一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎神田神保町店

2021年03月17日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

JR小岩駅から総武線でJR御茶ノ水駅へ向かい、14時過ぎにお店に到着しました。その時点で行列は38人と、土曜日なら許容しなければならない範囲。結局、ラーメンの配膳までは2時間を要することとなりました。尚、この日も15時頃に麺上げが店主さんから助手さんに交代していました。

 

大豚、大蒜脂+生卵。

 

麺丼。助手さんだとこれ位の量、店主さん-100g?で安定しています。

 

茹で時間は約5分。硬めをお願いした方はそれより1分程短く。

 

可能な限り野菜丼に移して冷ましながら。

 

通常の茹で加減でもシコシコとした歯応えで弾力に富んでいました。

 

スープと絡んで表面の滑らかさが増しても、その性質を失うことはありませんでした。

 

最後は卵黄と。

 

野菜丼には、野菜と豚と大蒜。

 

噛んだ際のギュッという感触が印象的なしんなりとして熱々の野菜。

 

やんわりとした脂身が口の中で溶け出した豚。

 

箸で容易に折り畳める柔軟性と瑞々しさを持っていた赤身。

 

ほとんど赤身も、ハムのようなしなやかさを持っていた豚。

 

咀嚼するスッと崩れていった豚。

 

ところどころに見られる隙間の存在が、パサパサを警戒させるも杞憂に終わった豚。

 

端豚でしたが筋っぽさは皆無でした。5つの豚はどれも一目見て当たりと確信できるものでした。

 

ガリガリとした大蒜。

 

細かな油滴が表面を覆うスープ。

 

豚と調味料による厚みのある甘さが突出した円やかさ全開の仕上がり。醤油はずっとずっと奥の方に見え隠れする程度の存在感でした。

 

固形脂は液状化していました。

 

生卵。白身はほとんど手を付けることなく食べ終えることとなってしまいました。

 

15分程で完食するも一人取り残され、助手さんに時間調整をさせてしまうことに。そそくさと帰り支度をし、行列整理係の店主さんに一通り揶揄われてから退店しました。

 



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