忘れるものと忘れられないもの 2017年10月25日 22時08分39秒 | Weblog この夏、初めて入院生活を体験した父 毎日毎日、点滴や血液検査で細い腕に針を刺される痛い体験をした。 「毎日毎日、腕に針ばっかり刺されて… わしの腕は まるで針山みたいやな。」 その他、内視鏡など、非常に辛い検査に耐え抜いた。 「人間ってな・・・不思議やで。 辛い事、忘れて行くもんなんやなぁ。」 点滴が外れ、絶飲食から解放された父が初めて口にしたものは スポーツドリンクだった。 . . . 本文を読む