(はがき)
前回の絵手紙教室で書いた、山頭火の句「すすきの光りさえぎるものなし」
まんなかあたり、先に白いクレヨンで塗ってから、
すすきをイメージした黄土色と緑の顔彩で、ひゃんひゃんと。
クレヨンは油性なので、そこだけ顔彩がのらず、少し立体的になったかな
最後に金のラメ入りボンドをポツポツと、すすきが光る感じを演出、句は水性ペンで。
↓教室の皆さまの作品。
今回は、斉藤さんの作品をヒントに→左下のが斉藤さんの作品。
先に白い絵の具を塗ってから、緑の顔彩を塗るとかすれが出て
すすきが光っているように見えるかなと思ってやってみたとのこと。
なるほど~って、私は絵の具がなかったので、そこはクレヨンで。
それから、秋の実りを~ってことで、これ(↓)も皆さまの作品。
真ん中の下のブドウは、白石さんの貼絵。
ブドウの部分は新聞の色付の部分を使ってるそう
秋は絵になる果物や植物もがたくさん。
まさに、絵手紙日和でござります