北陸自動車道に設けられたカルバートボックスの壁に、白い蛾がとまっていました。自信はありませんが、アメリカシロヒトリだと思います。
最近、北陸自動車道と一般道などとがトンネルで交差するところの「壁」にとまっているものにはまっています(やはり少しへんでしょうか?)。
《北陸自動車道に設けられたカルバートボックスの壁にとまっていたアメリカシロヒトリ 2020/05/02》
《北陸自動車道に設けられたカルバートボックスの壁にとまっていたアメリカシロヒトリ 2020/05/02》
《北陸自動車道に設けられたカルバートボックスの壁にとまっていたアメリカシロヒトリ 2020/05/02》
※ コロナウィルス対策で市立図書館が休館しているので、借りている本を再開されるまで返却しなくてよいことになり、ゆっくり読んでいます。安野光雅の「本を読む」も、今日、やっと読み終えました。面白い本でしたが、私にとっては、息もつかずに一気に読んでしまうという本ではありませんでした。出版社の紹介によると、『たった一冊の本から、広い世界が見えてくる。画家であり、ひとりの本好きである著者が案内する、表題 28 冊を含め約100 冊の本から学ぶ、寄り道読書案内。』です。
家人からは、コロナウィルスが落ち着くまで図書館から本を借りない方がよいといわれているのですが、この本を読み終わったとたん、紹介されていた本を借出して読みたくなりました。
「悪魔の辞典」「安野光雅の異端審問」「銀の匙」「君ちはどう生きるか」
「怠け数学者の記」「窓際のトットちゃん」など
《図書館から借出して読んだ安野光雅の「本を読む」》
《安野光雅による挿絵が楽しい》