きょうはいいお天気で、体調も回復してきたので、
気温が上がったころ、久しぶりに散歩に行ってきました。
約1ヶ月ぶりの公園散歩リハビリです。
これでやっと30回目。
この1ヶ月、不調続きでした。
(もしかして、
12月のインフルエンザの予防接種も影響したのかもしれません。)
ここのところの呼吸と心臓の苦しさには
本当にまいりました。
どうしてこんなに苦しいのに、
現代医学で楽にしてもらえず、耐えるしかないのかと、
非常に疑問を感じました。
今日は歩き始めてまもなく、呼吸が苦しい感じがしたので、
いつもより小回りのコースに歩き、20分程度できりあげました。
その後、近くのスーパーで短時間、少しだけ買い物してみました。
しかし、家を出て戻るまで、時間との戦いです。
今日は、家を出てから、
散歩も買い物も移動時間もすべて含め、
2時間ほどでもどってくるのが安全圏と判断し、
大急ぎで、無事戻ってきました。
一見普通の私が、
まるで、タイマーの時間を気にするようにして
起きて活動している時間を気にしながら、行動しなければならない不自由さなど、
外見からでは想像もできないことでしょう。
いつ、電池が切れたようになって、動けなくなるかもしれない不安。
手足の脱力や呼吸困難が出現すると、
運転して帰ってくるのは、危険を伴うためなおさら不安です。
「行きはヨイヨイ、帰りは怖い~。」状態にならないうちに
家に帰り着かなければなりません。
これは決して「パニック障害」ではありません。
外出中、苦しくて立っていられない症状を、
「パニック障害」と診断されている方の中に、
きっと「脳脊髄液減少症」の方がいるはずです。
少しずつ、自力で外出できるようになった今も、
外出先で、苦しくなって帰ってこれなくなる不安があり、
自分の運転での外出の時は、早めに帰ってくるようにしています。
誰かに連れて出てほしくても、平日はいつも一人です。
公園散歩は体調がいい時に、自力でいくしかありません。
いつになったら、
朝起きてから、夜寝るまで、苦しくなることなく
一日を通して、安心してあたりまえに行動できるようになるのでしょうか?
この病のリハビリは、安静と運動の調整が非常に難しいと感じます。
安静ばかりでは、心肺機能も筋力も衰えます。
しかし、
運動時間や活動運動が長すぎたりすると、症状が悪化します。
それでも、
自分の体が発するメッセージを、よく読み取りながら、
これからも、ぼちぼちと散歩リハビリを続けたいと思います。
もうすぐ春。
春の木々の、芽吹きの一部始終を、
この目で見たいと思っています。
気温が上がったころ、久しぶりに散歩に行ってきました。
約1ヶ月ぶりの公園散歩リハビリです。
これでやっと30回目。
この1ヶ月、不調続きでした。
(もしかして、
12月のインフルエンザの予防接種も影響したのかもしれません。)
ここのところの呼吸と心臓の苦しさには
本当にまいりました。
どうしてこんなに苦しいのに、
現代医学で楽にしてもらえず、耐えるしかないのかと、
非常に疑問を感じました。
今日は歩き始めてまもなく、呼吸が苦しい感じがしたので、
いつもより小回りのコースに歩き、20分程度できりあげました。
その後、近くのスーパーで短時間、少しだけ買い物してみました。
しかし、家を出て戻るまで、時間との戦いです。
今日は、家を出てから、
散歩も買い物も移動時間もすべて含め、
2時間ほどでもどってくるのが安全圏と判断し、
大急ぎで、無事戻ってきました。
一見普通の私が、
まるで、タイマーの時間を気にするようにして
起きて活動している時間を気にしながら、行動しなければならない不自由さなど、
外見からでは想像もできないことでしょう。
いつ、電池が切れたようになって、動けなくなるかもしれない不安。
手足の脱力や呼吸困難が出現すると、
運転して帰ってくるのは、危険を伴うためなおさら不安です。
「行きはヨイヨイ、帰りは怖い~。」状態にならないうちに
家に帰り着かなければなりません。
これは決して「パニック障害」ではありません。
外出中、苦しくて立っていられない症状を、
「パニック障害」と診断されている方の中に、
きっと「脳脊髄液減少症」の方がいるはずです。
少しずつ、自力で外出できるようになった今も、
外出先で、苦しくなって帰ってこれなくなる不安があり、
自分の運転での外出の時は、早めに帰ってくるようにしています。
誰かに連れて出てほしくても、平日はいつも一人です。
公園散歩は体調がいい時に、自力でいくしかありません。
いつになったら、
朝起きてから、夜寝るまで、苦しくなることなく
一日を通して、安心してあたりまえに行動できるようになるのでしょうか?
この病のリハビリは、安静と運動の調整が非常に難しいと感じます。
安静ばかりでは、心肺機能も筋力も衰えます。
しかし、
運動時間や活動運動が長すぎたりすると、症状が悪化します。
それでも、
自分の体が発するメッセージを、よく読み取りながら、
これからも、ぼちぼちと散歩リハビリを続けたいと思います。
もうすぐ春。
春の木々の、芽吹きの一部始終を、
この目で見たいと思っています。