一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎神田神保町店

2024年10月26日 20時00分00秒 | ラーメン二郎神田神保町店

9月上旬の土曜日のことです。都内で所用を済ませた後、普段より少し遅めの15時07分に到着し47人の列の最後尾に続いた直後、遅番男性助手さんが、店前に待機していた土曜日専任宣告人役の方に、両手で✕の仕草を示したことで閉店に。15時08分のことでした。それから、前方で3人が離脱し、「鍋」を頼みに来た4人を含む41人以上が肩を落として帰っていった17時32分に入店し、17時47分に注文の品が配膳されました。
大豚、大蒜脂+ネギ。店主さんが「全部~」と独り言ちながら盛付を始めた後に、助手さんから「大蒜は?」と問われ「大蒜脂」と答えると「あっ、そっか。でも、どうせあんまり変わんねーや。」と吹き出しながら。

 

麵丼。今見返すと、けっこう多いな。

 

1~2分間隔で3回に分けて投入された麵は、都合8分を過ぎた頃に麵上げが始まり、4分弱を要して5つの丼に振り分けられました。

 

表面がつるっとして、長めの茹で時間にも関わらず、角をしっかりと感じ取れる位の仕上がり。

 

張りがあり、中心部に近づくとグミッとした食感が現れてきました。

 

固形脂は、一部液体化した背脂。

 

スープ。

 

乳化が進みつつも、時折、醬油の塩気が刺さるように感じられる状態。そこに、背脂が混じって、時が経つにつれ、さらにコクを強く受け取ることに。

野菜丼。

 

茹で終えてザルに用意されていた、直前にさっと湯通しされたことで熱を帯びた野菜には、シャキシャキッとした歯応えが残って。

 

ぷるぷるとした脂身が大半を占めていた豚。

 

裏側には醬油ダレが奥まで染みて、しょっぱさも。

 

色の濃い部部分にはそれなりの歯応えを持つも、それ以外は脂身たっぷりだった豚。

 

ぼろっと崩れた赤身。

 

軟らかな赤身に、丁度良い具合に脂身が備えられていた豚。

 

小振りながら、しなやかな赤身ととろっとした脂身で食べ応え抜群の豚。

 

ゴロッとして肉々しさを覚えた赤身に周りには、こってりとした脂身。

 

ややドライな触感の赤身。

 

それほどの辛みは持っていなかった大蒜。

 

ネギ。

 

粗挽き唐辛子、胡椒と共に、三種の神器。

 

およそ19分で完食し、店主さんから「足りましたか?」のお言葉をいただき、助手さんにもご挨拶し退店しました。食後は、歩くのも一苦労といった満腹具合。次回を最後の大豚とすることに決めました。

 



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