今朝、二宮町商工会の近くのお店の前を通ると、頭上から「御飯くれぇー!」「御飯くれぇー!」という元気な声が聞こえてきました。見上げると、お店の日除けの裏で子ツバメたちが大合唱です。
穀物を食べずに害虫を食べるツバメは、わが瑞穂の国では益鳥として古くから大切にされてきました。こんな町中での巣作りに何の違和感も持たないのは、そうしたDNAがツバメにも人間にも受け継がれているからでしょうね。
親鳥が帰ってくると、ヒナは親の頭を飲み込んでしまうほど大きな口を開けてエサをねだります。
子ツバメの嘴だけは大人並み
穀物を食べずに害虫を食べるツバメは、わが瑞穂の国では益鳥として古くから大切にされてきました。こんな町中での巣作りに何の違和感も持たないのは、そうしたDNAがツバメにも人間にも受け継がれているからでしょうね。
親鳥が帰ってくると、ヒナは親の頭を飲み込んでしまうほど大きな口を開けてエサをねだります。
子ツバメの嘴だけは大人並み