夢・つれづれに

何時も夢とロマンを持ち、思いのままに綴りたい

ジャズライブ

2008年05月03日 | 今日のつれづれ

 Musician in

        New York

 TAKAKO and

The Curacion Rhythm           Section

2008  5・2



クラシック音楽を基本にジャンルに関係なく自分のスタイルを築き上げて国際的(主にニューヨーク)に活躍をしているピアニスト及び作曲家
《朝比奈隆子》さんのライブに娘の亜希子と出かける。
実は彼女は(隆子さん)娘のお友達で、亜希子が以前ライブの司会や進行などをお手伝いした事があるので私も何回か聴く機会に恵まれた。

扉を開けると小さなライブハウス(40人~50人)におしゃれな紳士淑女が、カクテルやビールを片手に音楽を楽しむ前の談笑。

ベース、ギター、ドラム(黒人)の仲間に続き、一段と大きな拍手の中、隆子さんの登場!

何時もながらの素晴らしいピアノとのセクションに感動した。
今回の選曲は、耳慣れたカルメンの中からや彼女が作曲をしたもの、メンバーが詞をつけたもの等、動(躍動感)と静(優しさ)そしてアジアンチックなものとジャンルにこだわらない彼女のセンスの良さを感じる事が出来て楽しかった。
メジャーになる事も必要かもしれないが本当に音を楽しむなら身近でその時を感じるこんなライブハウスが私は大好きである。


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