「無心」 (半紙)
人に理解されたり、よろこばれようなんて思うな。
むしろ認められないことを前提として、
自分を猛烈につき出すんだ。
久々に岡本太郎のことば。 『壁を破る言葉』 イーストプレス より
岡本太郎のことばを読んでいると、
ちょっとづつ、そんな瞬発力を思い出してきたような
自分を追い込んで閉じ込めちゃうなんて、もったいない。
無心に何かに集中没頭できたら、悩んだり迷うなんて無駄に思えてくるわけで。
迷いがあるから何もできないんじゃなくて、何も始めてないから迷うわけで
な~んだ、そういうことだったのか・・って、ね。
「無心」があれば、自分も見つけられるような気がする
いやぁ・・岡本太郎さんのことばは、私にはどれもしっくり心に響くのでして。
感謝感謝。
今日の1曲は、Jan Garbarek Group の Brother Wind March
ヤン・ガルバレクのサックスは、あう・・ほんと胸に響くう・・