私は、かねてから
医師による患者のマインドコントロールは存在すると思っています。
つまり、
医師による「診断」という名の患者の「洗脳」です。
それは、いわば「誤診」なんですけれど、
その医師が言うことを信じるあまり、それ以外の原因や病名
たとえば、脳脊髄液減少症を疑うこともせず、
脳脊髄液減少症を診る医師以外の医師や
その一人の医師の治療だけをすべてだと信じ込んで、
自ら回復への道を閉ざしてしまう患者がいると思うのです。
私から見たらそれは
「医師の誤診」というより
「医師による患者のマインドコントロール、患者の洗脳」と思えるのです。
まさか医師がマインドコントロールなんてするはずないって?
それが、医師本人も、患者もマインドコントロールの自覚がないまま、そういう事は今も起こっているはずです。
つづく