つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

豊島法人会の通常総会に参加して

2012年06月30日 | 日記
                   通常総会で挨拶をする鈴木孝雄会長

昨年、池内和彦事務所として「豊島法人会」に加盟しました。
豊島法人会は公益社団法人移行後の「第1回通常総会」が開催された。
会場は、池袋西口のホテルメトロポリタン。

社団法人として豊島法人会は38年間運営をしてきました。
昨年11月10日、公益社団法人として移行申請を提出し、今年3月21日に東京都から認定されました。

豊島法人会は、加盟社数は、4,050社。
鈴木孝雄会長は、豊島法人会が公益社団法人として認可されたが、ここまでくる間に多くの方の協力があったことのお礼から始まり、念願であった法人会館が竣工した報告があった。
総会議事では、平成23年度決算報告承認の件で、満場一致で採決された。

主要事業についての説明内容は、
(1)税知識の普及を目的とする事業
(2)納税意識の高揚を目的とする事業
(3)税制及び税務に関する調査研究並びに提言に関する事業
(4)地域企業の健全な発展に資する事業
(5)地域社会への貢献を目的とする事業
(6)会員の交流に資するための事業
(7)会員の福利厚生等に資するための事業
(8)そのた本会の目的を達成するために必要な事業
で、税務に関することと地域社会への貢献、会員の交流等の内容の説明があった。
その後、(1)平成23年度の事業報告 (2)平成24年度事業報告 (3)平成24年度収支予算について報告があり、これも満場一致で承認された。

第二部は、豊島法人会館竣工記念式典が開催された。会館設立に関して情報提供、設計事務所、建設会社へ感謝状の贈呈があった。多数の来賓の参加者の中から、豊島税務署長らから祝辞の挨拶があった。

第三部は、記念祝賀会が開催され、高野之夫豊島区長などから祝辞のスピーチがあった。
豊島区制80周年記念品贈呈等が行われた。
来賓者も含めて多くの人たちが祝賀会で交流を深めていた。

(6月30日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老人ホームでマジック披露(2)

2012年06月29日 | TAMC
シルクマジックを披露する

マジックは澤田孝之さんと交互に披露した。

自分が演じたマジックは、
(1)白い紙がお札に変化する
(2)ロープが硬直する変化
(3)三枚のカードの変化
(4)チェーンとリング
(5)ハンカチから赤いシルクが出現
(6)三本ロープの変化
(7)ロープに結ばれたシルクが空中に飛び跳ねる

ただ、マジックを演じるだけでなく、観客とのコミュニケーションをとるために極力小話などを入れて会話のやり取りをすることにポイントをおいている。
観客が参加しているとの意識があるとマジックに対しての注目度も高まってくる。

今年から各場所でのマジックを披露することとても多くなった。

(6月29日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老人ホームでマジック披露(1)

2012年06月28日 | TAMC
澤田孝之さんによるマジック演技

TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の中にはボランティア委員会があります。
クラブメンバーが各施設の要請によりマジックを披露しに訪問をします。
この日は澤田孝之さんと一緒に参加しました。
場所は、老人ホームサン・ラポール目白

事務局の鈴木淳さんは、文京区社会福祉協議会が発行している会誌の中にTAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のボランティア活動を知り、出演を依頼してきました。

澤田孝之さんはボランティア委員として長年いろいろの施設を訪問してマジックの披露をしております。
この日も得意のマジックを数多く披露して来場者を喜ばせていました。
4人のお客にトランプカードをひかせておいて、澤田さんは新聞紙をはさみで切っていきます。
最初にカードを選んだ人のカードを当てます。2人目も3人目も当てていくものですから、お客さんはビックリしながら喜んでおります。そして最後の4人目のカードをはさみで切った新聞紙を見せると当たっており、皆から拍手が湧き出ておりました。

澤田孝之さんは話もユーモアがあり、マジックも分かりやすい作品を演じるので見ている方も喜んでおります。「とても楽しかった。面白かった。また見たい。」などの感想を話しておりました。

(6月28日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全国支部長会議について

2012年06月27日 | 日記
                    霞会(東京国際大学同窓会)全国支部長会議

霞会(東京国際大学同窓会)総会の前に、全国支部長会議が開催された。
昨年のこの会議では、大学が会費預かり金制度の協力を拒否したことにより、同窓会の収入が減り支部の助成金が大幅に減額された。前会長の意向によるものでありました。
その後、経費の掛かる全国支部長会議の開催も自粛するものと思われた。
経費が100万円ほどかかるこの会議は継続しておきながら、支部助成金の減額をした支部連合会役員の言動が気になった。
今回の支部連合会として会議の運営を仕切った代表は「この会議は決議することはひとつもない。各支部の意見を聞く場である」と話していた。
各支部長の意見を聞いていると、支部助成金が減額して運営が困難になっている。参加者が少なくなっている。などの意見が多くでていた。

支部助成金については、支部連合会の代表と話したことがある。
以前、三宅同窓会会長の時には、支部助成金について支部総会を開催して報告書の提出があれば、翌年の4月に当該年度の助成金を送金をしていた。代表は自分の支部は総会後に助成金を貰っていた。と語る。
他の支部は4月に助成金を受けている記録があるにもかかわらず、またそれを知っているにもかかわらず、会長寄りの意見を通していた。
全国の支部の対応よりも自分の支部のことだけしか頭にないのに、全国支部連合の代表をしているなど、肩書偏重の表れである。
旅費交通費も他人より多く受け取っている。
おかしな支部連合代表である。
参加した支部長連中もすっきりいかない様子であった。

(6月27日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奨学金授与式について

2012年06月26日 | 日記
                      今年度の奨学金を受けた学生たち

霞会(東京国際大学同窓会)の総会が開催された。
会場は、池袋ステーションコンファレンス。

総会では、君野信太郎氏が会長に再選された。
大学から会費預かり金の協力を拒絶されて困難な状況下に前会長の突如の辞任により、君野信太郎氏が同窓会の会長職に就任したのが一年前でした。
この一年間、加藤清副会長とともに同窓会を運営してきたが、苦難の連続であった。
これからの三年間も会費収入が大幅に減少して、同窓会を運営していくことは大変なことだろう。

懇親会の前に、田尻嗣夫学長の挨拶があった後に、現役学生に対しての霞会(東京国際大学同窓会)「奨学金授与式」が行われた。
受賞者は成績優秀者や文化活動、スポーツ活動で顕著に活躍した人が選出されている。
同窓会の君野信太郎会長より奨学金と書状が学生たちに手渡された。

今年の奨学生として選出された学生は、
【商学部】田口慶多さん(2年) 戸井田怜鷹杜さん(3年) 谷澤真知子さん(2年) 代田修さん(3年) 冨田将浩さん(2年) 曹占権さん(3年)
【経済学部】富居大樹さん(4年) 吉田光伸さん(4年) 今井雄大(4年) 鶴田都貴さん(4年)
【言語コミュニケーション学部】宮前美咲さん(4年)
【国際関係学部】上島瑞季さん(3年) 福田百合子さん(4年)
【人間社会学部】関根彩香さん(3年) 滝島宏章さん(4年) 片岡嗣英さん(2年)
の16名でした。
それぞれ奨学金を受け取り感想を述べていた。

奨学金授与式の主役は奨学生なのに、集合写真撮影の時には後方に並ばされ、前列には倉田信靖理事長はじめ教授らが椅子に座って写真を撮っていた。
元会長経験者は、この集合写真の撮り方に異議を唱えていた。
奨学生を中心にして、会長などは横に並んで撮影することである。と語っていた。

(6月26日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ココチのオーナー・後藤麻里さん

2012年06月25日 | 日記
                ココチバーガーのオーナー・後藤麻里さん(左)

ココチバーガーのオーナーである後藤麻里さんはアイディアマンであります。
個室を活用してFacebook勉強会や商売応援セミナーなども開催しております。
また、音楽ライブなどもしてお客さんに喜んでもらっています。

ケータイメールを活用してメール会員を集めたところ8千名以上の会員を集めたとのこと。
その会員のケータイやスマートフォンにお店のお得情報を送信することでリピート客の集客にも繋がっている。
固定客が増えることにより売り上げも順調に伸びてきている。

ハンバーガーの中身を工夫してバラエティに富んだメニューを盛り込んでお客様の要望に応えています。
やはり繁盛店のポイントは、心細かい配慮とサービスの充実であります。
お客はその心地よさと美味しい食事を求めて何度も足を運んできます。

後藤麻里オーナーはお店を運営することがとても楽しんでいます。
スタッフの人たちもみな笑顔でてきぱきと仕事をしております。

現代の見本となるお店経営をしている後藤麻里オーナーの仕事ぶりをみました。

(6月25日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤が丘のバーガーショップ「ココチバーガー」

2012年06月24日 | 日記
                  藤が丘の「CoCoChi」ハンバーガショップ

田園都市線の「藤が丘駅」から徒歩1分のところにハンバーガーショップ「CoCoChi」があります。
ココチバーガーズは素材と手作りにこだわったハンバーガーのお店です。
〒227-0043 神奈川県横浜市青葉区藤が丘2-3-1 桂ビル1F TEL:045-972-2848
ランチ 11:30~15:00 土日祝 11:30~16:00 ディナー 18:00~22:00
定休日 第2火曜日・毎週水曜日

横浜の情報誌や多くのメディアにも採りあげえられている人気店である。
先日もTBSテレビの朝の情報人気番組「はなまるマーケット」の取材もあった。

藤が丘に住んでいる女性たちや家族連れの主婦たちに人気のお店でもあります。
人気の要因はハンバーガーの美味しさとオーナーである後藤麻里さんの接客対応であります。
心からのサービス精神がありそして誰に対しても笑顔がいいところです。

ハンバーガーは中身が豊富でハンバーグもボリュームがあり食べごたえがあります。
男性の大人でも十分な量があります。
フォアグラの入ったハンバーグは2,800円ですがよくオーダーがあるようです。
一度お店に行ってココチのハンバーガーを食べたら虜になることでしょう。

(6月24日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨にあう紫陽花

2012年06月23日 | 日記
                           紫陽花の花

東武東上線の柳瀬川駅の南側は、志木ニュータウンとなっている。
住居の間には庭も多くあり植物が植えてある。

梅雨時に映えるのが紫陽花の花である。
大きな塊に紫色の花を咲かせている。

思わず近寄って写真を向けて撮影をした。

(6月23日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フロリアード2012で入選した石塚園芸

2012年06月22日 | 友人
              国際園芸博覧会「フロリアード2012」で入選をした石塚健寿氏(石塚園芸社長)

埼玉県躰道優勝大会に石塚健寿先生(躰道6段教士)が来賓として来場していた。
石塚健寿氏は東久留米市で「石塚園芸」を経営している社長でもあります。

10年に一度開催される世界最大の花の祭典が「フォロリアード2012」として、オランダ王国フェンロー市にて4月5日から半年間開催されています。
参加国は40ケ国で日本国政府も出展しています。

その出展の中で石塚園芸の作品が一等に入選したとの報告を聞きました。
日本の中で法人として花卉の育成や販売している大きな企業はたくさんある中で、東久留米市で一個人企業として運営をしている石塚園芸の作品が世界一の名誉ある成績を収めたことは偉業であります。

石塚健寿社長もとても喜んで報告をしてくれました。

躰道の仲間である石塚先生が、長年携わっている園芸の仕事で世界から認められたことは本当に喜ばしいことであります。

(6月22日記)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

志木市躰道協会チーム

2012年06月21日 | 躰道
             埼玉県躰道優勝大会の出場選手と応援の志木市躰道協会チーム

埼玉県躰道優勝大会には出場選手の関係者が多く応援に来ています。
志木市躰道協会の少年少女会員の父母たちも多く会場に来て応援をしておりました。

上位に進出していく選手、惜しくも敗退した選手。
悲喜こもごもである。

躰道の会員は、大会に出場をしたり、審査で昇段昇級することを目標として稽古に励んでおります。
優勝大会は日ごろの練習の成果を発表する場でもあります。
競技大会であるため勝敗はつけなければなりません。

一緒に稽古をしている会員でも優勝大会で選手として出場した場合対戦をしなければならない。
そこで勝敗がついてきますが、勝った選手は自信を持ってさらに上を目指して精進をしてきます。
試合で敗退した選手は、いろいろと分析をして次の目標に向かって練習をしていきます。

優勝大会はあくまでも躰道を習得するための手段であります。
選手として出場した人も会場まで来て応援をしていた人も一体となって共有をしていた姿がありました。
さらなる志木市躰道協会の発展を祈念しております。

今回の埼玉県躰道優勝大会での志木市選手の入賞記録。
(1)少年少女法形競技の部
    優勝 松井瑤希選手 2位 走井啓朗選手 3位 堀口源太選手 4位 松澤範明選手
(2)級位実戦競技の部
    優勝 駒澤里香選手
(3)級位法形競技の部
    2位 駒澤里香選手
(4)壮年法形競技
    2位 宮本靖弘選手 3位 駒澤峰子選手
(5)男子実戦競技の部
    2位 混成チーム(前田賢二選手)

(6月21日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒澤里香選手が実戦競技で初優勝

2012年06月20日 | 躰道
                     埼玉県躰道優勝大会で初優勝した駒澤里香選手

埼玉県躰道優勝大会に出場した駒澤里香選手は初優勝をした。
志木市躰道協会で子供の頃から躰道を学んできました。
昨年は級位法形競技で準優勝となっている。

今春から武蔵越生高校に入学するとともに躰道部に入部して実力を増してきました。
そして、今大会では実戦競技で優勝を果たし、法形競技では準優勝でありました。
実戦競技については、好きな種目でよく稽古をしていました。

今後さらに実技が向上していくだろうと関係者は期待しております。

(6月20日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松井瑤希選手が法形競技で連続優勝

2012年06月19日 | 躰道
             埼玉県躰道優勝大会で連続優勝をした松井瑤希選手の演武

第37回埼玉県躰道優勝大会が入間市武道館で開催されました。
志木市躰道協会所属の松井瑤希選手は昨年の大会に続いて連続優勝を果たしました。

予選から優勝決定戦まですべて審判の旗は3対0で完勝でした。
今大会のプログラムの大会展望には、
「優勝候補は昨年優勝の松井瑤希選手(志木市)。基本に忠実な法形は、一般の選手にも是非見ていただきたい。きっと何か学べることがあるはずである」と記載されていた。

法形競技においても、構えなどの基本も忠実でうまく呼吸法も使用して実技を展開しており、見ている人たちを魅了しておりました。
今後更に精進をして全国大会で活躍して頂きたい。

松井瑤希さんは、昨年優勝をして、志木市体育協会から「栄光賞」を受賞しております。

(6月19日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大崎啓博さんの絵画「ハナレイの教会(カウアイ島)」

2012年06月18日 | 日記
                  大崎啓博さんと出展作品「ハナレイの教会」

東京国際大学の同窓生の大崎啓博さんからの案内です。
23人会展を開催するというもの。
会場は、東京・京橋 アートス​ペース羅針盤。

大崎啓博さんは毎年2回ほどハワイに行って絵画を描くことが趣味であります。
そして、その作品をグループ展や個展で発表をしております。

今回は4枚の作品を出展していましたが、すべてハワイの風景などでした。
その中でも、「ハナレイの教会」の作品がとても目を惹きました。
ハワイで4番目の大きさのカウアイ島のハナレイの町にある教会です。
本人もそこの風景がとても気に入っているようです。

大崎啓博さんの画風は、とても繊細で明るいタッチで表現をしている作品が多い。
今回、出展した作品をはがきに印刷したものを頂いた。

いつまでも自分の趣味に徹している人の作品は素晴らしく人を感動させてくれます。

(6月18日記) 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベローチェの「コーヒーゼリー」

2012年06月16日 | 日記
                         ベローチェの「コーヒーゼリー」

コーヒーショップのベローチェはいろんな場所にある。
池袋東口には5軒のベローチェにある。

銀座一丁目のガレリア東京のあるビルの1階にもベローチェがある。
ベローチェへ入るとその多くは「コーヒーゼリー」を注文をする。
コーヒーゼリーの上にソフトクリームが乗せられて出されるから。

ガムシロップは2つオーダーする。
テーブルにつき、ソフトクリームの上からガムシロップをかける。
しばらく時間をおくと、ソフトクリームが溶け出しコーヒーゼリーの上に覆いかぶさるように白さが広がる。

ソフトクリームが半分ほど溶け出した頃にスプーンで下のコーヒーゼリーを掬うようにして口に運ぶ。
なぜ、コーヒーゼリーかと考えてみた。
ソフトクリームとガムシロップの甘さは疲れをとってくれ体の落ち着きを取り戻す役目をする。
コーヒーゼリーは小腹を満たしてくれるので空腹時にはお腹の足しになる。

ベローチェのコーヒーゼリーは290円。

(6月16日記)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「談論会」(6月例会)

2012年06月15日 | 経済
                      例会研修会後カラオケを披露

6月の「談論会」は銀座で開催されました。
今回の出席者は18名でした。

12月の旗幟の会研修会では弁論大会開催の提案が森陽一郎会長からありました。
6月の参加者が170名であった旗幟の会定例会も定着してきました。
参加者の雄弁に対する意識も高まってきたところでの弁論大会の企画です。
今回の参加者からは賛同の意思が表明され、運営に協力をしていくこととなりました。

参加者からは近況報告が順番に行われました。
三浦光昭さんは皇居の奉仕団として長年尽力されております。
たまたまその日は奉仕団の作業があり、三浦さんは団長として皇太子殿下からお声を掛けられたことの報告がありました。
昭和天皇のエピソードとして、代表の人に声をかけて言葉を交わした後、後方の人たちにも見渡して心配りもしているとのことです。今上天皇もそのようにしているとの話が出ておりました。
メンバーの方々はいろんなところで活躍している情報が得られます。

例会研修会後は、得意とする歌を披露するカラオケタイムとなりました。
それぞれ十八番の曲を歌って拍手喝采を浴びておりました。
遅くの時間まで懇親の場として交流の時となっていました。

(6月15日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする