あなたの住む県に、
「脳脊髄液減少症(の問題解決)は自分のライフワークだ。」と言いきってくださる
県議会議員さんっていますか?
何党だっていいから、誰だっていいから、
そう言い切れるほど、
この事故後遺症の抱える問題点の深刻さに気づいてくださっている議員さんいますか?
こどもや大人が脳脊髄液減少症になって放置されたらどうなるかがきちんと想定できて、
問題解決に向けて熱心に取り組んでくださる、県議会議員さんは
あなたの住む県に、ひとりでもいますか?
もしひとりもいなかったら、あなたはどうしますか?
黙っていますか?
現状を変えるために、 さあ、あなたならどうしますか?
それとも、
自分は患者会に属していないから、何もする必要がないと
思っていますか?
そんなめんどうなことには一切かかわりたくないと思っていますか?
誰か、どこかの患者会の人たちがなんとかしてくれるだろうと、
自分は、(自分がかつて医師たちにされたみたいに)見て見ぬふりして、
何もしませんか?
あなたが助けてもらったように、
今度はあなたが、
今、地獄でもがいている患者さんに、救いの糸を垂らして
救いだす番じゃないですか?