横浜の関内にある小料理屋「三春」が、お母さんの時代から数えて64年間の歴史に幕を閉じることになりました。
この店は、日本版ホースネックの発祥店なのです。
本来、ホースネックはブランデーをジンジャエールで割るのですが、この店のは焼酎を進駐軍放出のジンジャーエールで割ったもので、当時は多くの文化人を引き寄せたそうです。
三春の主人とは俳句仲間で、随分と我が儘をさせてもらいました。
エピソード1
芋焼酎を置いていなかったので、勝手に「我は海の子」という焼酎を持ち込んで飲んでいたら、今やの店の人気者になっています。
エピソード2
お湯割りのポットにケチをつけたら、「文句があるなら自分で持っておいで!」と言われたので、それを真に受けて持ち込んでしまいました。日本広しと言えども、飲み屋にマイポットを置いているのは私ぐらいでしょうね。(今では、店の所有物になっていますが・・・)
主人の自慢は、Bzのメンバーが来て飲んだこと。
閉店は7月末ですが、話の種に覗いてみてはいかがでしょうか。
この店は、日本版ホースネックの発祥店なのです。
本来、ホースネックはブランデーをジンジャエールで割るのですが、この店のは焼酎を進駐軍放出のジンジャーエールで割ったもので、当時は多くの文化人を引き寄せたそうです。
三春の主人とは俳句仲間で、随分と我が儘をさせてもらいました。
エピソード1
芋焼酎を置いていなかったので、勝手に「我は海の子」という焼酎を持ち込んで飲んでいたら、今やの店の人気者になっています。
エピソード2
お湯割りのポットにケチをつけたら、「文句があるなら自分で持っておいで!」と言われたので、それを真に受けて持ち込んでしまいました。日本広しと言えども、飲み屋にマイポットを置いているのは私ぐらいでしょうね。(今では、店の所有物になっていますが・・・)
主人の自慢は、Bzのメンバーが来て飲んだこと。
閉店は7月末ですが、話の種に覗いてみてはいかがでしょうか。