3連休最終日の14時頃、藤沢駅に到着し徒歩でお店へ向かいました。
10分程歩いて店前に到着すると、店内待ち12人。直ぐに食券を購入し並び始めました。
麺上げは店主さん、厨房内助手は若い助手さん、行列整理係は土曜日夜に麺上げされている色黒細身の助手さんが担当していました。
大ラーメン麺増し(大+小)、大蒜多め+汁無し。豚入りは売切れでした。
大蒜は細かく刻まれ、辛さは控え目でした。
頂上には卵黄。この麺量だと1個だと足りませんので、次回は追加も考慮しないといけません。
野菜はシャキシャキとした茹で加減、もやしの食感とキャベツの甘さが印象的な仕上がりでした。
フライドオニオンは多め、あえて汁に混じらないようにして、カリカリ食感を楽しむよう食べ進めました。
豚は成形されたバラ肉が2枚。赤身と脂身のバランスが取れています。
厚さはこれ位、薄くスライスされていました。
芯部分も含めてサクッと抵抗なく歯が入るジューシーな赤身と、豚バラ肉特有の甘い脂の味を楽しめる脂身。
こちらは脂身の比率が高めで、外周部分に浸みたタレの味は控え目でした。豚入りにしたかったなぁ。
提供前に店主さんが丁寧にタレを絡ませた熱々の麺は、太めでモッチモッチとした食感。小麦粉率高め故の重量感は相変わらずですが、
前回感じた粉っぽさは皆無です。
卓上黒胡椒は必要不可欠です。
麺が吸ったタレに卵黄が絡まりコクが増します。
タレはラーメンスープの旨味が濃縮されたイメージ、甘さが強調されています。液体油の層もしっかりと形成されていました。
結構な量が丼に注がれていました。
15分で完食。やはりこれ位の麺量だと最後まで美味しく食べられます。
どっと屋さんは、閉店してしまったようですが、二郎の代わりにはならないだろうと思い、私は所謂インスパイア系に行ったことがありません。
特別変わった材料を使っている訳ではないだろうに、なぜ、二郎を目標とする他店の追随を許さないのか、是非知りたいところです。
江古田のどっと屋が油そばをやっているのですが
行ったら夏季の半年は生卵がNGということで販売してませんでした。
ラーメンもインスパイア系として二郎とはことなる独自の甘い味で
形は二郎でもそれほど価値は感じられません。一応行列は出来てますが。
2回行きましたがそれ以来行ってません。
ブログを始めたことで、物理的にも精神的にも行動範囲が拡がったという気がしています。
藤沢市内のラーメン屋さんに訪れるいうのも、その一つの表れかもしれません。
ブログでは、公序良俗に反するような内容も含まれていますが、今後も気にかけて下さると幸いです。
ぼくは、結木隼一郎(ゆうき・じゅんいちろう)といいます。通称は『ジュン』です。
ところで、、、、、
ラ-メン、おいしそうですね。
かなりボリュームがありそうですね。
ぼくも、昼休みはラ-メンとか「焼きそば」とか「カレーライス」を食べる事が多いです。
先日の東京都庁からの展望風景の画像も拝見しました。
壮麗な光景ですね。
貴君が、日常生活に変化をもたらすためにブログを始められたことは、いいことだと思いますよ。
何か、新しい『発見』もあることと思います。
また、機会が有り次第、このブログを拝読させていただきます。
御健闘を祈ります。