つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

北海道大学躰道部を訪問

2018年06月30日 | 躰道

            北海道大学躰道部の皆さんに講話(同大武道場)

八木政明先生の連絡により、北海道大学躰道部が武道場で練習をしているところを見学することが出来ました。北海道大学のキャンパスはとても広大であります。札幌駅北口から少し歩いたところに大学正門があります。正門から入りクラーク博士の胸像を見て、名所となっているポプラ並木で写真を撮ってきました。キャンパス内のメイン通りは多くの学生たちが自転車を利用して目的地に向かっています。

武道場はキャンパスの一番北側にあり、地下鉄の駅では札幌から二つ目の北18条に位置するのでいかに広いかが分かります。躰道部の練習は、基本鍛錬と運身鍛錬をしておりました。新入部員が「バク転」の練習もしていました。北海道大学躰道部は基本をしっかり稽古しているので学生大会でも法形競技ではいつも入賞をしている実力校です。練習が一段落したところで、「躰道についての講話」を依頼されたので、躰道の創始された頃のことや躰道創始者・祝嶺正献最高師範についての話を部員たちにしました。祝嶺正献最高師範が亡くなられて17年経過しておりますので、現在の学生たちは直接指導を受けたこともなければ会ったこともないわけです。写真でしか知らない状況です。部員たちは一生懸命に話を聴いてくれました。北海道大学躰道部は八木政明先生が創部され指導を始めてから来年で50周年を迎えるところまで来ております。益々の活躍を祈念しております。

(6月30日記)

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八木政明先生について

2018年06月29日 | 躰道

               八木政明先生と(さとらんど)

北海道札幌市へ行って八木政明先生にお会いしてきました。さとらんどでゆっくりとお話を聴きました。サッポロさとらんどは、札幌市東区にある施設。正式名称は札幌市農業体験交流施設。「さとらんど」の名称は一般公募によってふる里の「さと」とランドの「らんど」を合わせた造語であり、市民に愛される里づくりを願って名づけられたものです。広大な土地に多くの施設が整っております。

内容は八木政明先生が東京医科歯科大学在学中に「玄制流空手道部」に所属して、祝嶺正献最高師範から指導を受けた時の模様を話していただきました。祝嶺正献最高師範が亡くなって17年が経過しております。その肉体は亡くなっても、精神は語り繋いでいくことで活かされるものです。
祝嶺正献最高師範についての資料を見せて頂きました。仁雄会(東京医科歯科大学躰道部OB会)の創設45周年記念誌です。躰道創設前の玄制流空手時代から躰道創設後の状況が詳しく記録されています。

八木政明先生とは二日目には「楽々亭」という北海道料理のおいしいお店でいろいろと懇談しました。空手から躰道へ移行した理由やその異なる点などの話を聴きました。とても参考になる話を聴けるひとときを過ごすことが出来ました。

(6月29日記)

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東京国際大学池袋キャンパス予定地

2018年06月28日 | 日記

                 池袋キャンパス予定地

池袋のサンシャイン60の59階レストランから東方の下側には旧造幣局跡地が見えます。建物はすべて撤去して整地されております。ここは豊島区が防災公園を建設する予定地です。その一角に東京国際大学池袋キャンパスが20階のビルを建設して2023年秋に開校する準備を進めております。

池袋の家の近くですので建設の進行状況を見てみようと思います。

(6月28日記)

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「うなぎ徳」

2018年06月27日 | 日記

                 うな重(うなぎ徳)

浜名湖のうなぎを出しているうなぎ料理店が銀座の東急プラザにあります「うなぎ徳」です
厳選された食材を使用し、米は炊き立てにこだわっており、うなぎは熟練の職人が一枚一枚丁寧に焼き上げています。うな重や白焼き、人気のうなぎ茶漬けをはじめ多彩な単品料理を提供してくれます。

うな重を注文しましたが、お茶漬けにする名物お櫃うなぎ茶漬けも人気があるようです。ランチ時ならばそんなに高くなく食べることが出来ます。

(6月27日記)

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ブラームスの小径

2018年06月26日 | 池さんぽ

                   ブラームスの小径

原宿と云えば若者の街で竹下通りが有名であります。ここの通りはいつも若者たちがいっぱいいて歩くことも困難に思うことがあります。

そこで一本裏通りに行くと「ブラームスの小径」があります。この道は通る人も少なくゆっくりと歩けます。そして小径の両側には洒落た飲食店や美容室、物販のお店が並んでおり、店の前に噴水などがあり、まるでヨーロッパの古い町並みのようです。

原宿で開催された「継続ビジネスセミナー」に参加した時に、ブラームスの小径を通ってみました。

(6月26日記)

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森山はるみさんの音楽ライブ

2018年06月25日 | 友人

              森山はるみさんの音楽ライブ(AHINAMA)

森山はるみさんと山本大さんの音楽ライブが赤坂の「AHINAMA」で開催されましたので鑑賞に行ってきました。
二人は3月には、西荻窪の「SAWYER CAFE」でもライブを開催しておりました。息の合った歌声がとても素晴らしいもので、キプロスやインドネシアの歌を披露しておりました。インドネシア語がとても堪能であり歌にも反映をしておりました。

後半はキューバの音楽を披露するグループの演奏と歌でした。楽器はほとんどが打楽器でリズムをとっていました。こちらのグループのハーモニーも素晴らしい音曲でした。

(6月25日記)

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齋藤育代さんについて

2018年06月24日 | 友人

                     齋藤育代さん

齋藤育代さん(祝嶺の型研究会代表)が訪ねてきてくれました。
齋藤育代さんは玄制流空手道・躰道創始者であります祝嶺正献最高師範の長女にあたる方です。

訪問の目的は、仲間たちとともに沖縄の祝嶺正献先生の生誕の地を求める旅をしてきた報告でありました。沖縄県豊見城市豊見城に新設された「沖縄空手会館」を見学し、展示されている方は特別の条件のある中で「祝嶺正献先生」(1925年ー2001年)についての掲示がされていたことを確認してきたこと。
祝嶺正献先生の展示内容は「玄制流空手道の創始者。空手は佐渡山安恒から手ほどきを受け、その後岸本祖孝にも師事。玄制流空手道は、旋技・運技・変技・捻技・転技という身体の動きを基本原理とした。さらに、1965(昭和40年)年「日本躰道協会・日本躰道本院」を設立した」

その後、祝嶺正献先生が生まれた所、通っていた学校、住んでいた土地の名護市汀間に赴き、生家跡地に3本の「くろ木」を植樹してきた。とのことでした。今後、この土地に「祝嶺正献先生の記念碑」を建立したいと目標を語っておりました。

(3月24日記)

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TAMC例会発表

2018年06月23日 | TAMC

 例会でブログ「つれづれなるままに」を贈呈

 TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)では、毎月2回の例会を実施しております。例会の時に「会員発表」では、順番に担当が回ってきます。
 6月の第2例会で「会員発表」を担当しました。

 発表は3部構成としてプログラムしました。
 第1部は、プロフィールとTAMCでの活動
自分の生い立ちについて、武蔵野市吉祥寺で子供の頃に育ち、15歳で池袋へ転居すると竹早高校へ通学する。同校の7年先輩に俳優の緒形拳さんがいて、所属団体の新国劇の芝居を観劇していたこと。

 大学では「躰道部」を創部して、躰道創始者・祝嶺正献最高師範から直接指導を受けた。躰道の仲間に、ロック歌手の尾崎豊氏、ミステリー作家の横山秀夫氏がいて、尾崎は小学生の時に、横山秀夫氏は大学のクラブで指導しておりました。横山秀夫氏は「半落ち」「クライマーズハイ」「出口のない海」「64ロクヨン」などの作品が映画化されている。

 TAMCでの活動では、ボランティア委員として地域の社会福祉協議会と交流をしてマジック出演依頼を受付けてもらう。アトリエクラブマジック教室では4年間48回の指導を担当してとても参考になった。観客の心を掴むために浅草の東洋館へ行って笑いの芸風を学んでいた。ことなどを語りました。

 第2部は、マジック披露をしました。4人の方に出てもらい選んだ封筒を順番に開封してもらうと「T」「A」「M」「C」となる

 第3部は、ブログ「つれづれなるままに」のなかからTAMCに関する記事を見つけてアルバムにしたものを氣賀康夫会長に贈呈をしました。

(6月23日記)

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江戸東京博物館

2018年06月21日 | 日記

                江戸東京博物館の展示物

東京都江戸東京博物館は、江戸~東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として平成5年(1993年)3月28日に開館しました。高床式の倉をイメージしたユニークな建物で、開館以来、東京を代表する観光スポットとして、多くの観光客や社会勉強の生徒児童たちが来館しています。

常設展は、徳川家康が江戸に入府してから約400年間を中心に、江戸~東京の歴史と文化を実物資料や復元模型等を用いて紹介しています。さらに、1階展示室で開催される年5~6回の特別展に加えて、講座や体験教室など様々な活動を展開しています。

入り口を入ると大きな日本橋があります。そこを渡っていくと江戸時代の世界です。会場内が広いこともあり展示物は豪華でありゆったりと創られてあります。会場内には疲れたら休憩できるように椅子席が多く配置されているので来館者への配慮が伺えます。展示物に実際触れるものもあり、写真撮影も自由にできます。外国人観光客や社会見学の生徒児童たちも多く来館しています。

明治時代の鹿鳴館、ニコライ堂、銀座についてはパノラマ模型が動いて臨場感を増しています。関東大震災で倒壊した浅草の十二階、戦争で焼け野原になり終戦後の生活状況なども展示されています。現代と比較すると大きな差があることが分かります。大人でも参考になる博物館です。

(6月21日記)

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優しい街「大塚」

2018年06月20日 | 日記
                大塚を紹介するテレビ番組

今、大塚の街がとても話題となっていてテレビ番組でいくつも紹介されています。
テレビ東京の人気番組「モヤモヤさまぁ~ず2」では、タレントの大竹一樹と三村マサカズが大塚周辺を歩いていろいろと紹介していました。大塚駅前のTramパル広場ではおおつか音楽祭の準備をしている味噌屋の若旦那である酒井雅敏さんが「大塚ものがたり」を披露していました。また花柳界の名残ショーパブTokyo ROUGEではフレンチカンカンの踊りなどを披露して大塚の街を盛り上げています。

NHKテレビ「Tokyoディープ!」では、大塚の街を知り尽くしている城所信英さんが詳しく説明をして案内をしていました。今では路面電車の走る街、バラの花が咲く街として話題のある大塚は明治36年(1903年)に山手線の駅が開業する前は牧場があったと解説しています。大塚で育った山田耕筰作曲の「からたちの花」を地元が生んだ女性4人コーラスユニット・ハモローザが唄っておりました。その他おにぎり専門店ぼんご、高野硝子店のペンギン、星野リゾートホテル、うなぎ屋、とんかつやなどを案内。時代とともに姿を変えて新しいものを受け入れて変わっていくことを楽しんでいるような優しい大塚の街を詳しく知る楽しいテレビ番組でした。

(6月20日記)
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「ハモローザ」コンサート

2018年06月19日 | 芸術
             「ハモローザ」コンサート(明日館講堂) 「ハモローザ」ファーストコンサートを観覧するために豊島区西池袋にある自由学園明日館講堂へ行きました。「ハモローザ」は大塚にゆかりのある女性4人によるコーラスユニットです。美しい女性らしいハーモニーと大塚がバラの街であることから「ハモローザ」と命名されました。4名の女性はいずれも音楽学校出身です。下澤明夜さん(ソプラノ)、知久晴美さん(ソプラノ)、中安ミキさん(ソプラノ)、窪瑤子さん(メゾソプラノ)、そしてピアノは鈴木美穂さんが担当をしておりました。 第1部は、4人のコーラスで、アヴェ・ヴェルム・コルプス、愛は花君はその種、踊りあかそう「マイ・フェア・レディ」より、トルコ行進曲が披露されました。その他は各人のソロ歌謡が披露されました。 第2部は、ローズのデザインされた素晴らしいドレスで登場した時には、会場内からどよめきが起きました。そして「きれい!」「素晴らしい!」との感嘆の声が挙がっておりました。 4人でのコーラスは、バラは憧れ、ふるさとの四季 ハナミズキ、乾杯の歌「オペラ椿姫より」 アンコールでは「オー・シャンゼリゼ」を観客と一緒に合唱しました。 素晴らしい「ハモローザ」コンサートは今後も公演をしていくこととなりました。 (6月19日記)
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元はじめ・芸歴50周年公演

2018年06月18日 | 演芸

               元はじめ師の50周年公演(東洋館)

「元はじめ・芸歴50周年記念公演」を観覧のため、浅草の東洋館へ行きました。
マジック界の重鎮の方々が出演しておりましたのでとても参考になりました。
渚晴彦師の鳩出しとトランプ演技はとても素晴らしかったです。
元はじめ師は「飛翔するトランプカード」を観客の出演を得て、面白く演じておりました。

その他ゲストには落語家の三笑亭夢太朗師匠、絶妙の漫才を披露する青空球児・好児の二人はいつもながらステージいっぱいに動きながらの凄い掛け合いです。
マジックでは、幸条スガヤ師、藤本明義師、花島皆子師、中島弘幸師らがステージに花を添えてくれました。
芸歴50周年とは凄いですね。一言にいっても50年間継続することは大変努力したことでしょう。
元はじめ師の益々のご活躍を祈念申し上げます。

(6月18日記)

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「おばんざい寿」食事懇談会

2018年06月17日 | 日記

              「おばんざい寿」に集まった皆さん


友人の小林寿さんが旬菜美酒「おばんざい寿」をオープンさせたのが昨年の4月でした。それから1年3ヶ月経過して順調に繁盛店としての道を歩んでいます。店内にはサントリープレミアムモルツビールのポスターが矢沢永吉のものと小林寿さんのものが並んで貼ってありました。サントリービールの取扱店で優良店のみが資格をとれる「プレミアム達人店」の栄誉にも輝き、特別に店主のポスターまで作ってもらったとは素晴らしいことです。

親しい仲間たちで食事懇談会を開催しました。小田急江ノ島線の高座渋谷駅からタクシーに乗り約7分の所に「おばんざい寿」(綾瀬市深谷中9-20-22)はあります。昨年の7月に来てからで一年振りです。
参加者は美味しい料理を食べながら、各自のプロフィールや活動状況について発表があり、その内容について質問をしていく形式をとり懇談会は進みました。
発表内容により仕事の共通点があることが判明をしたり、出身地の特徴を披露したりして大いに盛り上がりました。皆さん美味しい料理と温かいおもてなしに満足をしていました。また次回の懇談会開催を約束してお開きとなりました。

(6月17日記)

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銀座界隈の展望

2018年06月16日 | 日記
                 東急プラザ銀座屋上からの展望

銀座の数寄屋橋交差点に面しているところに東急プラザ銀座があります。そこのビルの屋上からは銀座界隈がとてもよく展望できるので時々行きます。
東銀座の歌舞伎座のあるビルは超高層のオフィスタワーとなっています。銀座4丁目の服部時計店や三越百貨店、6丁目のGINZASIXの屋上も見えそこからの展望もいいですね。
首都高速道路が眼下に見えます。向かい側には有楽町マリオンがど~んと構えております。晴海通りに架かる大ガードには新幹線の車両が通って行きます。

銀座では新しくビルも建設されており建築用クレーンも多く見られます。また外国企業のファッションビルも凄い勢いで進出しております。日本を代表する繁華街である銀座も大きく変貌しているようです。

(6月16日記)
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星野リゾートホテル「OMO5大塚」

2018年06月14日 | 日記
               星野リゾートホテル「OMO5大塚」


JR山手線の大塚駅ホームから望む星野リゾートホテル「OMO5大塚」が北口に新規オープンしました。
池袋と巣鴨に挟まれ今と昔が交差する昭和レトロな街「大塚」が今とても話題となっております。そこに星野リゾートが進出したものですから大塚の街が見直されています。大塚の街の発展は、大塚の駅舎も山手線の中でも古い木造建てからリニューアルし、大塚駅の南北通路が開通したことで人の流れが大きく変わりました。

OMO5のフロントは4階にあり、そこのフロアには休憩用のソファアが置いてあります。奥にはOMOカフェがあります。都電荒川線のカラフルな路面電車が走っておりノスタルジーな東京へと誘います。
OMO5のスタッフは大塚の街をガイドをしてくれたり、飲食店とか名所を案内してくれるシステムがあります。大塚の人たちも街に活気が増したと喜んでおります。

(6月14日記)
 
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