脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

髄液漏れると変化する血液検査結果

2024年08月30日 | マインドコントロール
ナトリウム値が低値
CPKが高値
クロールが低値 
これは、私が、髄液漏れが再発した時の血液検査の特徴。

結局、地元医師は私の訴える症状の原因が髄液漏れだなんて考えもせず、対症療法のみですませた。

しかし、専門医に受診して詳しい髄液漏れの検査を受けると、漏れがうつり、そこにブラッドパッチをしたら、ピタリと症状が止んだ。

つまり、髄液漏れてたって事。

髄液漏れ患者の血液検査、尿検査のデータ集めて研究すれば、

髄液漏れ患者の特徴がわかってくるんじゃない?

髄液が漏れて、体の内部に漏れでているわけだから、それが回収されれば、体液成分に変化が出てるんじゃない?

髄液漏れの特徴的な成分が、尿や血液検査でわかるようになれば、
外来で早期発見できるんじゃない?
加えて言えば、髄液がものすごく漏れてる時には、尿がビールのように泡立ちます。
しかし、尿タンパクは出ていない。

では、尿を泡立たせているものは何?

だれか!研究してください。
外来で誰でも気軽にできる、やれる、髄液漏れてるかどうかの簡単な検査方法。
入院しなくても、髄液漏れてるか検査できる方法。



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