脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

不妊と、不育症と脳脊髄液減少症

2020年10月30日 | 他の病名との関連性
産婦人科の医師のほとんどは、
女性が脳脊髄液減少症になると、
ホルモン障害が出て、

それによってさまざまな婦人科の症状が出ることを知らない。

脳脊髄液減少症の患者に遭遇しやすい、
脳外科や脳神経内科、整形外科や耳鼻科や小児科の医師でさえ、脳脊髄液減少症についてよくはわかっていない医師がほとんどだから、産婦人科医が知らないのは当たり前だ。

実際、私は、婦人科の様々な症状の原因が、まさか脳のホルモン中枢を狂わす、脳脊髄液減少症が原因だとは考えもしなかった。

だから、婦人科の治療を受け続けていた。

その経験から、脳脊髄液減少症の症状は様々な病名に誤解されやすく、

その症状だけに病名がつけられると、それを患者は疑いもせず、信じ込んで、

その症状の治療を受け続け、

ますます、本当の原因になかなか気づかなくなると思う。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« その診断名、すぐ受け入れるな! | トップ | 特発性過眠症だって? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。