https://aomori.hosp.go.jp/outpatient/noushinkei_kinouteki.html
↑この病院のある青森県庁のホームページにも、脳脊髄液漏出症対応医療機関にこの病院の名前はありませんね。
あのー
交通事故で脳外傷や神経外傷がなくても、
脳脊髄液が漏れていると、
さまざまなシビレやマヒが出るんですけど!
でもね、私の住む地域の脳脊髄液漏出症治療に取り組む医師で、髄液漏れではシビレが出ない!なんて平気で言った医師がいたよ。
脳脊髄液漏出症の病名を知っていても、その医師により、脳脊髄液漏出症についての知識レベルは人それぞれ。
発展途上。
今後に期待したい。
慢性疼痛はもちろん、
もしかしたら、
遅延性意識障害と診断されている人たちの中にも、脳脊髄液がじゃんじゃか漏れてる人もいるのかもしれない。
遅延性意識障害とされている人の髄液漏れ検査は、おそらく全く行われていないのではないか?
そりゃそうだ。
遅延性意識障害を診る医師が、髄液漏れで起こるさまざまな脳機能障害について、
ほとんど知らないだろう。
そもそも、遅延性意識障害の人の髄液漏れ検査しようなんて絶対に思わないだろうから。
もしかしたら、だけど、
これは患者の私のあくまで想像なんだけど。
交通事故での激しい衝撃で、大怪我をして、遅延性意識障害になってる人の中に、
脳脊髄液漏れも併発している人がいて、それが全く見逃されている気がします。
もし、そうなら、
たとえ、遅延性意識障害の人であったとしても、
じゃじゃ漏れの髄液漏れを止める治療をしたら、
いくらかは、意識状態が改善するのではないか?
と思ったりする。
まあ、こんな事は、当事者の私だからひらめくんであって、
まともな医師ほど、考えもしない発想なんだろうけど。
いくら脳深部電気刺激療法をやって、脳や脊髄に微弱な電気刺激を与えても、
もし、脳脊髄液がじゃんじゃか漏れたままやっても、
ダメなんじゃないか、って思います。
難治性疼痛とか、
求心路遮断性疼痛とか、
中枢性疼痛と診断されている人の中にも、実は原因に脳脊髄液漏出症があって、
主治医にも一切、脳脊髄液漏出を一度も疑われていない患者は、世界中にいる気がします。