柳川の琵琶湖岸の砂浜にたくさんのコマツヨイグサが生えていました。夜に咲く花ですので、殆どはしぼんで
いましたが、まだ少し開いているのもありました。
コマツヨイグサは、北アメリカ原産の帰化植物で、1910年に確認されたそうです。海岸の砂浜などで、よく見られ
ます。葉には切れ込みがあり、茎は地面を這うことが多く、時に高さ50cmほど立ち上がることもあります。
花は3cm前後で、マツヨイグサ属の中では、最も花が小さいので、この名前がつけられました。
鳥取砂丘で繁殖して砂丘を緑化をしてしまい、在来種の数を減らしたことから、要注意外来生物に指定されました。
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後で気が付いたのですが、2枚目の写真はマツヨイグサのようです。葉の形が違いますし、花弁の形も少し違うようです。
いましたが、まだ少し開いているのもありました。
コマツヨイグサは、北アメリカ原産の帰化植物で、1910年に確認されたそうです。海岸の砂浜などで、よく見られ
ます。葉には切れ込みがあり、茎は地面を這うことが多く、時に高さ50cmほど立ち上がることもあります。
花は3cm前後で、マツヨイグサ属の中では、最も花が小さいので、この名前がつけられました。
鳥取砂丘で繁殖して砂丘を緑化をしてしまい、在来種の数を減らしたことから、要注意外来生物に指定されました。
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イチモンジセセリちゃんの訪問です。
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花はしぼむと赤くなります。
後で気が付いたのですが、2枚目の写真はマツヨイグサのようです。葉の形が違いますし、花弁の形も少し違うようです。