つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

消防訓練

2022年05月31日 | 日記
 消防訓練に参加しました。東池袋公園には地域の住民が200名ほど集まっていました。

 消防署員から、火事の場合の電話での報告の仕方、消火器の使用方法についてなどの説明がありました。その後、参加者は実際に消火器や消火ホースの使用方法について実施訓練をしました。

 いざ、火災に遭遇すると気も動転してあせりが出てうまく行動が起こせないことが多くあるようです。そのためにも、実施訓練をしておくと役に立つことと参加者は感心しておりました。定期的に行われる消防訓練は必要です。
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マジック発表会

2022年05月30日 | TAMC
 TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の「マジック発表会」(クロースアップ)が3年振りに開催されました。
 会場のアルカディア市ヶ谷の4つの部屋に分かれて同時進行していきます。各部屋の前には出演者の氏名が掲示されています。

 今回「マネーゲーム」を演じました。観客席から一人の方に協力をしてもらいます。1~6までブロックの中に、1万円札、5千円札、千円札、500円硬貨、100円硬貨、10円硬貨をそれぞれ好きな場所に差し込んでもらいます。

 今度は「神様のお告げ」の音声が会場内に流れてきます。〇番と〇番を交換してください。〇番を神様に返してください。などの音声に合わせて前に出てきた出演者に移動、交換、返却などの動作をしてもらいます。返却されたものは神様と書かれた袋の中に入れていきます。最後に残ったお金を出演者が貰えるというマジック演目でした。

 2024年に新札が発行されます。1万円札の肖像となる「渋沢栄一」をモデルとしたフェイスタオルで紹介しました。最後に残ったお札が1万円札であったかは会場にいた人のみが知るところです。

 来場者は「お金」に関しては興味があるので、演者と客とのやり取りを真剣な眼差しで見守っていました。
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マジック教室(5月その2)

2022年05月29日 | マジック
 5月第二回目のマジック教室は4名の参加でした。
 
 復習の時間では「トランプ物語」をやりました。トランプカードのお話です。
(1)黒色(夜・スペードとクラブのカード)と赤色(昼・ハートとダイヤのカード)
(2)トランプマークは4種類(春・夏・秋・冬)
(3)暦とトランプカードの関係(1組13枚。4組52枚 364+1+1)
(4)トランプカードと人生の関係
   ハートは「愛」、ダイヤは「富」、クラブは「知」、スペードは「死」
   ①キング(K)とジャック(J)のマーク
   ②クイーン(Q)のマーク
 参加者は、トランプカードにはいろいろの解釈があり参考になったと話しておりました。

 研修の時間は、「神田まつり」の練習です。日本三大祭、江戸三大祭に挙げられている神田祭のエピソードの話から始めました。マジックでは2本のロープに3枚のシルクを結び付けてさらに一本づつのロープを結んで、ロープを引っ張ると3枚のシルクが上方へ飛びはねる演目でした。とてもダイナミックで面白いマジックなので研修を喜んでおりました。

 発表では、サムチップを使用したシルクの演技披露がありました。
 毎月2回開催となって、参加者は習得することが早くなりました。


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整理してまいります!

2022年05月28日 | 日記
facebookのマナー

facebookに登録をしており多くの人と情報交流をしております。
 5月の誕生祝いメッセージや掲載内容についてのコメントも多くの方から頂きとても嬉しく感謝しております。

 一方、長い間コメントのない方はご縁が無いものと判断し整理してまいります。今後、facebookでの「友達」を解除させていただきます。また池内和彦との友達不要の方はどうぞ削除してください。

 

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「力道山」の墓

2022年05月26日 | スポーツ

 力道山の墓(池上本門寺)

 小学生の頃はまだテレビは家になかった。当時は街に街頭テレビが設置され一般大衆の娯楽となっていた。その中でプロレス中継が人気を博して、空手チョップを武器とした力道山の活躍に民衆は拍手喝采していた。敗戦後のうっ憤ばらしに力道山のプロレスに熱中していた。

 池上本門寺に「力道山の墓」があります。ここに設置した理由は、池上本門寺の近くに住んでいたことと力道山を支援していた政界、右翼、マスコミの関係者の多くもこの池上本門寺に墓があり、近くに集まっているとのこと。

 五重塔を目指していくと「力道山のお墓はこちら」との案内図があり、すぐに場所が分かった。お墓の前に力道山の胸像があり、その建立者の中に芸人・ビートタケシ(北野武)の名前も明記してあった。

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散策会「上野公園」

2022年05月24日 | 豊島区
 東和町会(竹下友康会長)と友和会(杉田博幸会長)の合同散策会が行われました。場所は上野公園で、参加者は32名でした。よく晴れて散策日和となりました。

 上野駅公園口に集合して、最初に訪れたのが国立科学博物館。日本館では日本列島の自然と生い立ち、そこに暮らす生き物たちの進化と私たちとのかかわりの歴史を展示してあります。

 国立博物館前の噴水広場にて、集合写真を撮影後、上野東照宮に参拝。全国の大名から寄進された参道の灯篭の多さに徳川幕府の権力の大きさが垣間見えます。弁天堂から不忍池を回遊しながら、駅伝の碑を観てから会食会場の「伊豆栄不忍亭」に到着しました。

 会食会は、竹下会長の挨拶後、杉田会長の乾杯の発声からスタート。和食会席となっており、とても美味しいメニューが沢山出てきました。参加者の歓談で賑やかに盛り上がっておりました。恒例の散策会はいつも天候に恵まれておりました。

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マジック教室(5月)

2022年05月23日 | マジック
 マジック教室は参加者の希望もあり、毎月2回開催することとなりました。
 教わるだけでは情報過多になり、覚えられなかったり、忘れることも多くなります。そこで、教室のプログラムを「復習」「研修」「発表」と三つの時間割としました。
 
 「復習」は、①トランプのうその切り方、②電卓による逆さま予言、③輪ゴムの指移動、を習得しました。
 「研修」は、マネーゲーム、数字当て予言を研修しました。
 「発表」は、参加者が好きな得意とする作品をそれぞれ発表をしました。

 マジックを習ったことを人前で発表すると、理解しているところはスムーズに進行をしていき自信がつきます。うまくいかなかったところは反復練習をしていくと注意力が増して二度と同じ失敗はしなくてなります。

 そのように稽古に精進していくと、人とのコミュニケーションができて楽しくマジックを演ずることが出来るようになります。
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喜寿を迎えて

2022年05月22日 | 日記
 昭和20年(1945年)、この世に生まれて77歳となりました。
 「喜寿」の起源は室町時代とも言われて日本発祥のお祝いです。「寿」は「長命」という意味もあります。感謝の気持ちといつまでも長生きをしていきます。

 今のところ身体の異常もなく通常の生活が出来ておりますので喜んでおります。健康維持として、毎日歩くことを注視しており実行をしております。スマホを携帯して散歩をしていると自動的に歩数が計上されます。1日6千歩を基準に設定して歩いています。基準以上に歩いていたのが6ヵ月継続していました。

 趣味のマジックもTAMCで研修したり、マジック大会に出場をするように研鑽をしております。マジック教室も参加者の要望により毎月2回開催するようになりました。この2年間コロナ禍でマジックの出演依頼がほとんどなく披露することが少ないのが残念です。早く終息をして通常のマジック出演の機会が増えることを願っているところです。

 皆様から心温まる「お祝いメッセージ」を多く頂き感謝しております。
 今後とも宜しくお願いいたします。
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TAMC例会で発表

2022年05月21日 | TAMC
 TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の例会の時に会員が発表をします。その時には、マジック演技を披露する人もいれば、自分の体験談を話す会員もおります。

 5月例会で、発表する機会がありました。どの内容で披露しようかと思案しておりましたが、ブログ「つれづれなるままに」にTAMCに関する内容を掲載してあるものが沢山ありますので、その中から抜粋して披露しました。

 まず初めに、いつもユニークな珍しい苗字のことや為になる情報を提供してくれる犬竹一浩さんのこと、ペンネームが相良武雄として読み方が「アイラブユー」としている田中雅康さんの話題からはいりました。
 そして自分は漫談を取り入れ芸名を「漫談マジシャン ハゲ山ひかる」としていることを披露しました。

 TAMCは来年90周年を迎える日本で歴史のあるマジッククラブであること。現在会員は72名在籍していて、入会してから17年目となり古いベテラン会員から数えて32番目となったこと。5月21日に誕生日の人が偶然にも4名いたこと。出身地の武蔵野市に関連したこと。などを話しました。

 会員の情報では、最高年齢の川崎利秋さん(97)のエピソード。切手研究家として活動をしている土屋理義さん。高度なマジック演技を披露する升田晋造さんとその父親の将棋界の升田幸三名人について。「頭の体操」の本で有名な心理学者の多湖輝さん。クロネコヤマトの宅急便システムを構築した都築幹彦さんのこと。などを話しました。

 奇術研究家の氣賀康夫さんと一緒に開発したオリジナルマジック「ヘップバーンの予言」については、以前例会で発表した時の模様を披露しました。その時のゲストとして出演をしてくれたのが八田進二さんと柏木直也さんでした。

 ブログ「つれづれなるままに」については開設して5592日となり、ほぼ毎日思いついたことやエッセイを綴っており、トータル閲覧数が600万回となったこと。毎日歩くことを6千歩以上に設定して191日継続した記録。

 最後に「躰道」について説明をしました。入会時に護身術を同期の梶田明宏さんを相手に披露して解説を試みたこともお話をしました。

 TAMCには素晴らしい人が沢山いることを再確認できた例会発表でした。
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TAMC例会発表

2022年05月18日 | TAMC
 TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の例会は毎月第一木曜日と第三木曜日に開催されます。毎回、会員発表のプログラムが組み込まれております。11月の例会で発表の担当となりました。
 前半は、氣賀康夫さんと一緒に開発したオリジナル作品である「ヘップバーンの予言」を披露しました。柏木直也さんがスマホからQRコードを読み取るお手伝いをしてくれました。
 後半は、TAMCについてのお話をしました。昭和8年に創設されたTAMCは86年の歴史がありマジッククラブとしては日本で一番古くて長い実績があります。今は80名の会員が所属していますが、入会して14年となる自分は先輩たちが半分、後輩たちが半分の丁度真ん中の位置におります。話の内容は新しく入会してきた後輩たちに、先輩たちの活動や偉業についてのエピソードを語りました。
 最後にブログ「つれづれなるままに」に掲載されたTAMCの先輩たちの偉大な活動を披露しました。(2019.11.11)

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「ヘップバーンの予言」を発表

2022年05月17日 | TAMC
 TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の例会は毎月2回開催されております。会場は丸の内の東京商工会議所を使用しております。第一例会日の「会員の発表」に出演をしました。
 TAMCに入会して10年となります。新入会員として初めて出席した例会の席上で、ベテラン会員の氣賀康夫さんと名刺交換をしました。私の名刺にQRコードがあることを認識した氣賀康夫さんは「QRコードを使用してマジックが出来ないか」と提言をされました。その後何回かの情報交換を経て完成したのがTAMCオリジナル作品である「ヘップバーンの予言」でありました。
 ゲストに「大通平盤」と記載した文字を見せて「何と読みますか?」と質問をします。世界的に有名な女優さんです。とヒントを出すと「オードリーヘップバーン」と返答があったところで、オードリーヘップバーンの写真を披露します。「オードリーヘップバーンは魅力的な女優でありますが、もうひとつ凄い予知能力の持ち主であります」と言って、トランプカードを一枚選択してもらい見えるところに裏側にしておいておきます。
 この時の例会ではゲスト役に八田進二さんに出てもらいました。スマホ(携帯電話)のQRシステムを利用してオードリーヘップバーンの写真を撮ってもらい、表示された内容を読み上げてもらいます。「予言 あなたの選んだカードは〇〇です。予言者 オードリーヘップバーン」。選択したトランプカードを表向きにすると内容が一致しているという摩訶不思議なトランプマジックでした。このマジックはTAMCのオリジナル作品です。(2014.8.9)     
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「ハモローザ」のライブ

2022年05月16日 | 文化
 大塚バラまつりの式典が大塚トランパルひろばで高野之夫豊島区長らを迎えて盛大に開催されました。都電沿線のバラの花がとてもきれいに咲いています。

 開会式典後は、4人の女性歌手による「ハモローザ」のライブでした。大塚で結成された話題のグループです。コロナ禍により2年間活動の場所がありませんでしたが、久し振りのライブを鑑賞できました。4人はバラの模様のドレスで出演をして、バラに関係のある歌を数曲披露しておりました。
 
 今年は6月におおつか音楽祭が南大塚ホールで開催されることが決定しており、ハモローザも出演します。文化の街・大塚に音楽関係者が集まり盛大に開催されることは良いことです。このイベントも2年間はコロナ禍の為に開催出来ませんでしたので、今年、音楽祭が再開できることは主催する関係者をはじめ、音楽愛好者にとっては喜ばしいことです。今から楽しみにしております。

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旧古河庭園のバラ

2022年05月12日 | 名所
 国指定名勝・旧古河庭園のバラの花が満開なので鑑賞に行きました。この日は天候に恵まれ、細かく手入れされている多種のバラがきれいに花を咲かせて目を楽しませてくれました。

 旧古河庭園は、和と洋が調和する大正の庭です。明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが、宗光の次男が古河家の養子になった時、古河家の所有となりました。

 洋館は、英国貴族の邸宅にならった古典様式で、天然スレートぶきレンガ造り。外壁は安山岩で仕上げられており、雨に濡れると落ち着いた色調を醸し出します。

 洋風庭園は、テラス式の庭園に植えられたバラは、春と秋に見事な大輪の花を咲かせ、洋館の風情と相まって異国情緒を満喫させてくれます。

 旧古河庭園は、都立文化財9庭園に含まれています。散策するにはとても良い場所です。

 
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水上バス

2022年05月11日 | 名所

 太いケーブルに支えられている中央大橋

 浜離宮から水上バスに乗船して浅草まで行きました。300人乗りの船「リバータウン」の乗客は約1割の28名でした。船体は白を基調とし、船首のピンクのラインがチャームポイントとなっており、船内もシートや壁などを淡い色彩で統一し、落ち着きのある色調で整えられております。

 浜離宮の水門を出て東京港のレインボーブリッジを見ながら日の出桟橋に寄港します。その後は隅田川の上流へと進んでいきます。新しくできた築地大橋をくぐると築地市場の跡地が見えますが、すでに建物は除かれて広い空き地となっています。
 勝鬨橋の重厚さ、中央大橋の壮大な太いケーブル、歴史を感じる両国橋など様々な建設様式が楽しませてくれます。隅田川の両岸は整備されていて、散策やジョッギングコースとなっております。
 右岸前方には東京スカイツリーが大きく空に伸びております。アサヒビールの炎のモニュメントが見えて吾妻橋をくぐると浅草に到着です。約40分間の船のクルージングを楽しみました。

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天野屋地下糀室が文化財に指定

2022年05月10日 | 名所
 天野屋糀室

 神田明神前の天野屋の地下糀室が千代田区の文化財に指定された。天野屋は、あま酒で有名であるが創業174年の歴史を誇る。有形文化財に指定された糀むろは、100年以上から使用されているもので、地下室として建設された。
現存する部分の構造は半円形で、明治37年に煉瓦張りされた地下室と、関東大震災後に補強のため煉瓦張りになった箇所がある。

 このような土木構造物は、千代田区では唯一のもの。都心の地価6mにあり、震災や戦災をくぐり抜けてきたものであることや現在でも糀・あま酒の製造のために実用されているということから、数少ない貴重な物件であるといえる。 歴史資料から、この高台で関東ローム層という地盤をいかして糀。味噌などを扱う店が集中していたことが確認されている。この地域特性を明らかにする上でも、天野屋の地下糀室は貴重な物件である。(千代田区広報より)

     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

天野屋さんの地下糀室には何回か見学をさせていただいたことがある。地下の室温は、ほとんど一年中変わらないとのこと。天野屋さんの男衆は、糀のなかに手を入れただけで温度が分かると言うから凄い。糀を発酵させてあま酒の基を精製する。あま酒の季語は夏。江戸時代は夏バテの防止にあま酒を飲んでいたようだ。女性の美容に効用があるという。そういえば、天野屋さんの女性たちは肌が白く美しいのはそのせいとも言われている。


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