明日は五反田会場に8時くらい?に出張ります。駅前か会場建物内かはその時の雰囲気で決めます 笑
さぁ、3日目!論文は最終日!「論文答案書くのも今日が最後だなぁ」、などと万感の思いにひたりながら全力を出し切ってきてくださいね!
明日は五反田会場に8時くらい?に出張ります。駅前か会場建物内かはその時の雰囲気で決めます 笑
さぁ、3日目!論文は最終日!「論文答案書くのも今日が最後だなぁ」、などと万感の思いにひたりながら全力を出し切ってきてくださいね!
明日から後半戦ですね。明日は五反田会場に出張ります!
刑法は総論ベースの問題か各論ベースの問題か,まず見極めましょう。総論ベースの時は,時系列に沿った処理をしないと整合性が取れなくなったり,事実関係を使いもらしたりする危険性があるので注意です。
知能犯系は,構成要件のチェックにおいて細かい分析が必要となるときがあります。文書偽造や詐欺などが典型です。そもそもこれは「文書」と言えるのか(マークシートは意思又は観念の通知をあらわしたものなのかどうかなど),見た目の問題として「偽造」と言えるのかなどです。
賄賂罪は,まず賄賂のどのタイプなのか条文も明示しましょう(賄賂は危ないですね)。
「生の事実」としてまず「行為」を個別に拾って法的に構成しましょう。罪数処理などで,1個の行為と評価しなおすなど調整しましょう。
定義・規範へのあては目を忘れないこと。「暴行」といえるのか,「業務性」は認められるのかなどの際に。
住居侵入罪(建造物侵入と表記すべき場合もある)は,見落としやすいので注意すること。
罪数処理を忘れずに。
客観面から検討し主観面へ,という段取りを忘れずに。
「故意責任の本質は」の部分は落としやすいので書き漏らさないようにしましょう。
共犯の場合,「XがしたことでYはしていないこと」が「Y」に影響することを見落とさないこと。
受験生の皆さんにはかなりどうでもいい話を3つ(笑)
①6日に生出演させて頂いた「よしッ!もっと分かったニュース」に、再び出ることになりました!日程は調整中ですが、5月末か6月頭になります!今度のトーク・テーマはなんだろうな。
②本試験の中日の晩御飯は,バーガーキングにしました。サンシャインシティの近くにあり,「キング」という名前が勇ましいなというのが主な理由。そして空元気大王な拙者は,勢い余ってデカイのを2個頼んで(ポテトの類もでかいのを頼んだ記憶がある),ホテルの部屋で悶絶したのも懐かしい記憶です(食後,ただでさえない集中力が削がれたのは言うまでもない)なので,未だにバーガーキングを見ると,本試験当日のことを思い出します(笑)
③毎年5月になると、NEWSの「サマータイム」が脳内に流れまくります。2008年の5月、池袋試験会場周辺のファミリーマートでもう、本当に凄いヘビロテでこの曲が流れまくっていたからです。いつ行っても流れてるなぁ、くらいの勢いだったので、この時期になると思い起こされるのです。
本当にどうもでいい話3つでした 笑
以前も書きましたが,宿泊したホテルのベッドのスプリングがあまりにも酷く,中日は,原因不明の腰痛(しかもかなり酷い)に突如見舞われ,背を伸ばせないほどでした。試験を受けるのは厳しいなというくらいの激痛です。洗面台で背筋を伸ばして歯を磨けないくらいでしたから本当に焦りました。そこで午前中は治療に専念し,昼過ぎから漸く楽になってきたので,サンシャインシティ界隈をぷらぷらしていました。天気がよかったので気分爽快でした。アルバのある建物の屋上に樹木の迷路もあるんですよねー。
そんな感じでリラックスしながら,15時過ぎ辺りから論文対策をしました(当時は,初日に短答試験があったので論文のヤマはいよいよ,という感じなのでした)。みなさんもリフレッシュしつつも「最後の猛爆」の準備をしてください。消耗戦の本試験においては、「疲労を取る」のも立派な「試験対策」の一環です。
しかし,ホテルの室内や窓から見た東京の景色(高層階だったので,新宿方面とか夜景が綺麗でした。窓からの景色の右3分の1は超目の前のサンシャイン60でした)の写真を見ると当時が偲ばれます(笑)。
みんさんも数年後にそういう思いに浸れるよう,あと少しだけ頑張って下さい。
<ヨギ・ベラ語録 再掲>
ヤンキース・レジェンド、ヨギ・ベラの名言集。 ヨギは10度の(!!!)ワールドシリーズ制覇、3度のMVP受賞、背番号8はヤンキースの永久欠番と言う、文字通りの「レジェンド」なのですが、珍妙な「ヨギ語録」はアメリカでも大人気なのです!
・「今じゃ5セントは10セントの価値もないんだ」...
→ うん、そうでしょうね、5セントなんだから。
・「彼の前評判はここに来る前に聞いてたんだ」
→ うん、そうでしょうね、前評判なんだから。
・「あそこはものすごく混んでいるからもう誰も行かないんだ」(あるレストランへ行かない理由を説明して)
→ じゃぁ、もう空いてますね。行きましょう。
・「野球は90%精神、半分は体力だ!」
→ 野球で成功するには140%必要みたいです。
・「普通、1時から4時までの2時間、昼寝するんだ」
→ アメリカ版ゆとり教育の弊害かしら。
・「ピザは4つに切ってくれ。6切れは食べられないから」
→ 恐らく総量は変わらないと思います。
・「死ぬ前に撮ったはずだ、これは」(スティーブ・マクイーンの映画を観ながら)
→ ええ、遺作ですから。
・「電車を乗り間違えるってわかってたんだ。だから早く家を出たんだ」
→ さすがヤンキースが誇る名キャッチャー。読みが深い。
・"I really didn't say everything I said."
→ ぬぅ。。。。
・「(ゲームは)終わるまで終わらない」
→ 間違いない。
・「俺がスランプだって?そうじゃない。当たってないだけだ」
→ 成功する人間は何事にも前向きです。
・「今まで遅れた中では一番早かったよ」
→ 成功する人間は何事にも前向きです。
・「奴らが俺について言っているデタラメの半分は嘘だ」
→ デタラメの半分は本当らしいです。
・「これはまるでデジャヴの繰り返しだ」
→ はい、それをデジャヴと言います。
・「(ゴルフで)ショートしたパットの九割はカップに入らない」
→ 残り10%はどうなったんでしょうか。
・「我々はあまりに多くの誤った失敗をしてしまった」
→ まぁ、失敗ですからね。
・「現金を貰うっていうのはお金を貰う位にいいことだ」
→ とっぱらいはいつでも魅力です。
・「他の人の葬式には必ず出席しなさい。でないと彼らは君の葬式に来てくれないよ」
→ え、ちょ。ゴースト・バスターズ!
・「ナポレオンにもウォーターゲートがあった」
→ Waterloo(ワーテルロー)をWatergate(ウォーターゲート)と言い誤った模様。Even Napoleon had his Waterloo.という諺(「人には誰でも失敗がある」という意味)を見事に言い間違えた。それニクソンだから!
・「匿名の手紙には返事を出すな」
→ 出せません。
・「未来は、かつてのような未来ではない」
→ 哲学過ぎてわかりません。
・「予測をするのは難しい。未来についてはなおさらだ」
→ 多分同じくらいだと思います。