つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

マジック出演「文京区大塚福祉作業所」

2013年11月30日 | TAMC
 一歩いっぽ祭りでマジック披露(文京区立大塚福祉作業所)

 文京区大塚福祉作業所の「一歩いっぽ祭り」でマジックの出演の依頼がありました。TAMCの三好勲さんと一緒に行ってきました。

 「一歩いっぽ祭り」では、産地直送野菜、木工品・陶芸品、みかん・切り花等の販売がありました。
 また、パン・バザー・イベント、ゲーム(ボウリング・射的・スーパーボールすくい)、模擬店や喫茶店などがオープンしておりました。みんな施設の関係者が運営をしております。

 マジックは、観客が楽しめるものを披露してほしいとの要望がありましたので、いろいろの作品を次から次へと披露していきました。
マジック出演が終了後には、素晴らしい花束の贈呈があり感動しました。

 施設長はじめ職員やスタッフの人たちが献身的に運営をしており参加していた人たちに楽しんでもらおうとの意気込みを感じました。

(11月30日記)
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津田令子先生の「旅のトークショー」(万寿園ディサービス)

2013年11月29日 | 日記
              「旅の映像とトークショー」(万寿園寿ディサービス)

この日は、トラベルキャスターの津田令子先生による「旅の映像とトークショー」は東村山市の万寿園寿ディサービスで開催されました。

映像は「熊野古道・二見ヶ浦」と「スカイバスの旅」の日本が上映されました。
津田令子先生が映像の流れに沿って詳しく説明をしておりました。

スカイバスの旅は、都内の名所を巡る物でしたが、このバスは東北楽天イーグルスが日本一となり仙台の目抜き通りをパレードするために貸し出したスカイバスですと説明がありました。

映像と映像の間にマジックを披露してきました。
今回の観客はとても元気な人が多くマジックを演じていても反応がよく楽しく出来ました。

(11月29日記)
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津田令子先生の「旅のトークショー」(菊かおる園)

2013年11月28日 | 日記
              「旅のトークショー」でマジック披露

トラベルキャスターの津田令子先生による「旅の映像とトークショー」が、豊島区の特別養護老人ホーム菊かおる園で初めて開催されました。

旅の映像は長野県の「安曇野」でした。スクリーンに映し出される美しい風景が次々に出てきます。
川の水がとてもきれいな場所は、黒澤明監督の「夢」という映画のロケーションで使用されました。大王わさび田もこのきれいな水により育成されています。
用水路の脇の自然の美しさや美術館の案内などを、詳しく説明をしてくれました。

後半の映像は「雑司ヶ谷・音羽・目白」で近くの場所なので馴染みのところが出てくると歓声が上がっていました。

映像の合間の時間を利用してマジックの出演をしてきました。
白いハンカチから赤いシルクが出てくるもの。硬直するロープ。12匹の動物のうち選んだ動物を当てるもの。結んだシルクがほどけていたり、また結ばれている摩訶不思議。三枚トランプの真ん中をひいたら吉永小百合の写真と変わっていたもの。などなどを披露すると皆さんとても喜んでおりました。

津田令子先生の「旅のトークショー」にコラボ出演をしてマジックを披露する機会は年間10回ほど実施しております。

(11月28日記)
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津田令子先生の「旅のトークショー」(信愛ディサービスセンター)

2013年11月27日 | 日記
             信愛ディサービスセンターの「旅のトークショー」

トラベルキャスターの津田令子先生による「旅のトークショー」が清瀬市の信愛ディサービスセンターで開催されました。

映像は世界遺産となった「熊野古道と二見ヶ浦」、「雑司ヶ谷・音羽・目白散策」の二本が上映されました。
映像が映し出される場所についてリアルタイムに解説が行われていきます。
ホールには観客は70名ほどが集まり熱心に映像の解説を聞いておりました。

今回もコラボ出演をして映像と映像との間に、マジック披露をしました。
マジックは3部構成で実施して真ん中の2部では観客の人たちと一緒に考える作品を披露してマジックを覚えてもらいました。

信愛ディサービスには毎年行っております。

(11月27日記)
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鳳神社の「酉の市」

2013年11月26日 | 日記
                    多くの人で賑わう鳳神社の「酉の市」

今年の「酉の市」は3日あります。3日ある年は火事が多いと江戸時代から言われております。
鳳神社の「酉の市」へ行きました。

鳥居のところでは神官がお祓いをして参拝客を招いておりました。
本殿までは長い列が出来ていました。
境内の出店には商売繁盛を招く縁起のいい熊手が所狭しといっぱい並んで飾ってあります。
大きな熊手は購入したお店の名前が貼付してあります。
熊手を購入した客には販売店員が「いよぅー」と掛け声をかけて手〆を賑やかにやっております。
ある出店には石原慎太郎親子の氏名が5名並んで飾ってありました。

(11月26日記)

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明治座の花形歌舞伎を鑑賞

2013年11月24日 | 芸能
                        歌舞伎公演の明治座

白鳥勝彦さんからの案内で明治座に花形歌舞伎の鑑賞へ出かけました。

中村獅童、市川右近 尾上松也 市川笑也 片岡秀太郎などが出演しておりました。

プログラムは、「毛抜」「連獅子」「権三と助十」の三演目です。
「毛抜」は、歌舞伎独特の華やかな舞台は目の保養になります。

「連獅子」は、重い衣装を着けながら長時間の踊りであり体力的にもすごく消耗することだろう。
素晴らしい踊りに感動しました。

「権三と助十」は、大岡政談による長屋での噺がもととなっています。台詞がべらんめい調であり長く多くの掛け合いでよく覚えたものであると感心しました。
井戸替えの場面では、井戸に吊るしてある綱を引っ張る出場者が40名もいることには迫力さを出していました。

日本の伝統芸能の歌舞伎の舞台を堪能しました。

(11月24日記)


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甘酒横丁の「とんかつ伊勢」で食事

2013年11月23日 | 日記
                     「とんかつ伊勢」の岡浩之社長

白鳥勝彦さんと明治座の歌舞伎鑑賞の前に人形町甘酒横丁の「とんかつ伊勢」へ食事に行きました。
とんかつ伊勢は友人の岡浩之さんが経営しているお店です。

お店に行きましたら岡浩之社長が調度おりました。
「何がおすすめですか?」と聞きましたら。「上ロース定食がいいですよ」とのこと。
そして観劇には「かつサンド」がお手頃の土産です。

白鳥勝彦さんと2階の席に着席して、「上ロース定食と土産用かつサンド」を注文しました。
接客のスタッフの応対がとても感じよく気持ちが良かったです。

運ばれてきた上ロースの大きいことにびっくりして、食べてみたらとても美味しいので白鳥さんは大満足しておりました。満腹するほどの量の多さに満足をして店の外へ出て甘酒横丁の通りを散策しました。

人形町の由来は、江戸時代に人形浄瑠璃の芝居小屋が多くあり、人形を操る人や製作する人、そして修理をする人がたくさん住んでいた場所で地名がついたと案内掲示板に記載されてありました。
歌舞伎の芝居小屋も多くあった場所でもあります。弁慶の銅像が緑道に設置されておりました。

明治座の前には仮の水天宮が移設されております。
赤ちゃん誕生の安全祈願や七五三のお宮参りの人が多くおりました。

(11月23日記)
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旗幟の会「経済講演会」を開催

2013年11月22日 | 経済
                旗幟の会「経済講演会」の講師・土屋凱英先生

旗幟の会(森陽一郎代表)と土屋談論会主催による「経済講演会」が赤坂の永楽倶楽部で開催されました。
昨年に引き続き2回目の開催です。
今富光博さん(旗幟の会幹事長)の開会の挨拶から始まりました。

講師は、山田信夫先生(水産学博士・元東海大学大学院海洋学研究科教授)による「アジアの大学あれこれ」。
内藤雅嗣先生(経済評論家)による「今後の日本経済の行方」のテーマで行われました。

後半は、土屋凱英先生(東海プラントグループ社主・ディーエスケイグループ代表・一般社団法人汎アジア人材育成センター名誉理事)による「アジア経済と日本」。
中国、韓国、ベトナム、タイ、インドネシアの今後の経済の方向性と日本の経済について詳細に説明がありました。質問に対しても的確に解説をしていて、参加者からはとても参考になったと好評でありました。

最後に旗幟の会の森陽一郎代表から80名の参加者に対して謝辞のスピーチがあり講演会は終了しました。

(11月22日記)
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マジック大会(5)

2013年11月21日 | TAMC
 都築幹彦さんの最後の和妻マジックでした

 都築幹彦さん(元ヤマト運輸代表取締役)は今年84歳となります。
 マジック大会では毎回大がかりな和妻マジックを披露しております。

 今回80周年記念大会であるので出演をしましたが「もう体力的に限界に近いので次回からは出演をしない」と話しておりました。
今回のマジック大会が最後の出演となりました。

 作品名は「花は咲く・花は咲く」。最初は可愛いお孫さんの陽駿くんとの二人で演じるマジックを披露しておりました。

 その後は、和妻マジックでシルク出し、傘出しなどを華麗に演じておりました。大きな扇を出すところは迫力がありました。
 屏風の後を通過して出てきたときには赤い和服が白い和服に早変わりしておりビックリしました。
 そして都築幹彦さんが見栄を切るところの仕草がたまらなく上手いものです。

 最後は家族の出演者全員で花吹雪を散らして華やかに終わり、緞帳が降りてきました。

(11月21日記)
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マジック大会(4)

2013年11月20日 | TAMC
 川淵三郎さんによるサッカーマジック

 日本サッカー協会最高顧問の川淵三郎さんがマジック大会に出演をしました。TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のメンバーであります。

 サッカーボールと一枚のボードがあり、二人が持っている6枚のボードがステージに並びました。
 サッカーボールを客席に投げ込み受け取った人の居住地を聴いてから6枚のボードの好きなアルファベット(A、B、C、D、E、F)を言ってもらい、封筒の中を開けるとJリーグのチームプレートが出てきます。
 
 順々に5枚のボードを開いていきます。6人目の人が残ったボードを言って、そのボードの袋を開けます。川淵三郎さんが用意した一枚のボードの中身と最後の袋の中身が見事一致するマジックでした。

 サッカーに関するマジックであり、ボールが観客席を次々に回っていくので一体感が醸し出されていました。
 Jリーグのチェアマンとして活躍していた川淵三郎さんについては、来場者にも馴染みの人であるのでサッカーマジックもとても盛り上がっておりました。

(11月20日記)
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マジック大会(3)

2013年11月19日 | TAMC
 白鳥勝彦一座のイリュージョンマジック

 マジック大会の中で、白鳥勝彦一座のイリュージョンマジックは毎年観客は楽しみにしています。

 「夢の中から・パートⅤ」の演技は、白鳥勝彦さん、白鳥智佐子さん、大久保ゑみ子さんによって披露された。

 (1)マスクだけのところに布マントをかけると突然動きだし、今度はマントをとると元のマスクだけが残っている不思議。

 (2)箱の中に女性を入れて寝かせる。その上半分と下半分のところに刃物を押し下げて切断する。切断した女性が箱を開けると無事に元の姿になって出てくる。

 (3)男性が箱の上に寝て、大きな布をかぶせる。そのまま上方の空中に持ち上げる。布をとるとそこには男性の姿が消えている。すると会場の中から出現をしてくる。

 いつもながら凄いイリュージョンで観客を魅了していました。

(11月19日記)
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マジック大会(2)

2013年11月18日 | TAMC
 お土産マジックの解説をする多湖輝さん(右)

 TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の「マジック大会」へ来場する人にはいつもお土産マジックがプレゼントされております。

 今回のお土産マジックは「ハッピースネーク」(今年はへび年です)
 解説は顧問会員の多湖輝さん(88歳)が分かりやすくしてくれました。

 3枚のカードがあります。まず3枚のカードを全部表向きにして、左からABCの順番にくっつけて並べます。
 1匹の蛇が現れます。そうしたら、次の順番で次々にカードを縦の方向にひっくり返して行います。
 最初は一匹だった蛇が段々増えて6匹になります。
 最後にまた1匹に戻ります。

 話を考えてやってみてください。順番を逆にすれば、最初6匹だった蛇が徐々に減って、最後に1匹になってしまうと云う話もできます。

(11月18日記)

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マジック大会(1)

2013年11月17日 | TAMC
 土屋理義さんによる落語手品

 TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)創立80周年記念「マジック発表会」が虎ノ門のニッショーホールにおいて開催されました。

 毎回、開場3時間前から列が並ぶほどの人気のマジック大会です。
 800名収容の会場が満席となっております。

 土屋理義さんは人気の落語手品を披露しました。今回で5回目となります。TAM亭C調の芸名で登場。「動物たちの芸くらべ」のテーマで噺が進められていきます。
 ユーモアのある会話が続くので、お客様は笑いどうしでとても喜んでおりました。

 渋谷の忠犬ハチ公を最後に持ってきて、一丁目一番地のワン、ワン、ワンとまとめていました。
 よくここまで話を新作で作るものであると感心してしまいます。

(11月17日記)
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和歌山県躰道協会の小西母娘指導者

2013年11月16日 | 躰道
                  和歌山県で指導をしている小西美智子先生と小西愛先生

全日本躰道選手権大会には和歌山県から小西美智子先生小西愛先生が会場に来ておりました。
日頃、指導をしている瀬藤有希選手を引率してきました。
指導は躰道創始者・祝嶺正献最高師範の正統な実技の教えを踏襲しております。

瀬藤有希選手は、女子個人法形競技では何年も優勝を果たしております。
今大会でも全国の強者を相手に勝ち進み、見事優勝をして金メダルを獲得しております。

小西美智子先生と小西愛先生の指導を素直に受け入れて毎年好成績を挙げている瀬藤有希選手は、二人の先生を尊敬していてとても信頼をしております。その結果連続優勝を成し遂げました。
その指導の中には祝嶺正献最高師範の創始した理念と実技が盛り込まれております。

小西先生の指導を受けた和歌山県の少年少女会員も力を伸ばして各種大会で優勝・入賞実績を重ねております。
和歌山県躰道協会の奮闘ぶりを見るたびに祝嶺正献最高師範の指導が蘇ってきます。

(11月16日記)
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荒井和美選手について

2013年11月15日 | 躰道
                     新潟県の荒井和美選手

全日本躰道選手権大会に新潟県の荒井和美選手が出場しておりました。

荒井和美選手は泉智慶先生に指導を受けて精進してきました。
今夏、フィンランドで開催された国際躰道優勝大会に出場しました。
壮年法形競技に出場して、決勝戦では恩師である泉先生と対戦をして、見事に優勝を果たし金メダルを獲得しました。

全日本躰道選手権大会は新潟県チームのメンバーとして壮年法形競技に出場しておりました。
荒井和美選手は、1,2回戦は順当に勝ち進みました。準決勝戦では優勝した島宮満選手に惜敗したものの、3位決定戦では奥谷真美選手に勝利して銅メダルを獲得しました。

荒井和美選手は家族で躰道を学び、今では後進の会員たちを指導しています。
益々のご活躍を祈念申し上げます。

(11月15日記)
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