腹部の臀部を固める 2010-06-13 | スタビライゼーション 本日のトレーニングのスタンディングポジション。 スタンディングポジションは、腹部と臀部を固めることから始めます。 動作中その緊張を維持し続けることが、正確なアライメントの保持に繋がります。 東北地方初開催 スタビライゼーションBASIC講習会in仙台
より強度を求める時 2010-06-11 | スタビライゼーション 本日のトレーニングはプローンポジション&スナッチ。 トレーニングが終わってから何かを忘れたような感覚が残りました。 アライメントのチェックも厳しくしたつもりだし、ストップもスローもクイックも入れました。 でも何か忘れたような・・・。 肘を接地する種目を入れ忘れていました。 プローンもスパインも、そしてラテラルでも肘を接地する種目は強度が高いものが多いです。 支点の位置が体幹に近いので、身体に入る刺激は強烈です。 スタビライゼーションで更なる強度を求める時には、肘を接地する種目を取り入れてみてください。 東北地方初開催 スタビライゼーションBASIC講習会in仙台
目的と手段の一致 2010-06-10 | スタビライゼーション 本日のトレーニングはスタンディングポジション。 私は、スタビライゼーションに20kg以上のケトルベルを活用することがあります。 重量物を扱うとはいえ、おこなっているのはあくまでもスタビライゼーションですから、通常のウエイトトレーニングとは考え方もフォームもまったく違います。 あくまでも、”アライメントの保持が難しい状況を作り出すこと” が目的のケトルベル活用です。 そこを履き違えると、間違った身体の使い方を身に付けるためのトレーニングとなってしまいます。 目的と、実際に身体に入る刺激が一致していることが大事です。 東北地方初開催 スタビライゼーションBASIC講習会in仙台
腕の位置 2010-06-09 | スタビライゼーション 本日のトレーニングはスパインポジション&シッティングポジション。 体幹部分の姿勢が同じでも、腕の位置次第で身体に入る刺激がかなり変わってきます。 胸の前でクロスさせるのか、腰の横に付けるのか、頭上に上げて腰から続くアライメント上に保持するのか。 腕の重さ自体は大した重さではありません。 しかし、アライメントの保持というスタビライゼーションの大原則の前では、その重さが強度を大きく左右します。 また、アライメントを保持する為には、腕につられて動こうとする背骨や骨盤等を押さえ込まなくてはいけません。 強度が弱すぎる、強すぎるといった場合には、腕の位置を見直してみてください。 東北地方初開催 スタビライゼーションBASIC講習会in仙台
ボトムアップミリタリープレス 2010-06-08 | ケトルベル 本日のトレーニングはボトムアップミリタリープレス。 軽いケトルベルを使用してのボトムアップMPが効いているようで、だいぶ軌道が安定してきました。 久々に通常のMPも行なったのですが、以前と比べて明らかに粘りが効くようになっていました。 東北地方初開催 スタビライゼーションBASIC講習会in仙台
トレーニング効果を引き出す 2010-06-07 | スタビライゼーション 本日のトレーニングはスタンディングポジション&ケトルベルスイング。 スタンディングポジションで身体機能の向上を計るためには、その前提として他のポジションでのトレーニングが必要です。 逆に言えば、スパイン、プローン、ラテラル、シッティングの各ポジションをやり込むことが、スタンディングポジションでのトレーニング効果を飛躍的にアップさせます。 東北地方初開催 スタビライゼーションBASIC講習会in仙台
手足のビシッと伸ばす 2010-06-06 | スタビライゼーション 本日のトレーニングはラテラルポジション。 ラテラルポジションのキモは手足の伸びです。 強度が上がり、動作がキツクなってくると、いつの間にか手足が縮こまり、上から見たアライメントが崩れてしまいます。 縮こまってしまった手足を ”ビシッ” と伸ばすと、一気に強度が上がり、驚くハズです。 手足のテンションを高め、できるだけ遠くへ伸ばすことが大切です。 東北地方初開催 スタビライゼーションBASIC講習会in仙台
スナッチ 2010-06-05 | ケトルベル 本日のトレーニングはスナッチ。 15kg左右合計440回でタイムアップ。 プラス60回、合計500回を目標にしていたので無念です。 振り下ろし時の肩甲骨の使い方と、爆発力に問題があったようなので、次回はそこを修正して500回クリアを目指します。 東北地方初開催 スタビライゼーションBASIC講習会in仙台
意地でも 2010-06-04 | スタビライゼーション 本日のトレーニングはスパインポジション&ボトムアップミリタリープレス。 スタビライゼーションは妥協との戦いです。 重量やタイムといった絶対的な指標が無いので、”アライメントを保持する” という誓いにも似たものを守るか、守らないかになります。 守るためのポイントの一つがスタートポジションです。 スタートポジションで正確なアライメント形成しているかどうかは非常に重要です。 あとは、意地です。 東北地方初開催 スタビライゼーションBASIC講習会in仙台
どう食べるか 2010-06-02 | 色々 本日のトレーニングはオフ。 食事の時、私はとにかく良く噛むようにしています。 何を食べるかというのは勿論大切ですが、どう食べるかということもとても大切だと思います。 丁寧に食事をすると、食事中に様々なことに気がつきます。 その気付きを実行するか、放置するかで身体はまったく違う答えを返してくると思います。 東北地方初開催 スタビライゼーションBASIC講習会in仙台