ササの植え込みに、ササキリの仲間の幼虫がいました。♀の産卵管が体長より長いので、オナガササキリだと思います。
オナガササキリは、「日本のササキリ属の中では最も大型。体長20-23mm。(翅端まで25-30mm)別名オオササキリ。体色は緑で部分的に褐色になることはあっても全身褐色になるのは希である。 羽は薄い褐色で模様などは特にない。産卵管は赤褐色を帯び、非常に長く体長とほぼ同じ長さ」(ウェブサイト『ウィキペディア/オナガササキリ』(2016/08/12)です。
《オナガササキリ♀(幼虫)? 2016/08/03》
《オナガササキリ♂(幼虫)? 2016/08/03》