写真は、昨年の12月の書TENでご一緒させて頂いた、越智麗川氏の作品「時」。
画像ではちょっと分かりにくいかもしれませぬが、ガラスコーティングされています。
これは、加賀のイワノ硝子さん というところの、特許も取られている
特殊な技術加工されたものだそうです。
薄い改良半紙のような紙に筆で文字を書いて送るだけで、加工して下さるそう。
大きさ、形も色々あって、たとえば半紙大位のものから丸いのもOK。
↓参考作品。
季節ごとに作品を変えて玄関にちょっと飾ったり、
引越し祝い、新築祝いなど、贈りものにも喜ばれそうでないですかえ?
加賀友禅の紙などでもできるようなので、書は苦手~って方も楽しめそうですよん。
ということで、書展での作品、書道教室や学校の教材などにも好評のようです。
価格は数量にもよるけど、15cmのお皿で2000円位とのことです。
詳細はイワノ硝子さんへお問合せください。
ホームページはこちら→ イワノ硝子
ところで、今日は久々に、母と銀座へ書展巡り。
鳩居堂での書海社選抜展では、石川芳雲先生、宮山一琴先生に色々とお話を伺い
そこへ偶然、渡部大語先生 もいらして、ひゃ~♪って、話も更に弾み
展覧会の模様はまた明日にでも~。
大語先生、ありがとうございました~