループが多くおります。
子供連れの母親は公園内で安心に子どもたちを遊ばせる場所であると愉しんでいる様子です。

遠方にはサンシャイン60ビルや豊島区役所の高層マンションビルなどが陽光を浴びて輝いています。
天気の良い日は南池袋公園は憩いの場所として多くの人たちに楽しまれています。

(11月23日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新旧の赤羽台団地

2016年11月22日 | 日記
                     赤羽台団地

赤羽台団地に行きました。赤羽駅から徒歩10分のところにあります。
高台に建っているので展望がよく、団地の下は車の通るトンネルができています。

昭和37年、東京23区内としては初めての大規模団地として造成されました。
また、日本住宅公団(現UR都市機構)による公団住宅の火災への耐久性を見る実験を実施する団地に選ばれました。この実験はこの団地の竣工の年である昭和37年に実施されました。
当時は映画などのロケ撮影などに使用されていました。
現在は5階建ての住棟の老朽化が進んだため、10階建てのヌーヴェル赤羽台への建て替えが一部完成をしています。

建設から54年が経過してエレベーターの無い5階建ての住棟も残っています。新建築のヌーヴェル赤羽台とは同じ敷地の中でも新旧住宅の対比が見られます。

(11月22日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北区奇術発表会を観覧

2016年11月21日 | マジック
                白鳥勝彦一座のイリュージョン

白鳥勝彦一座のイリュージョンを観覧しました。
北区マジックの友の会(横山一九会長)の「奇術発表会」に出演していました。
会場は、北区赤羽会館です。

今年、白鳥勝彦一座とは豊島区役所センタースクエア、佐倉市染井野フェスティバルで一緒に出演をしました。TAMCマジック発表会でも披露したイリュージョンを演じておりました。
北区奇術発表会に来場する人たちはいつも白鳥勝彦一座のイリュージョンを観覧することを楽しみにしております。人体交換や瞬間移動などの演技に拍手喝采でした。

今回の特別ゲストは、プロマジシャンのカズカタヤマさんです。
四つ玉、ロープ、シルクを用いてのスライハンドの技をたっぷりと魅せてくれました。
音楽に乗った巧みな演技にうっとりさせられました。

(11月21日記)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大相撲九州場所「話題の女性」

2016年11月20日 | スポーツ
                 大相撲九州場所の観客席

大相撲九州場所は熱戦が繰り広げられています。
豪栄道が横綱に挑戦し、高安は大関を狙っています。
白鵬は先場所休場し復活なるか。鶴竜が七日目まで連勝してトップを走っています。
遠藤、玉鷲が横綱、大関陣を破って調子がよさそうです。

テレビで大相撲を観ているとひときわ目立つ美人の女性がおります。
和服姿で毎日向正面の溜り席に座って観戦をしています。
幕内の取組が始まると前から2列目におります。
毎日来場して和服姿も取り換えているのでテレビ映りがいいです。
土俵上の力士の後に見えるので注目してしまいます。

毎年九州場所には毎日観戦している話題の女性です。
かなり大相撲に入れ込んでいる女性であると見受けました。

(11月20日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京駅一番街「東京おかしランド」

2016年11月18日 | 日記
                東京駅一番街の「おかしランド」

東京駅八重洲地下街「東京駅一番街」で、日本を代表する大手菓子メーカー3社のアンテナショップが集合した日本初のお菓子をテーマとしたゾーンが「東京おかしランド」です。
「ぐりこ・や Kitchen(江崎グリコ)」「森永のおかしなおかし屋さん(森永製菓)」「カルビープラス(カルビー)」の3店舗に加えて、イベントスペースでは様々なお菓子メーカーの期間限定ショップや、イベントも開催しています。

工場さながらの店内キッチンで作った出来たてお菓子や、全国の地域限定お菓子に加えて、ここでしか買えない東京おかしランド限定商品もラインナップしております。
東京駅に行った時は「東京おかしランド」に寄ってみたらいいいでしょう。

(11月18日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旗幟の会「経済講演会」に参加

2016年11月17日 | 経済
               高田美和さんによる「芸能と経済」講演

旗幟の会(森陽一郎会長)経済講演会に参加しました。
会場は千代田区永田町の永楽俱楽部で開催されました。
永楽倶楽部は早稲田大学の創立者である大隈重信侯が創設した社交倶楽部を前身としています。

土屋凱英氏(東海プラントグループ社主)の講演テーマは「世界を取り巻く経済について」。
韓国の政治の現況と今後の経済、中国の経済世界戦略、アメリカ新大統領となるトランプ氏の今後の動向などについて詳しく丁寧に説明をしてくれました。参加者はなるほどと納得をしておりました。

特別講師は、女優の高田美和さんが「芸能と経済について」話をしてくれました。
人気俳優の高田浩吉の娘として映画で活躍していた時の状況や芸能社会の仕来たり、出雲の阿国から始まった歌舞伎の歴史などを詳細に語ってくれました。芸能が活性化している時は経済が伸びている時であるとまとめていました。来場者は高田美和さんが語る芸能界の話に興味を示していました。

今回もとても参考になる経済研修会でした。

(11月17日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全日本躰道選手権大会(3)

2016年11月16日 | スポーツ
                ミカエル大会審判員(7段)

全日本躰道選手権大会の競技は22名の審判員が担当をしました。
ミカエルヨンソン審判(7段)はスウェーデンで新潟県の青木知参師範の指導を受け、その後フィンランドで躰道を教えていた田中勇悦先生(8段)から実技と理念を学んでいました。今回来日を機会に全日本大会の審判を担当していました。キビキビした審判動作は観客や選手から好評でありました。

北欧に躰道の種を蒔き指導をしてヨーロッパに組織を広げてきた田中勇悦先生は、来日していたアメリカ躰道協会の内田光信会長と躰道を世界に伸ばしていく話し合いをしていました。
国際的に広がっている躰道は4年ごとに開催している世界躰道選手権大会を来年山梨県甲府市で実施することになっています。

世界中で日夜練習に取り組んでいる躰道マンたちが日本に集結する大イベントが開催されます。
板山宜弘理事長が実行委員長となって大会開催準備を進めています。

(11月16日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全日本躰道選手権大会(2)

2016年11月15日 | スポーツ
               全日本躰道選手権大会「壮年法形競技の部」

全日本躰道選手権大会の「壮年法形競技の部」は、準決勝戦で荒井和美選手(新潟県)が芝波田邦博選手(埼玉県)に勝ち、田部英知選手(埼玉県)が刀禰伯彬選手(大阪府)を破り決勝戦に進出しました。
決勝戦の審判は、石川健次(6段)、奥山安雪(8段)、泉智慶(7段)の3審判員が担当。
荒井和美選手は活命の法形、田部英知選手は延命の法形で演技を実施しました。
白熱した熱戦となり、判定は3対0で田部英知選手が2度目の栄冠に輝きました。
荒井和美選手は初の準優勝となり銀メダルを手に入れました。

「女子法形競技の部」は、準決勝戦で望月杏奈選手(東京城北)に勝った瀬藤有希選手と、佐藤愛選手(山形県)に勝利した稲見安希子選手(千葉県)が決勝戦を争いました。
甲乙つけがたい拮抗した勝負は2対1で瀬藤有希選手が優勝を手に入れました。
瀬藤有希選手はこの種目では2連覇を果たしております。また女子実戦競技では2位となり、2種目で入賞を果たして今大会の「最優秀選手賞」を獲得しました。

(11月15日記)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全日本躰道選手権大会(1)

2016年11月14日 | スポーツ
             全日本躰道選手権大会(BumB東京スポーツ文化館)

第50回全日本躰道選手権大会を観戦しました。
会場は新木場のBumB東京スポーツ文化館です。
全国から躰道関係者及び選手が集まっております。

アメリカ躰道協会の内田光信会長、青森県躰道協会の鳴海広道会長も来場しておりました。
今年から日本躰道協会は工藤善己会長が就任して新しい風が吹き始めております。
躰道創始者・祝嶺正献最高師範が伝承していた全日本大会は躰道の各種大会で唯一の選手権大会なので毎回の入賞者は「栄光の記録」としてプログラムに掲載することが実行されました。

第50回の記念大会でもあり、工藤善己八段範士が特別演武「仁制の法形」を披露しました。
今大会の出場選手は、来年山梨県甲府市で開催される「第七回世界躰道選手権大会」の選抜も兼ねているので競技に臨む意気込みが感じられました。

(11月14日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする