つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

東京スカイツリー

2010年03月31日 | 日記
                      東京スカイツリー(338メートル)

春の日和の一日、孫の大樹君と凌也君を連れて建設中の東京スカイツリーを見に行った。
東京メトロの押上駅の改札を出て、エスカレーターで地上に上げって行く。
地上に出て左方向にに東京スカイツリーが目の前に出現した。
凌也君は「あぁー!凄い!」と歓声をあげていた。

北十間川の十間橋には50名ほどのカメラマンがいた。
撮影ポイントとなっている。
東京スカイツリーが北十間川の水面に姿が映る絶好の場所である。
その一角に陣取り撮影にデジカメを向けていた。
青空の中に映える東京スカイツリーと北十間川に逆さに写る写真が撮れた。
最初は風もなく水面に東京スカイツリーがよく映っていたが、段々と風が吹いてきて水面が揺れてきてきれいに写らなくなってきた。

建設中の東京スカイツリーは338メートルとなり、東京タワー(333メートル)を抜いたと報道があった。第一展望台(350m)まですぐのところまで建設は進んでいた。
全部完成すると634メートルとなるので、後は約2倍の高さとなる。
634メートルに決めた理由は、東京と埼玉の旧国名が武蔵であったところから語呂合わせをしたとのこと。スカイツリーから武蔵の国が望むことができる。

地下鉄半蔵門線の押上駅と東武伊勢崎線の業平橋駅からは東京スカイツリーの現物客が降りてくる。
かなりの人が見物に現われて、手持ちのケータイで写真を撮っていた。

(3月31日記)

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多田そうべいさんの講演会

2010年03月30日 | 友人
                        多田そうべいさん

元殿様キングスの多田そうべいさんから手紙を頂いた。
久し振りに東京で講演を担当するとのことでのご案内でした。

NPO法人てーねん・どすこい倶楽部主催の五周年記念講演会で講師を担当する。
講演「笑って楽しい大人の寺子屋」 講師 多田そうべい氏
◎会場を教室に見立て、人生の算数、国語、社会、音楽などを楽しく考える話題の「大人の寺子屋教室」。情感あふれる人生ばなしや昔懐かしい歌手時代のお話など、歌を交えながら語っていきます。笑いあり、涙あり、そして歌ありの楽しいひと時をお届けします。
日時 5月15日(土) 午後1時~4時
参加費 500円
場所 曳舟文化センター大ホール
◆申込 池内和彦宛(携帯TEL 090-1541-1573)

■多田そうべいさんプロフィール
「心にビタミンを!」をキャッチフレーズに、楽しい講演がモットー。
1941年大阪府高槻市生まれ。
「なみだの操」など、歌謡界に不滅の金字塔を打ち立てた、演歌コーラスグループ「殿さまキングス」にギター・ボーカルとして在籍23年。
公的骨髄バンク設立にも貢献。

■多田そうべいさんからの手紙の内容
友人知人から「都内での講演はありませんか?」とのお尋ねを頂いていました。
この度、墨田区での講演が実現することとなりました。
「寺子屋スタイル」での講演で、「音楽の時間」では歌も歌わせて頂きます。
会場(曳舟文化センター)は、今話題の建設中の「東京スカイツリー」も間近に見られます。もう東京タワーの高さを抜いている模様です。
東京スカイツリー見学のついでに曳舟文化センターにお寄り下さいませ。

(3月30日記)
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天野彌一さんの通夜

2010年03月29日 | 日記
                 天野彌一さん通夜祭壇

神田明神前のあま酒の天野屋の5代会長であります天野彌一さんの通夜式が3月28日自宅で行なわれました。
夕刻からは雨になる予報でありましたが、何とか降らずにもちました。
通夜読経は、鳳祥山長徳院住職はじめ5名の住職による読経が続いておりました。

通夜式場は、神田祭の神酒所となった場所に見事に設営されておりました。
祭壇に飾られた天野彌一さんの写真は、昨年の神田祭の時のもので笑顔がとても素晴らしい写真であり、喪主である天野博光さんにお聞きしたら、本人も一番気に入っていた写真であったとのこと。

多くの人との交流があった天野彌一会長でありましたのでたくさんの参列者の列が続いておりました。
江戸売り声の宮田章司師匠、糸田房子さん、大川和男夫妻、そとかわみつえさん、塚田夢笙さん、風祭ゆきさん、南條瑞江さん、高瀬登士雄さん、西山耕一さん、大渡せんりさんなど神田祭やヨットクルージングで天野屋さんにお世話になった人たちも見えておりました。

会場には早くに到着したので天野家の家族の皆様方ともゆっくりと挨拶をすることができました。
天野家とも交流の深い宮田章司師匠とも会い久し振りに情報を交換することができました。
宮田章司師匠の一門も成長しているようです。
「万場出身の宮田小介くんは弟子入りして10年経過して成長が著しいので、故郷の万場で一門会ができればいいのだが」と話していたので、その場から万場の石崎家へ電話を掛けて依頼をしました。
また宮田章司一門会の開催を「天野家さんの茶店でも出来ればいいなぁ」と希望しておりました。

(3月29日記)
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天野彌一さんの想い出

2010年03月28日 | 日記
           神田祭で挨拶をする天野彌一会長(平成21年5月)

神田祭には天野屋の神輿「天星睦」が大トリで宮入りに参加している。
天星睦は天野屋の商号からつけられたもの。
神田祭を誰よりも待ち焦がれ楽しみにしているのが天野屋の5代目の天野彌一会長でありました。
その天野彌一会長が3月24日未明に80歳の生涯に幕を閉じた。との連絡がありました。

昨年の5月に開催された神田祭でも、たくさんの人が天星睦に集まり盛大に挙行された。
多くの人が集まり一番喜んでいた天野彌一会長。挨拶の中でも集まった人に感謝の言葉を話していました。

天野彌一会長との想い出はいろいろとあります。人生の教訓を指導してくれた方でした。
江戸っ子気質の方で、自分の哲学を独特の声で皆に話しておりました。
仕事一筋で良く働らいた方であります。
その中でも趣味は車に乗ること。外車は2台持っていました。

天野屋さんのヨットに乗るために神田から横浜まで高速道路を走っていったとき。
天野彌一会長は奥様の寿美子さんを横に乗せて、ベンツのオープンカーで颯爽と走っていきました。カーボーイハットをかぶりスピードを上げて高速道路を運転している天野会長の格好いいことが目に焼きついております。
ご冥福をお祈りいたします。

(3月28日記)
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Jギャラリー2周年

2010年03月27日 | 日記
              Jギャラリー2周年に贈られた祝い花

町田の「Jギャラリー」がオープンしてから2周年を迎えた。
オープンのときに開催した松井通央画伯のグループに8名による「J独立展」。

この企画展に合わせて「Jギャラリー2周年」を祝うきれいな花が贈られていた。
ギャラリーオーナーの娘夫妻と孫たちによる祝い花。

素晴らしい絵画の飾られている展示場に花を副えていた。
このような展示会には相応しい祝い花であり、来客も気持よく展示絵画を堪能していた。

(3月27日記)
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良寛の石碑

2010年03月26日 | 日記
                良寛の歌碑(孝養寺境内)

小田急線町田駅からバスに乗って20分ほどで山崎団地に到着する。
この山崎団地は昭和30年代にマンモス団地として脚光を浴びた代表的な集合団地である。
大きな山崎団地の北側の一角に「孝養寺」という由緒あるお寺がある。
本堂を囲む境内も広く、後方と別区画には墓地がある。

彼岸の一日は、とても暖かく穏やか日和でした。
孝養寺の境内に大きな石碑があった。
前面の平らな部分には「良寛の歌碑」が描かれていた。

  かたみとて なにか
   のこさむ 春は花
    夏 ほととぎす
     秋はもみじ葉

とても温かさを感じさせる歌碑であり、思わず足を止めて見入ってしまった。

(3月26日記)
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東京中央郵便局

2010年03月25日 | 日記
                前面を残してリニューアル中の東京中央郵便局

東京駅の丸の内口前に東京中央郵便局があって、現在新社屋を建築中である。
当初、全体のリニューアルで進行中であったが、当時の鳩山邦夫総務大臣が現場を視察して、由緒ある建物を解体することはしのびないと前面だけでも残すようにと指示した経緯がある。
現在中央部の建物は解体しているが、前面部分はそのまま残した状態である。

丸の内のビル群もかなり建て直してリニューアルされてきている。
東京中央郵便局も完成が待たれる。
どんな形で新旧がコラボレイトした建築物が完成するのか楽しみである。

東京中央郵便局は、郵政行事のイベントはニュースとなって報じられる。
年賀状の発売日、新切手の発売、記念硬貨の交換模様等などよくテレビに出てくる。

(3月25日記)
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はとバス O-SOREMIO

2010年03月24日 | 日記
              オープンスペースのあるはとバスO-SOREMIO

東京の観光名所を案内してくれる観光バスにはとバスがある。
最近は新型車両も増えてきたようだ。
2階建てバスが登場してかなり経過するが、最近は2階の屋根がないオープンスペースの新型車両「O-SOREMIO」号も導入されている。
天気の良い日などは、オープンスペースで都内の名所を走るのも快適である。

はとバスはいろいろと企画力がある。
最近中高年者に人気なのが、懐かしい流行歌とともに走るコースがある。
バスガイドも昭和30年代の現役が今は退職をしている人をこの企画のために担当をして貰っている。
東京大学では「高校3年生」、上野駅では「あぁ上野駅」、銀座では「銀座カンカン娘」、二重橋では「東京だよおっかさん」というようにそれぞれの場所で当時の流行歌を参加者と一緒に歌っていくというもの。
最後はバスガイドが「東京のバスガール」を歌っている。
その他に「学生時代」、「神田川」などのフォークソングコースもある。
このコースは、期間限定であったが満員の盛況で人気のあることで定期観光コースへ昇格するようだ。面白い企画である。

(3月24日記)
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東京の観光バス はとバス

2010年03月23日 | 日記
              東京の観光バス「はとバス」に集まる人たち

3連休を利用して、東京に観光に来る人も多い。
東京の観光名所を案内するのに手っ取り早いのに観光バスのはとバスがある。
東京駅の丸の内口に、はとバスの案内所があり、多くの人が集まっていた。
いろいろのコースが組み込まれていて、利用者は希望のコースに乗車していく。

最近のはとバスは豪華になっている。
2階建てのバスが登場して久しいが、最近は2階の天井がなくオープンスペースのバスも登場してきている。
天気の良い日などは、オープンスペースの2階に乗車すると視野が広くなり楽しみが増える。

東京の名所巡りは、東京タワー、皇居二重橋、NHK放送センター、国会議事堂、銀座、上野、浅草や六本木ヒルズ、六本木ミッドタウンなどがある。
再来年の春には建築中の東京スカイツリー(634メートル)が完成すると、新しい名所としてプログラムに組み込まれるだろう。

東京に住んでいても、バスガイドの解説付きで東京の街並みを見聞していくことも勉強になるし、楽しみの一つである。
はとバスはいろいろのコースを巡るプログラムがたくさんあるので、上手く東京の観光を楽しむには最適である。

(3月23日記)
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彼岸の墓参り

2010年03月22日 | 日記
                    彼岸の墓参り(小平霊園)

暑さ寒さも彼岸まで。といわれるように暖かい日和となってきた。
春と秋の彼岸には、墓参りをしている。
西武新宿線の小平駅には「小平霊園」に墓参りをする人がいっぱいいた。
駅から霊園までの間には、多くの石屋さんがある。
それぞれの墓を管理している石屋へ立ち寄り、仏花と線香を買い、バケツとほうきを持って墓へ行く。

小平霊園は、東京に4つある都立霊園の一つ。
かなりの墓所がある。
彼岸なので多くの墓所には花が飾られ、線香の煙があがっている。
家の墓所に行き、枝の伸びた植え込みをきれいにカットする。
墓石をきれいに水洗いをして拭き、その周りをほうきで掃いて清掃する。
最後に仏花を供えて、線香に火をつけてから、お参りをする。
なんとなく気持が引き締まり、先祖と会話をした気分になる。

石屋の「みき家」の女将さんは88歳でとても元気である。
今は歩けなくなって墓参りに来れなくなった母親のことをよく話題にして話が弾む。

(3月22日記)
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サンシャイン通りのハナミズキ

2010年03月21日 | 日記
                 サンシャイン通りのハナミズキ

暑さ寒さも彼岸まで、と言われるようにかなり暖かい日が続いてきた。
桜の開花宣言はまだ出ていないが、池袋の街は多くの人でごった返している。
サンシャイン60へ通じる池袋東口のサンシャイン通りは昼間は歩行者天国となっているので道一杯に人々が行き来をしている。
そんな街の雑踏の中にハナミズキの白い花がきれいに咲いていた。
道行く人の目を楽しませてくれている。

ハナミズキといえば、尾崎行雄東京都市長がアメリカのワシントンのポトマック河に日本の桜の木を贈呈したお返しに米国より日本に頂いたのがハナミズキであった。
家には、ハナミズキの花が中に入っているペーパーウエイトがあった。
これからの季節、植物は一斉に花を咲かせる時期となる。
人々の目を楽しませてくれる植物の花は、人間に活気と元気を与えてくれるようで楽しい。

(3月21日記)
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早稲田大学の桜

2010年03月20日 | 日記
                 早稲田大学大隈講堂と桜の花

東京には、まだ桜の開花宣言が出されていない。
早稲田大学のキャンパスを通ったら、桜の花がきれいに咲いていた。
大隈講堂とのコントラスが誠に良かった。

早稲田大学では、これから卒業式が行なわれて社会人と巣立っていく学生たちが多くいる。
桜の花が見守っているようだ。
大隈講堂も学生たちの巣立ちを見守っている。

4月になると入学式で新入生が入ってくる。
早稲田キャンパスは学生たちも過ごしやすい場所である。

(3月20日記)
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スマートフォンの勢い

2010年03月19日 | インターネット
                 スマートフォンについて掲載

多機能携帯電話(スマートフォン)の勢いがあるようだ。
2009年の出荷台数は172万台で、前年の約3倍となった。
携帯電話の出荷台数は前年比25%減少だけに、スマートフォンの伸びの勢いが目立つ。

スマートフォンはパソコン同様のネット閲覧や文章編集ができ、機能追加も容易なため、ビジネスマンに人気があった。
携帯市場全体に占める比率は5%程度だが、NTTドコモなどの新機種投入が予定されており、本格普及に弾みが付きそうだ。
(参考資料:日本経済新聞より)
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東京ディズニーリゾート顧客満足度トップ

2010年03月18日 | 経済
                   東京ディズニーランド

日本生産性本部傘下の「サービス産業生産性協議会」は、国内の主なサービス産業についての顧客満足度の調査結果を初めて公表した。
最も満足度が高かったのはレジャーイベント業界の「東京ディズニーリゾート(TDR)」で、2位は通信販売業の「ECカレント」、3位は飲食業の「あきんどスシロー」だった。

TDRは、利用者が事前に持っている期待、実際に利用した際の評価などで高い数字を得た。

通信販売業の「ジャパネットたかた」が6位に入った。

業界別にもっとも高い満足度を得たのは「通信販売業界」。
「旅行業界」「介護サービス業界」も高評価だった。

調査は経済産業省の委託を受けて実施。
2009年2月から10年2月までの間、インターネットで、サービスを利用した延べ約10万人に対し行った。(共同)

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伊豆に春を告げる大室山の山焼き

2010年03月17日 | 日記
                    伊豆高原の大室山の山焼き

(中日新聞より)
伊豆地方に春の訪れを告げる伊東市の大室山(581メートル)の山焼きが14日、行われた。
約700年以上前の鎌倉時代から続く伝統行事で、50年ほど前から観光行事として大室山山焼き保存会が催している。

正午のサイレンと同時に、関係者や観光客らがすそ野の枯れたカヤに火を放つと、火はパチパチと音を立てながら、瞬く間に山頂へと燃え広がった。
ふもとの伊豆シャボテン公園では、多くの行楽客が壮大な炎のショーを楽しんだ。

焼き尽くされて真っ黒になった山肌からは、1~2週間で若草が芽を出し始め、5月には全山が新緑に衣替えする。
今年は積雪などの影響で、例年より1カ月遅れで実施された。
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