一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

愛知屋

2024年12月13日 20時00分00秒 | 愛知屋

11月中旬の土曜日のことです。久し振りにこちらへの訪問を計画し、11時42分に到着すると、店外に行列はなく。嫌な予感を抱きながら覗くと、店内は8割方の埋まり具合でのんびりとした雰
囲気が漂って。予感が確信に変わったと同時に、3代目から「ごめん、終わっちゃった。」との言葉が、両手を眼前に揃えるごめんなさいのポーズと共に。次の月曜日が臨時休業なので仕込みの量が
少なかったからなのか、最近はいつもこんな感じなのか。次回は、あと30分は早く来ようと。

 

気持ちを切り替え、近くのスーパーで飲み物を購入してこちらへ。

 

未食メニューを中心に見繕って、近くの公園へ。聖地巡礼か、外国人の集団が記念撮影していました。

 

空いていたベンチに腰掛けて。 

 

アジフライ、イカフライ、とんかつを選択しました。

 

アジフライ。

 

その身は潤いを持って、

 

筋っぽさや臭み、ドライさは感じず。

 

こんなこともあろうかと、小袋タイプのソースを自宅から持参していたのです。

 

揚げ物にはビール、ということで1本目。

 

イカフライ。

 

プリっとした食感で、スッーと歯を受け入れてくれました。種類は紋甲イカかな?

 

とんかつ。

 

ロースと思われる豚肉には、塩コショウで下味が付けられて。

 

プチュっと弾ける脂身を備えた、サシが入ったことに因ると思われる適度な水分を保持した赤身は、

 

抵抗力弱く、瞬く間に千切れました。

 

揚げ立てという訳ではありませんが、カリッとした食感を維持していた衣。

 

お酒が余ったこともあって、追加。

 

ヒレカツ。これで全メニュー制覇です。

 

脂身が少ないことのデメリットとなる硬さはなく。

 

むしろ、とんかつよりも軟らかく、しなやかな肉質でした。

 

2本目はチューハイ。結構、酔いが回りました。

 

食べ終えた後も、暫しベンチで休息し、次の目的地へ。