飛騨方面から天生峠を越え荻町展望台に向かう。
なるほどここからは白川郷が一望できる。
合掌造りの家々が全体的に調和し、独特の風情が感じられる。

荻町付近駐車場の混雑を避け、展望台駐車場に車を止めたまま徒歩で荻町集落に向かう。

集落界隈は予想通り人出が多い。
しみじみとした雰囲気、豪雪期の雰囲気等々をゆっくりと味わうには
多少なりとも自分の中でアレンジが必要だ。
白川郷の集落もそれぞれが土産屋・蕎麦屋・喫茶店などを営んでおり周辺は観光地化している。
しかし、これだけの集落を維持管理していくためには止むを得ない事だろう。
切取った光景の中で、陸の孤島と称された豪雪地帯白川郷での人々の生活を想像する。



白川郷で有名な和田家を訪れた。
以前生活していた民家を観光用に提供していると思ったら、ここで生活しているとの事。

2階に上がると小屋組みの様子が良く分かる。

ふと1階の居間の書棚に目を向けた。
そこには立松和平の色紙があり、こう書かれていた。
「流れる水は先を争わず」
立松和平が2008年9月に和田家を訪れたとき記していた。
今では立松和平の追想集のタイトルになっている。
自然体であるがままに...。
なるほどここからは白川郷が一望できる。
合掌造りの家々が全体的に調和し、独特の風情が感じられる。

荻町付近駐車場の混雑を避け、展望台駐車場に車を止めたまま徒歩で荻町集落に向かう。

集落界隈は予想通り人出が多い。
しみじみとした雰囲気、豪雪期の雰囲気等々をゆっくりと味わうには
多少なりとも自分の中でアレンジが必要だ。
白川郷の集落もそれぞれが土産屋・蕎麦屋・喫茶店などを営んでおり周辺は観光地化している。
しかし、これだけの集落を維持管理していくためには止むを得ない事だろう。
切取った光景の中で、陸の孤島と称された豪雪地帯白川郷での人々の生活を想像する。



白川郷で有名な和田家を訪れた。
以前生活していた民家を観光用に提供していると思ったら、ここで生活しているとの事。

2階に上がると小屋組みの様子が良く分かる。

ふと1階の居間の書棚に目を向けた。
そこには立松和平の色紙があり、こう書かれていた。
「流れる水は先を争わず」
立松和平が2008年9月に和田家を訪れたとき記していた。
今では立松和平の追想集のタイトルになっている。
自然体であるがままに...。