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▲鉄鋼スラグ報告会のお知らせ

■「鉄鋼スラグ」調査報告会
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★日時 10月14日(日)午後1時30分~
★場所 草平地域防災コミュニティセンター

         愛西市草平町草場77(草平小学校南)
         電話:0567-23-0991 参加費:無料
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◆講師 岐阜大学教授 粕谷志郎氏
  ○海部地区の鉄鋼スラグの水質調査を行う。
  ○地域科学部教授(自然環境科学、バイオマス応用学、衛生環境論等)
  ○石原産業「フェロシルト問題」、「長良川河口堰問題」、「岐阜県椿洞不法投棄問題」など、市民と共に環境調査活動に関わる

◆業者 共同建設有限会社から2名
 ○経過と撤去計画について、説明します。

=このまま、置き去りにされないために=

有害物質を含んだ危険なリサイクルは ”してはいけない”
売れないリサイクル製品の製造は、あちこちに野積みをつくります。

【当日スケジュール案】
★1:30~ 鉄鋼スラグって何? この間の経過報告(市民団体より)
★1:40~ 環境調査結果報告と今後の課題 (粕谷教授)
★2:35~ 現状と撤去計画について(共同建設より)
★2:50~ 会場、市民団体、粕谷教授、共同建設で議論します。
   早期撤去に向けて
   鉄鋼スラグの安全なリサイクルを確保するには?

※本日、共同建設に確認したところ、厳しいご意見もお伺いしますとのことでした。

 昨日、共同建設より入手した撤去計画書を公開します。なぜこの順番なのかも聞かねばなりません。
 また、愛知県は排出者責任について、どう考えているのでしょうか?愛知県には「廃棄物の適正な処理の促進に関する条例」があり、排出者責任については、他県よりも厳しく求めているはずです。
 そして、愛知県のリサイクル認定「あいくる」が、現場にそぐわないしくみであることなども、今回の事件で明らかになりました。

共催:海部農業と暮らしを守る会/ダイオキシン・処分場問題愛知ネットワーク

 

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