これもトレーニング

社会的、身体的、心理的に健康でありたい!日々、転んでも立ち上がるトレーニングを綴ります。

病院へ

2010年09月22日 13時10分10秒 | Weblog
「傷口のまわり、腫れてる。」

「体が資本!是非病院へ行って下さい!」

「犬菌、なめたら怖いで!厚着している上から大型犬にケツかまれ、手のひらサイズに腫れた経験がある!」

病院へ行くように、すすめられる…

外科と聞けば、メスと注射を連想…

あ~病院

こわい(T_T)

ロング走の道中、犬に脚を襲われ負傷した。

昨日…
仕事を終えて、早速外科へ急ぐ…

受付を済ませ、待合室で一時間待ち、名前を呼ばれ処置室に入る。

ベッドに横になった。

見渡すと銀色の医療器具がズラリ!

再び緊張感がはしる…

こわい…((((゜д゜;))))

医師による処置が始まった。

透明の冷たい液体を塗りながら
「三秒たって、痛いかどうか?」
と聞かれた。

「全然、痛くないです。」

次に、銀色のデカいピンセットのような器具で傷口を広げられた。

「うわっ!見んとこ…」
と目を背けたが、全く痛まない。

「麻酔が効いてるからや!」

「え~?!消毒薬と思っていたのですが、麻酔なんですかぁ?!」

「傷口の周り、かなり血管が破損している。考えられるのは犬に噛まれて化膿しているか、犬がぶつかってきた時の打ち身による内出血か…」

「それよりも、先生…。き…狂犬病は大丈夫でしょうか?もし感染したら、潜伏期間はどのくらいですか?」

「まあ、狂犬病の予防接種している飼い犬なら心配ない。」

「見かけは可愛い犬だったんです。」

「犬は顔と性格は別物や!見かけに騙されたらあかん。人間も犬も外見と中身は全然ちがうんや!」

以外にオモシロイ医師である。

「見かけに騙されたあかんで!」

「はい!分かりました。有り難うございました。」

傷口を消毒して処置をしてもらい…



「様子見て、傷口がじゅくじゅくしてきて熱をもつようになった場合、また来てください。」

化膿止めの抗生剤と胃薬を処方された。



この抗生剤は、乳製品のカルシウムと一緒にとると効果が薄れるらしい。

そんなことを忘れ、薬はアイス・カフェ・オ・レと一緒に飲み、食後に濃厚アイスクリームを食べてしまった。

激しい運動は、あまりすすめられないとのこと。

しばらく血中マイクロファージやT細胞等、白血球を強くして自己免疫システムの向上をはかるだけである。

4 コメント

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ああああ、痛そう! (猫の手)
2010-09-22 13:38:02
私は昔自分ちの飼い犬に噛まれたことがあります。
私が悪かったんやけどね。

長年飼っていた猫にはしょっちゅう引っ掻かれました。慣れたモンです。

一度箕面公園で野生の猿に噛まれました。公園事務所に行ったら「毒はないから大丈夫」と言われました。

ウオーキングやジョギングの時、放し飼いの犬と出会うとやっぱり怖いですね。飼い主さんリード付けてね。

お大事に。
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Unknown (M見ちゃん)
2010-09-22 15:07:47
猫の手さん

かなり、脚の傷周りの色が変わってます((((゜д゜;))))

このまんま色素沈着しそうで(--;)

もしも犬の突進での内出血なら、犬は何処をぶつけたのかな?

今頃打ち身で痛がっているかもね(^^;)゜゜゜
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Unknown (カッキー)
2010-09-22 15:32:03
その後はどうですか?

暫くランはダメでは?

お風呂も入れないのでは?

お大事にして下さい。
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Unknown (M見ちゃん)
2010-09-22 23:33:52
カッキーさん

有り難うございます。
大丈夫です(^-^)v
走れないのは、傷のせいじゃなく、体力と気が落ちたからです。

お風呂も大丈夫ですよ(^-^)v
清潔にしなきゃ…
なんせ、私はA型なので高熱出ても我慢できずにシャワーは絶対に浴びちゃいます(^-^)v
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