愛知川の河原には、カヤツリグサがたくさん生えていて、夏に向かうにつれ、どんどん大きく茂ってきます。
カヤツリグサの仲間は、種類が多くてわかりにくいのですが、花序の形から、これはメリケンカヤツリだと思いました。
メリケンカヤツリはアメリカ大陸原産で、昭和30年代にやってきたという新しい帰化植物です。
扁平な小穂が球状に集合した形をしています。花のつくりは、よくわかりませんが、この鱗片の間から、柱頭や雄しべが
出てきて、受粉がなされるのでは・・と思います。
子供の頃、断面が三角形をした茎を両端から、90度ずらして裂いて、四角形の蚊帳を作って遊んだことが、
思い出されます。
オマケの画像は、よく熟してきたギシギシの実です。
カヤツリグサの仲間は、種類が多くてわかりにくいのですが、花序の形から、これはメリケンカヤツリだと思いました。
メリケンカヤツリはアメリカ大陸原産で、昭和30年代にやってきたという新しい帰化植物です。
扁平な小穂が球状に集合した形をしています。花のつくりは、よくわかりませんが、この鱗片の間から、柱頭や雄しべが
出てきて、受粉がなされるのでは・・と思います。
子供の頃、断面が三角形をした茎を両端から、90度ずらして裂いて、四角形の蚊帳を作って遊んだことが、
思い出されます。
オマケの画像は、よく熟してきたギシギシの実です。