越谷市から電車を乗り継ぎ京成立石へ。15時50分頃に店頭へ向かうと行列は19人。まぁこんなもんだろうという感じで列に加わり、約30分後に入店することとなりました。
梅割り。最近、梅の甘さを強く感じるようになりました。
テッポウとハツ。この時間でも残っているとのことで。ちなみにタンは売切れていました。
サクリッという歯応えで、マグロの刺身に似た食感と味のハツ。
シコっとした歯応えで、こってりとして脂の存在を強く意識させられたテッポウ。
2杯目は葡萄割り。思いの外後味はさっぱり。
ナンコツ塩。
コリコリとしたナンコツはもちろん、その間にある旨味をたっぷりと内包した肉が堪りません。
葡萄割り。
カシラ塩。
プシュッとアブラが弾け出し、繊維を強く意識させられる肉質です。
梅割り。
ハツ塩。
表層部はプリっとして、中層部以下は瑞々しく軟らかです。
他のおかずのタレを纏わせて。ハツも塩の方が合いますね。
5杯目も梅割り。
アブラタレ。
表面はカリッと。次回はよく焼きでお願いしてみようっと。
サラサラとしながら奥行のある液体油が口の中に広がりました。
45分程の滞在で、2,000円の支払い。焼き物にも塩が合うもの、タレが合うものがあるということを学ばせていただきました。