「逃亡」を読んでいたら
「目薬」という言葉がでてきた
苦しむ人を見つめているだけでも
その人を癒すことが出来るのを目薬って言うんだって
日薬はよく使う
手当てというのも
この本の中でしに行く結核の夫をさする手が
医者の薬より効く場面が出てくる
私もつらいときは
多くの人に目薬をもらったよ
誰も弾かない我が家のピアノ
来週 調律の先生がお見えになる
エリーゼのためにぐらい弾けるように練習しようと
去年は思ったはずだが
わすれさられ
物置状のかわいそうなピアノ
先生がお仕事をできる用にピアノ回りの片づけをしなくちゃ
今日しか暇な日がありません
がんばらねば
憂鬱
武蔵は喜んでるよ
「おかげで片付くからいいなあ」とごみ屋敷の中を見渡す
やはり
展覧会用の絵を直す日も時間も取れません
有り合わせを出すことにしよう
詰まんないの！
