ソメイヨシノの古木の洞に群がっていたヨコヅナサシガメの幼虫のうちの1頭が、羽化したばかりでした。羽化したばかりの成虫は真っ赤で、時間がたつと黒に変わります。
羽化とは、昆虫が、幼虫または蛹から成虫に脱皮・変態することで、昆虫の完成した翅は成虫にしか見られないことから成虫になるときの脱皮を特に羽化といいます。(ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/羽化』2020/05/04参照)
《ヨコヅナサシガメの幼虫と羽化したばかりの成虫 2020/05/03》
《ヨコヅナサシガメの幼虫と羽化したばかりの成虫 2020/05/03》
《ヨコヅナサシガメの羽化したばかりの成虫(左横に羽化殻) 2020/05/03》
《ヨコヅナサシガメの(成熟した)成虫と幼虫の群れ 2020/05/03》
※ 富山市営農サポートセンターの近況は、下の写真のとおりです。
《用水沿いのソメイヨシノの並木 2020/05/30》
《芝生広場 2020/05/30》
《新緑のケヤキ 2020/05/30》
《新緑のケヤキ 2020/05/30》
《カタバミの花 2020/05/30》
《クルミの雄花 2020/05/30》
《クルミの雌花 2020/05/30》
《クレマチスの花 2020/05/30》
《ボタンの花 2020/05/30》
《ボタンの花 2020/05/30》
《ムラサキツユクサの花 2020/05/30》
《キウイフルーツの蕾 2020/05/30》