丸千葉

越谷駅から北千住駅へ。思いがけず早く到着できたことで、徒歩でお店へ向かう時間的余裕ができ、電車代１４０円を節約することができました。穏やかな気候の中１３時５９分頃店頭へ辿り着くと、丁度暖簾が出されたところで、少し待って店内へ。

前回入れたボトルと黒ホッピー、３００円。

　

４０分強歩いたのでこれ位を一気に。

　

やりいかとまぐろの盛合せ、８００円。

　

まぐろ。

　

表面はやや堅固でドライな触感、歯応えがありエキスがジュッと溢れ出しました。キハダマグロかな？

　

やりいか。

　

包丁で細工された身はねっとりとして、舌に纏わりついて甘みがあります。

　

ゲソは噛み応えが強く。

　

ハンバーグ、８００円。

　

極限まで膨らんだハンバーグ。

　

牛肉の比率が高めの豚との合い挽き肉が使われていると推測。

　

微塵切りされた玉葱の姿も確認できました。

　

表面はパリッと、中は肉汁溢れ肉のゴロッとした食感が残っていました。

　

甘さに代表される旨味の奥に若干の苦味を覚えたデミグラスソース。

　

付け合わせはトマトとブロッコリーとキャベツの千切りと山芋。

　

酸味が少ないトマトと茹でたブロッコリーと千切キャベツはマヨネーズで。山芋は酒のつまみとして。

　

マカロニサラダは、そのまま食べた後にデミグラスソースと絡めて。

　

ヤサイタップリとん汁、４００円。席の真後ろの窓が新型コロナ対策の為開けっ放しになっていて、すごく寒かったので最後に。

　

火傷しそうに熱々の汁には豚肉とニラと玉葱と人参、

　

油揚げとねぎ、

　

里芋としめじ、

　

そしてレンコン。

　

ちくわの磯辺揚げを調理した際の天かすが入っていたのが嬉しいです。

　

表面に浮かぶのは、剥がれ落ちたあおさかと。

　

３時間強滞在し、２，４５０円の支払い。年末が近づいて来たからか、私以外は複数人のグループで盛り上がる店内を後にしました。