つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

サイボクハム

2017年07月31日 | 日記
                   サイボクハム

サイボクハム(埼玉県日高市)は、東京ドーム2個分のエリアに精肉コーナー、ハムウインナーコーナー、食品コーナー、キッチン&カフェ、パン工房、レストラン、楽農ひろばなどがあります。

1946ねんより「豚」とともに歩んできたサイボクハム。自社ブランド豚肉のほか隣接する工場で作られたハムやウインナーを販売しています。
本場ヨーロッパの食品コンテストで900個を超える金メダルを受賞したサイボクハムはとても安価な価格で販売をしており、多くの人が買い物をしています。

土産にウインナ―ソーセージを購入してきて食べましたが、とても美味しく感じました。街中のスーパーで販売しているモノとは一味違うようです。
一日いても飽きないサイボクハムでした。

(7月31日記)
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天然温泉「花鳥風月」

2017年07月28日 | 日記
                天然温泉「花鳥風月」

埼玉県日高市のサイボクハム内に天然温泉「花鳥風月」があります。
東池袋町内会の旅行会に参加して行ってきました。

和風レストランで昼食を摂った後、同じ建物の中にある天然温泉に入りました。
湯処「花鳥」と湯処「風月」の二つの場所があります。
温泉はなめらかで、女性や中高年にやさしい肌ざわりが人気です。別名「温まりの湯」「美肌の湯」といわれ、その優れた「薬効成分」は健康増進に効果があります。

七つの効用。①ポカポカ温まる ②肌がツルツルする ③肌荒れ・かぶれによい ④疲労回復によい ⑤腰痛や肩こりによい ⑥関節の痛みに効果 ⑦切り傷や手術後の回復にやさしい

のんびりとゆったりとした時間を過ごせました。

(7月28日記)
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池さんぽ「小江戸・川越の散策」

2017年07月27日 | 池さんぽ
             小江戸・川越「蔵造りの街並み」

久し振りに小江戸・川越を散策しました。
蔵造りの街並、お菓子横丁、時の鐘、りそな銀行のレトロな建物等々。
多くの観光客が見受けられます。

川越までは、池袋から東武東上線で30分で行けます。
歴史のある街・川越は良いところです。

(7月27日記)
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JR烏山線「アキュム」(蓄電池駆動電車)

2017年07月26日 | 名所
               蓄電池駆動電車「アキュム」

JR烏山線は東北本線の宝積寺駅から烏山駅を走っています。
今回乗車した電車がとてもきれいで快適でした。
JR初の蓄電池駆動電車「アキュム」です。電気でもなくディーゼルでもなく蓄電池で走る電車。

烏山駅に着くとパンダグラフを挙げて電気を採り入れている。その電線は車両の長さだけ。
終着駅で折り返し時間を利用して電気を採り入れて蓄電をして出発をする。
烏山線内は電線がないのでディーゼル車も走っている。レトロと新しさの混在する烏山線。

七福神があてはめられた駅も見どころ。昔「大金駅」の入場券を購入して財布に入れる人が多く話題にもなりました。
烏山の「山あげ祭」を鑑賞に行ったときにJR初の蓄電池駆動電車「アキュム」に乗車できるとはラッキーでした。

(7月26日記)
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山あげ祭「ブンヌキ」(お囃子の競演)

2017年07月25日 | 文化
                  山あげ祭「ブンヌキ」

烏山の「山あげ祭」(ユネスコ無形文化遺産)の大屋台パレードと「ブンヌキ」が壮観であります。烏山駅前に6町すべての大屋台が勢揃いして大通りを威風堂々のパレードは壮観です。

大通りと八雲通りの交差点に6基の大屋台が集合して向き合います。そしてお囃子の競演が始まります。リズムの良さ、音量の大きさと力強さ、持続力などを競います。
お囃子は、大太鼓一人、小太鼓二人、笛一人、鉦一人、鼓二人が一組となっており、2~3時間は演奏をし続けます。

当番町の木頭(仲町の小堀直亮氏)の合図でブンヌキが始まります。笛、太鼓、鉦が万雷のごとく響き渡ります。囃子方の交代は一切できません。若衆たちは雄叫びをあげて景気をつけます。その迫力さは物凄いものがあります。


(7月25日記)
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「烏山の山あげ祭」(ユネスコ無形文化遺産)

2017年07月24日 | 文化
                 烏山の「山あげ祭」

ユネスコ無形文化遺産に登録された「烏山の山あげ祭」を観覧しました。
山あげ祭とは、450年の伝統日本一の移動式野外劇です。
国指定重要無形民俗文化財にも認定されています。

山とは、網代状に竹を組んだ木枠に烏山和紙を幾重にも貼りその上に山水を描いた「はりか山」のこと。その「山」を人力で揚げることから「山あげ祭」と呼ばれるようになりました。

「山」は常磐津踊りの舞台背景として揚げられ舞台から道路上百メートルの間に百名の若衆が一糸乱れぬ団体行動のなか向拝、座敷、波松、館、前山、中山、大山が瞬く間に遠近よく配置されます。

この時の芸題は「戻り橋」。美女が鬼女に変身して渡辺の綱の襟首をつかみ連れ去ろうとするが、腕を太刀で切り落とされたまま逃げ去ってゆく物語です。
道路上で展開される野外劇に山あげの迫力さがダイナミックに演出されている素晴らしい祭りでした。

(7月24日記)


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「どうくつ酒蔵」(那須烏山市近代化遺産)

2017年07月23日 | 日記
                  どうくつ酒蔵

烏山の「どうくつ酒蔵」(那須烏山市近代化遺産)を見学しました。
気温が10℃でとても涼しいところです。
この洞窟は第2次世界大戦末期に戦車を製造するために建造された地下工場跡です。しかし、この地下工場では戦車を製造することなく終戦を迎えました。

現在は烏山の島崎酒造が瓶囲熟成酒の保存に活用しております。
太陽光線が入らず、日光による変化がないこと。酒質の変化を抑えること。四季を通じた温度差がなく品質が均一化された状況で熟成されること。

どうくつ内部はたて抗100m3本 よこ抗60m5本 延べ600mとなっています。
そこには熟成酒が並んで保存されていました。

(7月23日記)
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「メタセコイア」について

2017年07月20日 | 日記
             東池袋中央公園の「メタセコイア」

毎朝ラジオ体操を開催している場所は、サンシャインシティにある東池袋中央公園です。
そこには「メタセコイア」(針葉樹、生ける化石植物、アケボノスギ)が並んで植えてあります。その樹木の間でラジオ体操を行っております。

先日、池袋近辺を襲った大雨と雹のためにメタセコイアの葉と実が地面に落ちて、緑の絨毯のように敷き詰められておりました。大雨の凄さが物語っております。

滋賀県高島市マキノ町にメタセコイアの並木が綺麗であると話題になり多くの人が鑑賞に訪れているとメディアが報じていました。日本紅葉名所100選に選ばれています。
メタセコイアは北半球では化石として発見されるのみで絶滅した植物と考えられていたが、1945年に現存していることが確認されたことから「生きている化石」と呼ばれることもあります。

(7月20日記)
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「おばんざい寿」交流会

2017年07月18日 | 日記
                 「おばんざい寿」

「おばんざい寿」(小林寿代表)にて親しい人が集まり交流会が開催されました。
場所は神奈川県綾瀬市深谷中9-20-22
小田急線の高座渋谷駅からタクシーで10分で到着。

この日は8名の人が集まりました。
初めて会う人も多かったので自己紹介から始まりました。
仕事内容などの紹介があり、お互いの仕事の紹介などをして交流を広めていくこととなりました。

「おばんざい寿」さんの創作料理を堪能しました。新鮮な鮮魚や野菜たっぷりの料理が沢山出てきました。トウモロコシのビザパイやロールキャベツは絶品でした。
食事タイムが終了した後にはマジックのひとときの時間となりました。
数字を操る魔方陣やトランプを使用したカード当てマジック、ハンカチと安全ピンを使用したものなどを解説しました。

(7月18日記)
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両親の墓参「小平霊園」

2017年07月17日 | 日記
                両親の墓参(小平霊園)

両親の墓参に兄弟夫妻で小平霊園へ行ってきました。
父は7月10日、母は7月12日が命日です。
毎年7月の日曜日に集まって墓参りをして供養しております。

墓参後は、食事会で情報交換のひとときを過ごします。
今回は、私の転居に伴い池袋の家に来訪してくれました。
その後、サンシャイン60のレストラン「星のなる木」で美味しい懐石料理を食しました。
一期一会の料理の数々を嗜みながら話に盛り上がりました。

来年は長兄が80歳となるのでお祝いを兼ねて再会をできることを楽しみにしております。

(7月17日記)

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マジック「ひかわした夏祭り」

2017年07月16日 | マジック
                 ひかわした夏祭り

介護老人保健施設「ひかわした」(文京区千石)の夏祭りでマジック出演をしてきました。
マジック仲間の鶴田克己さんと一緒に行きました。
夏祭りで一階フロアーでは鳥居が設置されていたり、神輿、射的など模擬店の縁日コーナーもありました。

今回4フロアーでマジックを20分ずつ披露してもらいたいとのことでありましたので、鶴田克己さんと2回ずつ分けてマジックを演じました。
鶴田さんは得意とする傘出し、風船、リング、シルク、トランプ、復活する新聞紙などを披露して喜ばれておりました。

自分は、不思議な印刷機、新聞紙を切って8人の子供たち、トランプマジック、リングとロープ、シルクマジックなどを演じました。
観客の人たちはとても喜んで楽しんでおりました。

(7月16日記)
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億万山七福尊真延寺 土井慈功住職

2017年07月15日 | 友人
              億万山七福尊真延寺 土井慈功住職

億万山七福尊真延寺 土井慈功住職が茨城県土浦から池袋に来たとのことで会いに行ってきました。
西武百貨店のレストランで以前勤めていた会社の人たちとの交流会であるので参加しておりました。

交流会の始まる前にお店の前で情報交換をしました。
茨城県江戸崎のブランドカボチャを頂きました。
トランプの入ったバックを見せてもらいマジック談義、それから躰道についての話に盛り上がりました。

(7月15日記)
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リニューアルした「サンシャイン水族館」

2017年07月14日 | 日記
            リニューアルした「サンシャイン水族館」

サンシャイン水族館が新しくリニューアルしたので早速行ってみました。
本館1階「大海の旅」と2階の「水辺の旅」は従来通りであります。
ここのメインは大水槽のなかで繰り広げられる水中パフォーマンスです。

屋外エリアマリアガーデン「天空の旅」のコーナーが大きくリニューアルしてました。
ペンギンやペリカンが都会の空を飛んでいるかのように見ることが出来ます。
それぞれのコーナーでは分かりやすく解説をしてくれるのでよく理解できます。

アシカのパフォーマンスステージは以前もありましたが、子どもたちにとっては楽しみなところです。アシカが挨拶をしたり、逆立ちをしたり、ボールを口で支える演技には観客は大喜びです。
サンシャイン水族館が人気があり、多くの来場者を集めている要因が分かりました。

(7月14日記)
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オフィシャル五輪旗

2017年07月13日 | 日記
              五輪旗(東京都庁ロビー)

東京都庁のロビーに「五輪旗」が飾ってあります。
小池都知事がリオ五輪の閉会式で引き継いできたオフィシャルの五輪旗。
2020オリンピック、パラリンピックのエンブレムマークも掲示してあります。

東京都庁の45階は展望室となっております。
エレベーターは55秒で展望室まで昇っていきます。
展望室の来客者のほとんどが外国人旅行者のように見受けました。

晴れていましたので展望は良かったですが富士山は見えません。
都庁の展望室は南側と北側の2ヵ所にあります。
南展望室からは東側に東京スカイツリー、東京ドーム、南側に建設中の国立競技場や明治神宮の森、西側に中野区、渋谷区方面が観ることが出来ます。
北側は北展望室が建っているために良く見えません。
入場料は無料ですので気楽に展望室へ行けます。

(7月13日記)

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マジック「TAMCの合宿研修」(2)

2017年07月12日 | TAMC
 田澤利明さんによるシルクマジック

 合宿研修の2日目は、朝の散歩から始まりました。平塚の海岸を歩きながら地元の小永井暹さんからいろいろと解説していただきました。

 箱根駅伝のコースとなる道路は横幅が2倍に拡幅して道路渋滞も解消されたようです。

 午前中の研修会は、田澤利明さんが講師担当をする「シルクマジックをきれいに見せるための基本」に参加しました。シルクのハンドリングの美しい見せ方、偽結び(フォールスノット)、シルクとロープを使用したマジックを2時間掛けて丁寧に解説をしてくれました。

 その後の全体研修では、分科会講座の研修内容の発表を受講者が行いました。二日間に亘る合宿研修は中身の濃い勉強会となっておりました。
 例会ではできない細かい解説まで披露してくれるのでとても身につきました。

(7月12日記)
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