今日は洗濯とパン焼きの日にしよう。昼は、昨日焼いたお米フランスパン(見た目は今ひとつ)を試食してみる。地元で採れた小麦の味わいはどんなものなのか、外国の製品を使ったパンに比べ、どれくらい違うのか、興味津々。
妻の日常は多忙だった。自分の日常生活に加え、友人知人の生活にまで深くかかわった。ちょっとやり過ぎに見えたが、それが妻の生きがいだったのだ。
人生の暦を何度も塗り替え、手を抜かない人生をやり遂げて、大好きな母ちゃんの許へ還って行った。少し早かったんじゃないかなと思うけれど。(2023.9.25)