毎朝の日課の散歩をしているとき、終夜点灯している証明写真ボックスの床にヒロヘリアオイラガがとまっているのに気づきました。
ヒロヘリアオイラガは原産地がインドや中国、1920年ごろ侵入した外来種で(『日本の昆虫1400➀』)、繭は、都市部の公園などの樹木でも、よく見かけます。
《証明写真ボックスの床にとまっているヒロヘリアオイラガ 2016/08/11》
《証明写真ボックスの床にとまっているヒロヘリアオイラガ 2016/08/11》
毎朝の日課の散歩をしているとき、終夜点灯している証明写真ボックスの床にヒロヘリアオイラガがとまっているのに気づきました。
ヒロヘリアオイラガは原産地がインドや中国、1920年ごろ侵入した外来種で(『日本の昆虫1400➀』)、繭は、都市部の公園などの樹木でも、よく見かけます。
《証明写真ボックスの床にとまっているヒロヘリアオイラガ 2016/08/11》
《証明写真ボックスの床にとまっているヒロヘリアオイラガ 2016/08/11》
2009年4月から2011年3月にかけて、県民公園頼成の森で見かけたキノコの写真があります。これらのキノコについて、五十音順に紹介していきたいと思います。なお、キノコは、富山県中央植物園橋屋誠氏に実物をもとに同定いただきました。
キチチタケは、ベニタケ科チチタケ属のキノコで、夏から秋にかけて、アカマツ・コナラ林内に発生します。「傘」は、径5~9㎝、開けばややじょうご形となり、表面は黄または褐色を帯びた淡い肉色で、濃色の環紋があり、湿ったときにやや粘性があります。「柄」は「傘」より淡色のち濃色、中空で乳液は白色です。(『山渓カラー名鑑日本のきのこ』参照)
《キチチタケ2009/10/29》
《キチチタケ2009/10/29》