あまりにも暑くて、蝉の声も聞く機会がない出不精の今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。
ブログ投稿もすっかりご無沙汰しており誠に申し訳ございません。
これもカミュの「太陽のせい」、とでも言っておきましょうか。
ところで小生、水戸に住みながらも黄門まつりたるもの何故か興味が沸かなかった。
これも数十年前の記憶がそうさせていたのかも知れない。
山車(祭り仕様にしたトラック)が水戸駅前から大工町までをゆっくりと行き来する。
人々がそれを牽引するかのように。
歩道では、青い大バケツに入ったオレンジジュースを柄杓で振舞っている。
水泳の帰り、それを飲みながら黄門祭りを横目で見ていた。
そんな薄っすらとした記憶のみだった。


しかし、このような光景はいつから始まったのか?
老若男女、皆楽しんでいるではないか。
それにこんなに人出があるなんて、今まで気づかなかった。
汗ばんだTシャツが素肌に絡みつく。
露天で買った焼き鳥を片手にビールを一気に飲む。
夏なのだ。
ほんの一瞬、水戸に活気が戻った。
いや、永遠に続いてもらいたい、そんな願いが人々から伝わる。


黄門まつりの裏方も、行き交う人々に喚起する。
こんな啓蒙活動が水戸をもっともっと良くするのかもしれない。

ブログ投稿もすっかりご無沙汰しており誠に申し訳ございません。
これもカミュの「太陽のせい」、とでも言っておきましょうか。
ところで小生、水戸に住みながらも黄門まつりたるもの何故か興味が沸かなかった。
これも数十年前の記憶がそうさせていたのかも知れない。
山車(祭り仕様にしたトラック)が水戸駅前から大工町までをゆっくりと行き来する。
人々がそれを牽引するかのように。
歩道では、青い大バケツに入ったオレンジジュースを柄杓で振舞っている。
水泳の帰り、それを飲みながら黄門祭りを横目で見ていた。
そんな薄っすらとした記憶のみだった。


しかし、このような光景はいつから始まったのか?
老若男女、皆楽しんでいるではないか。
それにこんなに人出があるなんて、今まで気づかなかった。
汗ばんだTシャツが素肌に絡みつく。
露天で買った焼き鳥を片手にビールを一気に飲む。
夏なのだ。
ほんの一瞬、水戸に活気が戻った。
いや、永遠に続いてもらいたい、そんな願いが人々から伝わる。


黄門まつりの裏方も、行き交う人々に喚起する。
こんな啓蒙活動が水戸をもっともっと良くするのかもしれない。
