やまぼうしー自然の記録帳ー

富山県内の自然を中心に、自然や自然現象を記録にとどめておきたいと思っています。

頼成の森のキノコ(50)キシメジ科の一種(2)(県民公園頼成の森/砺波市頼成)

2016-08-09 14:42:05 | キノコ

2009年4月から2011年3月にかけて、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、五十音順に紹介していきたいと思います。なお、キノコは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定いただきました。

キシメジ科は、「ハラタケ目のキノコの分類名。多くの属を含んでおり、マツタケ、ブナシメジ、しいたけ等、日本人になじみのあるキノコも含まれている。形は様々で、特に共通の特徴はない」(ウェブサイト『フリー百科事典ウィキペディア/キシメジ科』(2016/08/08))そうです。

《キシメジ科の一種 2010/09/15》

《キシメジ科の一種 2010/09/15》

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルリボシカミキリ(産卵?)(中尾高原/岐阜県高山市奥飛騨温泉郷)

2016-08-09 03:50:42 | 昆虫類

今年6月に訪れた奥飛騨の中尾温泉に、今度は家族で旅行してきました。宿泊場所に着くと、さっそく期待して前回見かけた薪を作っている場所に出かけました。丸太の半分ほどはきれいに切りそろえて積み上げられ、上にブルーシートがかけられています。

積み上げられた丸太の木口を見ていくと、ルリボシカミキリが数頭いました。産卵管を割れ目に刺し込んで産卵しているところのようでした。 

朝、昼、夕と時間を変えて見に行きましたが、思いのほか虫影(?)は少なく、見かけたカミキリムシは2種類だけでした。

 

《きれいに切りそろえて積まれた丸太 2016/08/06》

《貯蔵された丸太に産卵?しているルリボシカミキリ 2016/08/06》 

《貯蔵された丸太に産卵?しているルリボシカミキリ 2016/08/06》

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする