一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎松戸駅前店

2022年02月18日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

年末年始休暇の初日、そしてこちらのお店の年末営業日となった日のことです。11時40分過ぎに到着すると行列は43人と、最終営業日としては意外な程の少なさ。約90分後に入店する際は後続に35人、13時35分に退店する時には43人の行列が形成されていました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂+ラー油。

 

およそ9分間の茹で時間だった麺。

 

飴色に色付いてもっちりとした食感の強い仕上がりでした。

 

熱の残ったキャベツ比率が高い野菜はホックリと。

 

脂身豊富で豚の旨味を存分に感じられた豚。

 

プルンっとした脂身と筋線維による噛み応えの両方を楽しめた豚。
どちらも大判で分厚かったのですが、松戸駅前店はいつもこうなのでしょうか?

 

ラー油が既に溶け込んでしまったスープは、普段同様厚みのある味わいをしっかりと残しつつ辛さも消していなかったので、レンゲを上下させる回数を増やすことになりました。

 

たっぷりと盛られた大蒜は時折酸味を表現して。

 

この日の固形脂はほぐし豚の割合が高い気がしました。

 

ラー油。

 

早々に液体成分が流れ出してしまったこともあって、カリカリとしたフライドガーリックに代表される固形物による辛さ僅かな甘さと苦さを感じさせます。そして時が経つにつれ塩味を強く感じるようになりました。初めてのラー油の感想ですが、50円にしては量も多く質も満足なのですが、もう少し減らして100円に値上げしても別皿提供にして欲しいと思いました。また、丼を下げた時点で決壊が始まってしまっていたので、台拭きを真っ赤に染めてしまいました。

 

約12分で完食。ここ数カ月ですっかりドハマりした一杯を食べ終え、次の目的地へ向かいました。

 


岸田屋

2022年02月16日 20時00分00秒 | 岸田屋

月島駅に到着したのは19時31分。そこから徒歩でお店へ向かい、店頭へは19時45分に。年内最終営業日ということもあり、長蛇の行列又は暖簾が仕舞われている状況を覚悟していましたが、行列は4人と拍子抜け。しかも、巡り合わせがよく10分強で着席することができました。

ハイボール、500円。直前で瓶ビールが売切れてしまって。口に含むと感じるウイスキーの苦味を心地良いものとして受け取ることが出来る位に年を重ねました。

 

牛にこみ(半分)、400円。

 

「ねぎ付けますよね?」「はい、お願いします。」と。

 

黒いのはコリコリとして。フワではなさそう。

 

プルプルこってりのシロ等も。

 

七味唐辛子を振ると、さらにお酒が進んで。

 

残った汁も立派なつまみ。

 

むぎ焼酎大分二階堂水割り、550円。一口含むとしばらく舌の上にその風味を残す位に濃いめに作られて。

 

ぬた、550円。

 

嫌味に感じない程度に酸味の効いた酢味噌。

 

この日のまぐろは3切れ。

 

中トロと思われ食べ応え抜群。

 

茹でたタコ。

 

シコシコとした食感でした。

 

わけぎと鳥貝とわかめ。

 

湯引きされた身はプリっとした舌触り。

 

おにぎり(おかか)、350円。

 

いつも売切れているのでダメ元で注文したら運良く。

 

醤油の味わいを極限までに抑えられた優しい味付けのおかか。

 

中にもたっぷりと。

 

フワッと握られていたので粒と粒の間には隙間が。

 

この様な状態になってしまうと箸で摘まみながら。

 

付け合わせの白菜の漬物は塩分控えめで甘くすら。

 

最後にレモンハイ、500円を。シロップが入っているのか、僅かに白濁し強めの甘さを。

 

約110分滞在して、2,850円の支払い。細身の女性店員からの「今年はたくさん来てもらってありがとう。」との予想外のお言葉を頂いた後、女将さんとも年末の挨拶を無事済ませ帰路に就きました。


キッチン南海神保町店

2022年02月14日 20時00分00秒 | キッチン南海

松戸駅そして御茶ノ水駅周辺を散策した後、店頭に到着したのは16時52分で8人の先客に続くことに。後続に6人が続いた17時きっかりに開店し、14つ用意された席のうち左側最奥に着席しました。

 

ひらめフライしょうが焼きライス。

 

ライス。

 

こんもりと綺麗に形成されています。

 

冷めても最後まで粘り気を失うことはありませんでした。

 

ごま塩を振ったり、

 

福神漬けを添えたりして。

 

ひらめフライしょうが焼き。

 

ひらめフライ。

 

カリッサクッとした衣に包まれて、

 

幾重にも重なった層が滑るように崩れていき、淡泊さはなく脂ののりを感じさせるしっとりとした肉質。

 

タルタルソース。

 

後味に強めに酸味を残していきました。

 

しょうが焼きとスパゲッティサラダ。

 

豚バラ肉のしなっとした食感とシャキッとした歯触りの残る玉ねぎ。合間合間にしょうがの風味をしっかりと漂わせて。

 

オーロラソースを纏い、

 

弾力を残していたパスタ。

 

キャベツとカイワレ大根には、ソースと胡麻ドレッシングとマヨネーズを贅沢に使用して。

 

開店早々に売り切れる名物メニューを、ゆっくりと14分程を掛けて完食し堪能することができました。

 


ラーメン二郎松戸駅前店

2022年02月12日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

イエスキリストさんがお生まれになった日のことです。当初の計画では、開店前から並びこちらを食べ終えた後は柏の葉キャンパスへ向かう予定だったのですが、何となく億劫になり、店頭への到着は12時05分で23人の最後尾へ。この倍位の行列を覚悟していたのですが、意外な状況。13時丁度に入店する際は25人、13時22分に退店する時点でも17人の行列と、終始穏やかな混雑状況で推移していました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。 

 

およそ9分間茹でられていた麺。

 

パチンっとした舌触りで噛み応えがあり、反発力を有していたからか総じて硬めに感じました。また、僅かなゴワゴワさとグニグニとした食感がありました。

 

ホクホクとしたキャベツと密集度の高いもやし。最初に食べ過ぎないように注意を払いながら最後までバランス良く。

 

豚はどちらも厚め。これで豚入りにしたらどうなっちゃうんだろうという量。

 

サックリという具合に上下の歯を受け入れた、軟らかくあっさりとしてロースハムのような味わいの豚。

 

所々に散在する脂身の旨味が印象に残った豚。

 

表面が盛り上がったように見えるスープ。

 

豚と脂によるコクをふんだんに含み、塩味が抑えられていました。それ故か、飽きることなく何度も持参したレンゲを上下させることに。

 

ツンっとした辛味を持った大蒜。

 

大きな背脂が目を引く固形脂は半分を野菜と、残りはスープに沈めて。

 

約12分で完食。年内にもう一度訪れようと決意し次の目的地へと向かいました。

 


ラーメンショップ牛久結束店

2022年02月10日 20時00分00秒 | ラーメンショップ

12月下旬の平日、給料日恒例の出張の帰りに訪れました。12時56分に到着すると待ち人は11人。初めての人が多かったからか、割込みが横行。また、食券を購入することなく待ち続ける人もいて。入店は12人に先立った約20分後となり、さらにその8分後に注文の品が配膳されました。

岩のり塩ラーメン+ライス。

 

岩のり塩ラーメン。

 

細麺はおよそ2分間、太麺は3分弱の茹で時間。

 

ちょっと長いな、と思ったとおり、軟らかめの仕上がり。細麺が持つと勝手に認識しているプチプチとした食感よりも、にゅるっとした感覚が印象に残りました。

 

チャーシュー。

 

赤身主体もしっとりとしていたので食べ難さの無かったもの。

 

脂身が熱によってトロンとした舌触りに変化したもの。

 

ラー油を垂らしてみました。

 

表面に背脂と胡麻が浮かぶスープ。

 

これだけの量の背脂にも関わらず、魚介と錯覚する風味を醸し出す塩ダレの影響力は強く、こってりさよりもキレを感じさせる仕上がり。そして、時々顔を覘かせる胡麻の香ばしさも心地よく。また、次々ロットの配膳後、スープの調整(豚ブロック肉の投入等)が行われていました。

 

岩のり。200円という値段が示すとおり、女性の拳大の量が盛り付けられました。

 

ライスや麺と一緒に食べた後にスープに沈めて背脂と融合させると、さっぱりさとトロリと変化した触感が増幅させたコク深さが両立された、もう一つの味の層が表れてきました。

 

ぬめっとした歯触りのわかめ。

 

ねぎはシャキシャキとして味わいに清涼感をもたらしていました。

 

海苔。

 

一枚は麺を巻いて。もう一枚は、スープを絡めたライスと共に。

 

適度に熱の取れたライスは粘り気を有していました。

 

豆板醤と、

 

すりおろし大蒜はスープに少しづつ溶かして。

 

ブラックペッパーも。

 

10分弱で完食。いつもの大陸系女性店員さんが不在だからだったか、オペが不安定な印象の店内を後にし職場へと戻りました。