ホグワーツ城の敷地内へと入っていきます。ホグワーツ城が間近に見えますが・・・なんか小せえな。
遠くからは立派に見えたホグワーツ城も近くで見るとなんだかスケール感がおかしなことに。遠近法とかそんなものでしょうな。
さて、内部に入ります。たくさんの喋る絵画がいますね。
アトラクションの待機列で待っている間の演出なので、動く階段とかそういうのはなかったです。
ダンブルドア校長の立体映像です。立体映像すごいなあ。
声優はもちろん永井一郎氏です。
ハリー、ロン、ハーマイオニーの立体映像も。透明マントで現れて喋っていってまた消えていきました。
太ったレディ。ブレとるやないか。
表に出ると夕暮れ時。
思えば洒落た写真なんてめったに撮らなくなったんで(昔からですが)、どうもスナップ写真の域を越えませんねえ。
ちなみにアトラクションの待ち時間は200分とかいうありえへん数字をたたき出していました。今から並ぶともう閉園になるのでは。
夕暮れのホグワーツ城。この角度から見ても違和感あるなあ。あの塔が大きすぎるせいかな?
ステージでは炎のゴブレットに出てきたなんとか魔法学校となんたら魔法学校の生徒が魔法っぽい何かをやってました。
夜の帳が下りて灯りがつき始めます。魔法の世界っぽくていいですね。
オリバンダーの杖屋へ。賢者の石のハリーが杖を選ぶときのあんなことやこんなことを体験出来ました。
ちなみに杖は劇中のように棚に無造作に陳列されながら売られています。値段はやはりかなり強気。
ちょっといいかなとろくでもないことを思ったものですが、杖に彫られていたmade in chinaの文字を見つけてゲンナリ。現実に戻された気分になり買いませんでしたとさ。
ライトアップされているホグワーツ城。水面に映るホグワーツや空に浮かぶ秋雲も相まってとても幻想的な一枚となりました。
園内で夕ごはんを食べていたら閉園時間になっていました。結構長居をしていたようです。
蒸気機関車を撮影しながら撤退。
月がよく光っていた夜でした。
以上、USJでの写真でした。
翌日はアトラクションにも乗ってハリー・ポッターの世界にその他USJの世界を満喫出来ました。この日はカメラを持って行かなかったので写真はゼロなんですけどね。
次回は翌々日まで飛びます。
最終回へ→