先日久さんのところで
某ネコさんにお会いした
この方は両手とも手根管症候群の手術をなさった方で
101歳のお母様を介護なさってる
久さんとは介護つながり
私は手根管症候群の手術をするとき
いちいちこの方のブログを読んでは
自分の状況を理解するのに役立てさせていただいてた
というわけで
私の手の状況も
書いておくと誰かの役に立つかもしれないから
書いておこうと思った
不調については通院のときいつそういう症状だったのか聞かれたときこたえられるようにしないといけないから
カレンダーに書いておけばいいと思ったんだけど
さて
私は右手首が痛んでてよく曲がらない
リウマチは両側性というのに
左手だけ手根管症候群になって
手術後快調だった
しかし
昨日から左手首に来た
指も変
左手が握れない
こうなると右手のほうがまだ働ける
そこで分かったこと
右手首の痛みは変らないが指はひところより具合がいい
改めて考えると右指は洗濯バサミがつまみ開けられなかったが
午後なら大丈夫だ
今左指はとてもじゃないが洗濯ばさみは無理
こう考えると手首の骨の間の隙間が狭くなって来て
手首が曲がらなくなるのは
不可逆変化
手指が握れない(腫れて曲がらない)のは
午後には大分よくなるようになる
物の本には指の第二関節からくるということだったが
高齢で発症した場合手首足首のほうからというのはママあるということだから
教科書どおり行かないのもあるんだなと思った
すべてが不可逆変化じゃないとすると希望が持てる
なんとなく
手首は曲がらないが痛みはなくなる日が来る気がする