今朝のNHKニュースで、
子育て世代のがん患者
追い詰められる母親たち
を見た。
妊娠中に乳がんが発覚し、
出産と手術を同時に経験し、
その後夫ともうまくいかなくなり、
離婚したシングルマザーのがん患者さんも話してた。
確かに、深刻な問題だけど、
私は、がん患者さんは、がんを知らない医師はいないし、地域でがんを治療できる病院もあるので、それだけでもまだいいと感じてしまった。
脳脊髄液減少症は、自宅近くで、検査も診断も治療もできない場合が多い。
子育て世代の脳脊髄液減少症の母親患者は、もっと追い詰められるんだけどな、
それらの見えない子育て世代の脳脊髄液減少症の親の存在や、親患者の苦悩については、もう何年も何年も、
誰も気づいていないんだよな、
と思ってしまった。
★★★★★★