遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

検査結果

2009-11-25 19:43:31 | 健康・病気

私の主治医

内視鏡は?内科医として?

50人の名医というランキングに入ってるんだと

別の患者さんが噂してた

誰がランキングしてるのかしらないけれど

 

その名医が

食道も胃もなんにもないと

もう

数年検査しなくていいよと仰った

腹黒くなかったのはお墨付きをくれたから

のどの痞えは気のせいね

まだ少し痞えるといったら

ガツガツ食べるんでしょう!

肥満がいかん!

ちっとは武蔵を見習えト

また叱られた

 

RAPAは1280

これでこの数値が2回続いた

2560をもう脱出したかな

 

2560がずっと続いて

悪性リウマチになったりすると

肺繊維症とかになってしまうのか

(朗読で声が続かないから

勝手に妄想しちゃう)

それだと

新型インフルエンザは怖い

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「千日紅の恋人」帚木蓬生

2009-11-25 19:25:36 | 日本の本

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今日は作ったかばんにこの本と「空山」を入れて

もって行き

重くていやになった

肩掛けショルダーに本は駄目ね

 

車に本は置いて 読める場所に行くときだけ持つことにした

 

今日は病院で予防注射も診察も待ち時間が多く

「千日紅の恋人」は読み終えちゃった

不運な結婚二回に敗れた主人公は

安いアパートの管理人

 

不運な彼女はもうじき40歳

 

結婚の不運って考える

どうにも相手に縛られ運命を変えられてしまうもの

それが

結婚だと私は思っていた

結婚してもこう自由でいられるというのは

実は凄くラッキーなことだろうな

逃げられない

そういう恐怖の対象って

人との関係では怖い思いをする

沖縄で

またいじめで殺された中学生

誰も救えなかったいじめにあって

その子の恐怖を思ってしまう

DVに泣く女性も多いのだろうなあ

 

主人公の不幸な結婚については

この小説のテーマではないのだけれど

アパートに住む人々は

精神を病むものもいるし奇行の人もいる

人の暮らしに立ち入ってみれば

とんでもない展開になってるものだけれど

とんでもないような暮らしをつむぐ住民に対して

昔の長屋の大家のような管理人

まなざしが温かい

 

著者が精神科医だからかもしれない

DVの地獄

子供のいじめの地獄

こういうものを解きほぐすのは

意外と不可能じゃないかもしれないという

人間への信頼感が

あるかな

 

友人が読むことを進めてくれる

「風花病棟」もその手かもしれない

「風花病棟」はどうにも手に入らないなあ

 

読み終えたときの予備に持っていった

「空山」

これは前に読んだ

読んだことを忘れて

こんな重い本を持ち歩いて

オバカさんねェ

 

私は読むのが早いけれど

何を読んだのか忘れるのも早い

 

だからこうやって読んだ本のことを書いておけば

読んだかなどうかな

というのは

ブログを検索すれば出てくるから便利

 

 

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予防注射

2009-11-25 06:43:59 | 健康・病気

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今日はやっと季節性インフルエンザの注射です

予約制だったのです

新型インフルエンザのこれまた予約を取れというはがきが来ましたので

今日聞いてきます

イザというとき

私が看護係だから

インフルエンザになれないのです

おばさんは

注射は出来ません

(注射すると本当にインフルエンザになっちゃうそうです)

インフルエンザになったことあるのに免疫って出来てないのかなあ

 

不顕感染というのもあって

免疫が出来てたりするのよね

 

妊娠したとき

風疹の抗体検査をして

抗体がちゃんとあった

罹った覚えがないといったとき

フケン感染というのを教わった

 

我が家は

喘息もちばかりで心配です

(私は喘息はない)

Imgp6664

まだハイビスカスが咲いてる

道端には

カンナも咲いてる

 

季節が変

コメント (4)
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