今朝からOCNはメンテナンスでした
朝
この本について記事を書いて
アップしたつもりが消えてました
この本は
朝鮮民主主義共和国を髣髴とさせる
とんでもないフィクションです
面白かった
今朝は
早起きをして読んでたのです
朝鮮 韓国
近いけれどよく知らない
このごろは
韓国ドラマが多く放送されるので
それらの台詞から
イメージすることは多い
もっとも
一番の関心事はおいしい料理だけれど
この本の大事なキーワードは
天下は天下の天下なり
というのがあるのだけれど
調べてみたら
日本にも入っている思想なのね
人民を根幹におく
という政治思想は
王様が出てくる物語もそうだ
それでいて恐ろしいほどの階級差別
国の秩序を身分制度で組織するという考え方も
中国から来てる
日本人としては
傍目に朝鮮半島のは奇妙に感じるとしても
同じ枝葉というのはあるんだろうなあ
在日の人たちが
朝鮮に帰って
在日だったからということで逆にひどい差別を受けてる
なんて 全くなあ
なんてこった
「キューポラのある町」でも朝鮮に帰る子供たちの前には
幸せな祖国が待ってると
誰もが思ってた頃の画像があるよなあ
朝鮮に帰るころ
お国に帰れば日本にいるような苦労はしないで
自由の国に帰れるんじゃないかと
思っていたよなあ
近くの国で
ゆかりの多い国で
同胞が自由に行きかえない体制なんて
本当にナァ
冗談じゃないよなあ
「受命」 「革命」とかって東洋の思想として
昔からふさわしくない為政者は
倒されて然るべきものなのだろな
東洋とか行っても東洋しか知らないから
なんともいえないけれど