いつかやるだろうとは思いましたよ、ええ。
講義使用教材を家に忘れた。泣
という訳で、渋谷に着いたと同時に帰宅の途へ。そして再び渋谷に戻って講義。
嗚呼、無情。
いつかやるだろうとは思いましたよ、ええ。
講義使用教材を家に忘れた。泣
という訳で、渋谷に着いたと同時に帰宅の途へ。そして再び渋谷に戻って講義。
嗚呼、無情。
なんとなく、5月に試験が終わり、夏の間勉強しなさい、というのは「酷」な感じがするなぁ、と吉野的にも思ってはいるのですが、でもやはり鞭打たないとね、と再考しております次第です(笑)
「夏」は特別な季節感がありどうしても「遊びたい」気分が無闇矢鱈に上がる時期です。特に吉野は夏が異常に大好きなので、「まぁ、遊びたいわなぁ。遊ぶわなぁ」と正直思っているのですが、「司法試験合格」という観点から見た場合、来年合格を見据えると夏の間「のぼーーん」と過ごすリスクはあまりにも高すぎるという悲しすぎる現実があります。
そもそも大学受験生とかは「夏が天王山」などと昔から言われており(まー予備校が夏期講習講座を申し込ませたいというのが「煽る」理由だとは思いますが)、年明けに勝負どころがくる試験系では前年の夏が何だかんだといいながらも「大勝負の時期」になるのは否めません。だとすれば司法試験も例外とは言えないわけです。しかも試験後5月末から発表9月上旬までは「100日以上」あります。未だ合格していない段階で1年の3分の1を「のぼーーん」と過ごすことを正当化する合理的な理由は見出し難い、と言わざるを得ません。
と、いうわけで。あえて厳しいことをいいます。来年合格のため(いくら今年の本試験の手応えがあったとしてもあくまでも「推定合格者」に過ぎない以上、「予備的請求」として「来季合格」に関する「原告適格」を認めないわけにはいかないのです 笑)には、この夏が大勝負になります。
「論文基礎体力」、大丈夫ですか?