つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

東京マラソン(東銀座)

2013年02月28日 | スポーツ
                  新装なった歌舞伎座の前を走るランナー

東京マラソンのランナーを見るために銀座4丁目の交差点から晴海通りを進み東銀座の三原橋の交差点のところまで来ました。昭和通りと交わる大きな交差点です。
そのすぐそばには新装なった歌舞伎座が姿を現しておりました。後方には29階建てのオフィスビルも同時に完成しておりました。歌舞伎座は以前のものとほぼ同じ建物となっております。
日本の伝統芸能である歌舞伎の殿堂であります。

新宿を出発した東京マラソンのランナーは日比谷交差点から品川まで行き、折り返して再び日比谷交差点から銀座へ向かい4丁目交差点を左折してから浅草へ向かい再び銀座に戻ってくるところが約30キロになります。全体の4分の3で最も体力的に厳しいところです。

トップランナーのスピードはとても速いです。目の前をあっという間に通り過ぎていきます。
歌舞伎座の向かい側に群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」があり、その二階の休憩所からは三原交差点がよく見えており、ランナーの走る姿がよく分かります。
その近辺となると先頭と最後尾との差を大きく開いている。沿道の観客の声援はランナーを元気づけます。
目立つ衣装を着けて走っているランナーには大きな声援が飛びます。ランナーと沿道の応援者が一体となっておりました。

(2月28日記)
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東京マラソン(銀座)

2013年02月27日 | スポーツ
                   銀座4丁目を走るマラソンランナー

東京マラソンの新宿のスタート地点で3万6千人のランナーを見送った後、東京メトロ丸の内線に新宿から乗って銀座に行った。
銀座4丁目の交差点付近は多くの観衆がランナーたちを待っていた。
先頭グループはすでに日比谷から品川を折り返して銀座を通り浅草へ向かっていた。
日本一の繁華街である銀座も交通規制が敷かれてあり、道を横断するのは地下鉄の入り口出口を利用するしかない。すべてマラソンランナーのためである。
車いすの選手たちは浅草を折り返し銀座まで戻ってきて三越デパートのところを左折して築地方面に向かっていた。

(2月27日記)
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東京マラソン(新宿)

2013年02月26日 | スポーツ
              スタートからすぐの損保ジャパン付近を走るトップグループ

東京マラソンは天候に恵まれました。
スタート前に西新宿の損保ジャパンビルの角の交差点で選手たちを待っていました。
東京都庁のスタート地点から1分ほどのところ。
この交差点はランナーが左に折れ青梅街道に進むところであり、直進と曲がるところが同時に見れる場所です。
先に車いすの選手たちが走っていきました。

9時10分に一般ランナーがスタート。
先頭集団の選手たちはとても速いスピードで駆け抜けていきました。
最後の選手が通り抜けていくのに約30分ほどの時間がかかっています。
その間に3万6千人のマラソンランナーが通過していきました。

東京都内の名所を走れるので人気があり、ランナーは10.2倍の倍率に当選をした人たち。

(2月26日記)
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旅のトークショーで「マジック」を披露

2013年02月25日 | マジック
                   寿ディケアサービスでマジックを披露する

津田令子先生の「旅のトークショー」でマジックを披露しました。
旅の映像を映しながら解説をする間にマジックを演技することで観客に飽きさせないプログラムでもあります。
津田令子先生とのコラボ出演も回を重ねてすでに十回ほどとなりました。
気心も知り尽くしているので、うまく旅の解説とマジックの披露が繋がれていきます。

観客もマジックを楽しみにしていてくれて目を輝かせて見入っております。
観客とのコミュニケーションを図るためにもマジックの間に話題性のあるコメントを入れて笑って頂くように工夫をしております。お陰様でマジックの要請も多くなってまいりました。

今後もマジック披露の実践もかねてステップアップをしていきたいと考えています。

(2月25日記)
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津田令子先生による「旅のトークショー」

2013年02月24日 | 日記
                 「旅のトークショー」で解説をする津田令子先生

トラベルキャスターである津田令子先生の「旅のトークショー」が開催されました。
会場は東村山市の「寿ディケアサービス」。

津田令子先生は自分で取材した映像を観てもらいながら解説をしていきました。
最初は、「東日本の温泉地めぐり」です。有名温泉の名物や温泉の状況を詳しく説明しておりました。
修善寺温泉、乳頭温泉、渋温泉などが出てきました。
引き続き、今話題となっている「スカイバス」に乗車して東京都内を巡回するコース。
スカイバスは天井が無く展望がよく見えるようにデザインしています。
丸の内から出発して東京都内の名所を巡るコースです。
皆さんがよく知っているところですが、スカイバスからの展望はまた一味違った景観がありました。
そして最後の映像は「神楽坂」でした。
いまだに昔の情緒を残す趣きのある街・神楽坂のすべてを紹介しておりました。

津田令子先生の旅の解説は、流石にNHKテレビの「こんにちはいっと6けん」に20年近く出演をしていた体験から解説を聴いていてもよく理解ができる素晴らしいものでした。
ディケアサービスの職員たちも興味をもって映像を観ながら解説を聞いておりました。

(2月24日記)
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忍者アクロバットポールアクション

2013年02月23日 | スポーツ
               村上聖さんと藤景子さんによる忍者アクロバットポールアクション

村上聖さんから池袋のサンシャインアルパの噴水ステージに出演するので観に来てほしいとの案内がありました。
この日のイベントは「サンシャインストリートステージ」であり、予選を通過した人・グループのみが出場できるもの。
つばさ基地のインストラクターであります村上聖さん藤景子さんが「忍者アクロバットポールアクション」を披露しました。
お二人は昨年のスイスで開催された世界ポールアクション大会に日本代表として出場をしました。

この日に披露したのは世界大会の時と同じく日本の侍・忍者をモチーフとしたものです。
「暴れん坊将軍」の音楽に合わせて忍者アクロバットポールアクションを披露しました。
ステージを見守る多くの観客はポールアクションを初めて観る人がほとんどであり、二人の素晴らしい演技に見入っておりました。そして万雷の拍手を送っておりました。
後半は、「必殺仕事人」の音楽となり、さらに激しい演技がポール上で繰り広げられておりました。
ポール上での演技であるためバランスをとらなければならないので力が入ることと柔軟な身体の動きで大きく演じるのでとても素晴らしい演技力であります。
見ることは簡単でありますが、演じることは相当な修練の積み重ねの上で披露できるものです。

ポールアクションのコンビでは村上聖さんと藤景子さんの二人はいま日本で最高の演技をする人であります。
これからも素晴らしいポールアクション演技を披露されますように益々のご活躍を祈念申し上げます。

(2月23日記)
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映画「東京家族」を観ました

2013年02月22日 | 日記
                     「東京家族」(山田洋次監督作品)

山田洋次監督50周年記念作品「東京家族」を観賞しました。
「東京物語」の小津安二郎監督に捧ぐ最新作です。

瀬戸内海の小島に暮らす平山周吉(橋爪功)と妻とみこ(吉行和子)は、3人の子供たちに会うために東京へやって来る。郊外で開業医を営む長男幸一(西村雅彦)の家で、久し振りに家族全員が顔を揃えるが、忙しい子供たちに、それ以上親の相手をする暇はない。
少しずつすれ違っていく親子の心をつないだのは、意外にも一番頼りないと心配していた次男昌次(妻夫木聡)と、その恋人間宮紀子(蒼井優)だった。
だがそんな矢先、とみこが突然倒れ、帰らぬ人となってしまう。
残された家族が、新たに見出した絆・・・
長女の滋子(中嶋朋子)、幸一の妻、文子(夏川結衣)、滋子の夫の庫造(林家正蔵)が出演。

小津安二郎作品「東京物語」では、父親に笠智衆と母親は東山千栄子が、そして息子の嫁は原節子が演じていた。
山田監督は、小津監督の特色である低い位置(ローポジション)にカメラを設置しての撮影方法を採り入れていた。

「寅さんシリーズ」での家族の場面や、「おとうと」での姉と弟、母親と娘を描いている作品のようにとても丁寧に撮影をしている作品である。どこの家庭でも存在するエピソードが盛り込まれている。
だんだんと画面に引き込まれて、おかしい中にも人間の情感がにじみ出ていていつの間にか目から涙が流れていた。次男が母親に恋人の存在を話すとき、父親が恋人に息子を託す場面は印象に残るシーンであった。

「東京家族」の中では、東日本大震災や東京スカイツリーの話題も盛り込んでいる。
山田洋次監督は映画を撮るのが上手い監督である。流石文化勲章受章に相応しい日本の代表映画監督であります。来年の日本映画アカデミー賞ノミネートは確実な作品だろう。

(2月22日記)
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横田博之さんによるfacebook講座

2013年02月21日 | 友人
                     横田博之さんによるfacebook講座

facebookを活用して商売応援のコンサルタント活動をしている横田博之さん
その横田博之さんによる「ソフトシェルクラブ&アットメールのfacebook講座」が開催されました。

ソーシャルメディア企業と顧客の関係を変革するCRMという枠組みの中で考えるべきであり、今までの生活からfacebook生活へ切り替えるチャンスである。
世界でもっとも信頼されるのは、知り合いからのお勧めであります。いくらインターネット全盛の時代であっても一番問われるのはアナログ力であるとの説明。

先日入谷鬼子母神前でうなぎ屋「のだや」(江部恵一オーナー)を開店させたプロセスについて説明をしていました。
開店準備は3カ月前から始めた。その間にfacebookを活用してうなぎ屋「のだや」について掲載をしたところ、開店オープン前にもかかわらず、かば焼きの通販及び節分のうなぎ恵方巻きの案内をしたところすぐ完売をしてしまった。facebookの力の大きさを認識したようです。
そして2月14日のオープン開店には多くのお客がお店に駆けつけており順調に売り上げを上げているとのこと。オープンまでの準備も万端進み、看板の「う」の字もfacebookで知り合った書道家の先生に協力をしてもらったようです。

横田博之講師の説明は体験に基づいたお話でありますので、受講していた人もとても参考になっていたと喜んでおりました。とてもいい講座でありました。

(2月21日記)
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料理教室の小林寿さんについて

2013年02月20日 | 日記
                    池袋の料理教室で指導担当される小林寿さん

小林寿さんの料理は美味しいと評判であります。
食事会での料理を作ってくれたり、料理教室では参加者に指導をしてくれます。
仕事は建設会社「ことぶき工房」を経営するご主人のサポートをしております。
料理作りが長けていて毎日の小林家の夕食メニューはfacebookで紹介もされております。
小林寿さんの料理を食べた人は、ひと手間もふた手間もかけるところが美味しいを増しているとの評価をされています。

池袋の料理教室ではレシピを紹介して解説をしておりました。
ソフトシェルクラブをてんぷらやかつ揚げにして、パスタ料理やパンの間に挟むバーガーなどを創っていました。
参加された方は小林寿さんの創った料理を堪能して「美味しい、どうしてこのような料理ができるのか?」との質問も出ておりました。
小林寿さんはとても明るく笑顔を絶やさない優しさがある女性であるとの評判です。
一度お会いした人は男性でも女性でも小林寿さんの魅力に虜にされてしまいます。

(2月20日記)
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池袋でソフトシェルクラブ料理教室

2013年02月19日 | 日記
                ソフトシェルクラブの料理教室(豊島区立生活産業プラザ)

今話題のソフトシェルクラブの料理教室が池袋の豊島区立生活産業プラザにおいて開催されました。
ソフトシェルクラブの説明は横田博之さんから詳細に行われました。
料理についての解説は小林寿さんがしてくれまして、実際にソフトシェルクラブを揚げてくれました。

初めて参加した人はその料理する過程を楽しんでおり、その後出来上がった料理を堪能しておりました。
パスタにてんぷらのソフトシェルクラブを盛りつけたもの。パンにはさんだソフトシェルクラブバーガー。
野菜豊富なサラダにはかぼちゃを蒸かしたものが入れてありとても美味しかったです。

初めて参加した武井聡さんは、家では料理などはしたことが無く食べるだけと言っておりましたが、料理教室が始まると率先してソフトシェルクラブを解凍して、6分割に切り分け、小麦粉をつけててんぷらに揚げる作業を手伝っておりました。
そして、「料理は楽しい」と言って出来上がったメニューを食べておりました。お腹いっぱい食べて満足しておりました。

次回の「ソフトシェルクラブ池袋料理教室」は3月2日(土)の夜、豊島区立生活産業プラザで開催されます。参加申し込み制です。24名限り。

「ソフトシェルクラブ試食会」を募集しております。希望する飲食店がありましたらご案内ください。

(2月19日記)
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マンゴーカレーとソフトシェルクラブ食事会

2013年02月18日 | 日記
                 マンゴーカレーとソフトシェルクラブ食事会の参加者

今話題のマンゴーカレーとソフトシェルクラブの食事会が新宿のセントラルパークタワーラトゥール新宿の矢野邸で開催されました。
昼の部は10名、夜の部は13名の方が参加されました。
料理は小林寿さんが作ってくれまして、とても美味しいものでした。

神戸マンゴーカレーについては岸吉彦さんから詳しい説明がありました。
そしてソフトシェルクラブについては横田博之さんから解説がありました。
いづれも話題性のある食材で東京、大阪を中心にレストランや飲食店でメニューとして採り上げられて広がっているところです。
参加して初めて食事をした人からはとても美味しい今までにない味がして癖になりそうですなどとのコメントがありました。

会場となった30階のマンションから見える東京の景色も満喫しておりました。

(2月18日記)
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風祭ゆきさんの週間食卓日記

2013年02月16日 | 友人
                   風祭ゆきさんの週間食卓日記が掲載(週刊新潮)

友人で女優の風祭ゆきさんから、週刊新潮に「私の週間食卓日記」が掲載されているので読んでくださいとの連絡がありました。

1月18日から24日までの一週間の食事内容が詳細に掲載されています。
夫である作曲家の長谷部徹さんが作ってくれたキーマカレーも食べています。
神田明神下のあま酒屋「天野屋の芝崎納豆」を毎朝食べています。

その食卓日記の一週間の間に風祭ゆきさんは親しくしていた人の天野屋さんの奥様さかえさんの通夜と映画監督の大島渚さんの通夜に参列されたことも掲載されていました。

風祭ゆきさんはダイエットの為に米飯を抜いているようです。
40歳過ぎてから飲めるようになったお酒を夫の長谷部徹さんと楽しんでいるようです。
食事のメニューは凝り性の夫に決めてもらっているとのこと。

風祭ゆきさんは、156cm、45.5kg、59歳。

(2月16日記)
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都電とサンシャインビル

2013年02月14日 | 日記
                       都電とサンシャシンビル

明治通りを目白の千登世橋を過ぎると都電の荒川線と並らんで通っている。
都電の学習院下停留場あたりから池袋方面を見ると高いサンシャインビルが見える。
都電とコラボで写真を撮ると何ともいい組み合わせであります。

東京の中で見られる風景として推奨できるショットである。

(2月14日記)
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池袋から東京スカイツリーを見る

2013年02月13日 | 日記
               明治通りの堀の内橋から望む東京スカイツリーと山手線

山手線の上を通過する明治通りの堀の内橋から東方を見ると東京スカイツリーが見えます。
ちょうど池袋駅から大塚駅に進む山手線の延長線上にスカイツリーが高くそびえております。

高さが634mあるのでかなり遠方からでも見ることができます。
夜になっても展望台の所から発せられる光がよく見えます。

(2月13日記)
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肢体不自由児者を育てる会新年の集い

2013年02月12日 | 日記
                       ビンゴゲームで楽しむ

豊島区肢体不自由児者を育てる会新年の集いに参加しました。
石川英夫会長からマジックの出演の依頼があったからです。
大原希是さんと一緒に参加しました。
新年の集いは、豊島区心身障害者福祉センターで行われました。
石川会長の挨拶から始まり、来賓として出席していた高野之夫豊島区長、豊島区議会議員の大谷洋子議員、山口菊子議員、豊島区社会福祉協議会の横田勇常務理事(事務局長)、大須賀裕子豊島区保健福祉部障害者福祉課長さんから挨拶がありました。
おいしい食事を頂いた後はお楽しみの時間となり、マジックビンゴゲームで楽しみました。
ビンゴゲームはたくさんの景品がテーブルに並べられており参加者全員に当たりました。
とても明るく楽しい新年の集いでありました。

(2月12日記)
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